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名画描いた家残る〜青木繁が逗留「小谷家住宅」 公開目指し修復へ

(東京新聞2014.5.18付)

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14年5月18日 9,226

青木繁「海の幸」オマージュ展

小谷家住宅の修復契機に 館山

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14年8月6日 6,839

ウガンダ支援続けて20年

安房の高校生ら関係者が交流会 館山

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NPO法人安房文化遺産フォーラム(愛沢伸雄代表)は7日、安房地域の高校生らによるアフリカ東部のウガンダへの支援活動20周年を記念する交流会を、安房西高校で開いた。関係者ら40人が集まり、活動を振り返ったあと、記念としてウガンダに寄贈するブロンズ像が披露された。

支援のきっかけは、当時、旧安房南高の教諭だった愛沢代表が、孤児の救済活動を行うNGOウガンダ意識向上協会の代表、スチュアート・センパラさん(57)に出会ったこと。ウガンダでは、内戦でエイズがまん延し孤児があふれていることを知った。

愛沢代表は、生徒らにボランティア活動を提案し、94年に支援が始まった。その後、安房高JRC部を経て、安房西高JRC部へと受け継がれて、支援バザーや募金などの活動が続けられている。

安房南高時代の資金援助を原資に2000年には、ウガンダの首都カンパラ市に職業訓練施設「安房南洋裁学校」が完成。交流の象徴として同南高の校章が掲げられた。

この日の交流会では、節目に合わせて作成した記念誌を、高校生や活動を支えた同窓芳誼会をはじめとする出席者に配布して、活動を説明。活動に関わった卒業生や支援を受けたウガンダの子どもたちの声も紹介された。

活動紹介の後には、20周年を記念してウガンダに贈られる、元南高の美術教師で彫刻家の船田正廣さん(76)が制作した、制服姿の安房南高の生徒立像が披露された。寄贈にあたり、安房西高JRC部から約5万円、館山信用金庫からふるさと応援ファンドとして10万円の助成もあった。

愛沢代表は「小さなことから始まった生徒たちの思いが、人と人をつないで素晴らしい活動になった。20年続いていることに感謝するとともに、今後も続いてくことを願っています」と思いを語った。

14年9月12日 11,257

「海の幸」描いた小谷家住宅 念願の修復工事着工へ 館山

保存活動で資金ねん出

工期2年 完成後に一般公開

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14年4月19日 9,952

赤山地下壕を無料ガイド

安房文化遺産フォーラム 毎月第1日曜日の午前中

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14年1月31日 5,282

戦火逃れた友好の証

青い目の人形「メリー」展示 19日から 館山市立博物館

(房日新聞2014年4月17日付)

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14年4月17日 5,277

海の幸オマージュ展館山、前回上回る1万4099人

(房日新聞2014年9月12日付)

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14年9月12日 5,588

高校生、ウガンダの子ら支援20年

安房地域の3校で活動次々引き継ぐ

(朝日新聞2014.9.8付)

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14年9月8日 12,650

青木繁描いた「海の幸」顕彰するオマージュ展

売上金一部、小谷家住宅修復に

(朝日新聞2014.7.21付)

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14年7月21日 6,074

安房文化遺産フォーラムに 感謝状贈る 館山

赤山地下壕ガイド10年の功績

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14年4月9日 10,955

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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