シンポジウム「東京湾まるごと博物館〜戦跡と文化財を活かした館山と追浜のまちづくり」
【日時】平成25年7月23日(火)10:00〜12:00
【場所】館山市コミュニティセンター第一集会室
【参加費】無料、※午後の見学バスツアーは1,500円(要予約)
【主催】NPO法人アクションおっぱま、NPO法人安房文化遺産フォーラム
【後援】横須賀市教育委員会、館山市教育委員会
【内容】
・報告1=横須賀追浜の現況と課題
・報告2=館山の実践と今後の展開
・討議=戦跡等を活かしたまちづくりに向けての地域連携
・コメンテーター=岡田昌彰(近畿大学教授)
【現地見学バスツアー】要予約…⇒詳細はコチラ
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第9回安房・平和のための美術展〜ART_FOR_THE_EARTH
【日時】2013.8.23(金)〜9月1日(日)
【会場】とみうら枇杷倶楽部ギャラリー(南房総市富浦町青木123-1)
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【主催】第9回安房・平和のための美術展
【協賛】NPO法人安房文化遺産フォーラム
【日時】2013年9月1日(日)14時
【会場】震災観音堂・北条海岸西口会館
【資料代】200円
【主催】NPO法人安房文化遺産フォーラム
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安房北条駅まで鉄道(房総西線)が開通し、新しい時代に向かってまちは変わろうとしていた矢先、1923(大正12)年9月1日午前11時58分、未曾有の関東大震災(M7.9)が起きました。安房郡内の犠牲者は1,206人となり、なかでも館山湾に面した館山町・北条町・那古町・船形町では、全半壊や火災焼失した家屋が98%にのぼりました。
安房郡震災復興会(小原金治会長)が組織され、道路・河川・海岸・港湾などの土木や建築物の復興とともに、農林水産商業などあらゆる産業の復興が急がれました。一方、震災は地形の変化をもたらしました。高の島が干潟で陸続きとなって歩いて渡れるようになり、鏡が浦の海岸線も延びて遠浅の海となりました。海岸沿いの地域では鉱泉が噴出したところもあり、海水浴場としての魅力も増し、「復興活動に努力せられつつある都人士を迎えて慰安を与ふる」という観光事業の推進が大きな役割を果たしたといいます。
館山駅西口近くの中村公園隣りには、慰霊のために建立されたという観音堂があります。大震災から90年という節目にあたり、あわせて東日本大震災の犠牲者を供養し復興を祈念するとともに、館山での震災はどうだったのを学ぶ機会にしたいと思います。
【日時】2013年9月2日(月)〜13日(金)
【会場】館山病院ギャラリー
【主催】NPO法人安房文化遺産フォーラム
【協力】館山病院
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アフリカのウガンダという国をご存知ですか。赤道直下の内陸国で、「アフリカの真珠」といわれる美しい国です。今なお内戦の影響により、貧困が続いています。
(旧)安房南高校から始まったウガンダ支援は、20年にわたり、安房地域の高校生と市民グループによって続けられてきました。2001年には、〝安房南〟と名づけられた職業訓練校が作られています。
20年前には、戦争の絵しか描けなかった子どもたちも成長して国を支え、今では明るい絵が描ける子どもたちが育ち、未来への希望をつないでいます。