第25回まちづくりコーディネーター養成講座
■日時=平成22(2010)年11月27日(土)〜28日(日)
■場所=聖徳大学生涯学習社会貢献センター(10号館)5階
■参加費=40,000円(資料代・昼食代・交流会費を含む)
※再受講者は10,000円(資料代・昼食代を含む)
■主催=NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
■共催=聖徳大学生涯学習研究所、全国生涯学習まちづくり研究会
■内容
【土】
10:00受付・開講
10:30①講義「生涯学習まちづくりと市民参画の手法」福留強(聖徳大学教授)
11:30情報交流「私の地域活動」(ランチパーティ)
13:30②講義「市民ボランティアと就業のあいだ」工藤日出夫(システムブレーン社長)
14:30③事例研究「ユニークな地域活性化〜全国の事例紹介〜」
16:00④講義「地域コミュニケーション論」清水英男(聖徳大学教授)
17:00⑤講義「エコミュージアムという考え方」大山由美子(丹青研究所)
18:00まちづくり仕掛け人会議(交歓交流会)
【日】
9:30⑥講義「地域・文化資源の活用方法」池田恵美子(NPO安房文化遺産フォーラム)
10:30⑦講義「“交流”がもたらす地域の活性化」福留強(聖徳大学教授)
11:30⑧ワークショップ「地域を元気にする方策」
16:00修了式
16:30終了
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※パンフレット印刷用PDFは最下段の添付ファイル参照。
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・日時=2010年6月12日(土)14:00〜16:30
・会場=南総文化ホール 【大ホール】
・参加費=500円
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■ゲストスピーチ*まちづくり事例紹介■
◇石神正義氏=(東京都中野区副区長)
テーマ:「中野サンプラザの立て直しと里・まち連携」
1948年館山市生まれ、安房高校出身。東京都職員・中野区総務部長を経て中野区副区長へ。若者に人気のあった中野サンプラザ立て直しの立役者として、㈱中野サンプラザと㈱まちづくり中野21の代表取締役社長を兼務している。東京都中野区・千葉県館山市・長野県中野市・山梨県甲州市等の「里・まち連携」を促進し、館山の一次産業と都会の消費者を結ぶ交流事業も展開。現職引退後は豊かな経験を活かし、館山で自ら農的暮らしを実践しながら、さらに交流を深める予定。
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◇矢野学氏=(新潟県上越市議会議員、旧新潟県安塚町長)
テーマ:「心の過疎をつくらないまちづくり」
旧安塚町総務課長を経て、町民に推されて同町長へ。住民の重荷だった豪雪を資源ととらえ、雪の冷房化や「雪の宅配便」の商品化など、ユニークなまちづくりをすすめた全国有数の名物町長。全国に先駆け、まちぐるみで教育旅行の受け入れを実践。また日本一の大合併時、公共サービスの低下を防ぐため、行政に代わる存在として全町民参加型のNPO法人を設立し成功。
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■パネル討論会■
「立て直そう館山!まちづくりを語ろう」
◇石神正義氏…東京と館山の経済交流で雇用創出の架け橋。
◇矢野学氏…マイナスをプラスに、逆転の発想カリスマ。
◇大島博幸氏…農的暮らしを実践している館山病院総長。
◇平本紀久雄氏…さかなクンの師匠、イワシ研究の第一人者。
◇伊東万里子氏…人形劇『新八犬伝』で里見文化を発信。
○コーディネーター…池田恵美子
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【主催】「立て直そう館山!」全市民の会(代表世話人:愛沢伸雄)
【協賛】博道会館山病院、安房の地域医療を考える市民の会、NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
【問合せ】NPO法人安房文化遺産フォーラム0470-22-8271
≪主催者挨拶:愛沢伸雄≫
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今を去る300年前、正徳元(1711)年に安房の地で過酷な年貢を課せられた農民たちが命をかけ決起した一揆がありました。「万石騒動」と呼ばれるたたかいは、屋代家を改易させ農民側の勝利に終わったものの3名の名主が処刑されました。毎年、「三義民」の命日祭をおこなってきましたが、本年はその「300年祭」にあたります。
万石騒動安房三義民300年祭実行委員会では、現在広く皆様に賛助金を募り、300年祭の記念碑建立を計画しております。
この機会に、江戸時代の安房の人びとが命をかけて立ち上がった「万石騒動」を学ぶために、館山市の館野地区に残っている関係文化財を中心に、その痕跡を訪れてみませんか。
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【日時】2009年5月23日(日)10:00〜12:00
【受付】9:45館山市館野公民館前広場
【行程】館野公民館→国分寺(三義民供養塔・200回忌記念碑)→滝川用水路他→三義民刑場跡→館野公民館
【講師】岡田 晃司氏
(館山市教育委員会生涯学習課主任学芸員)
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【主催】万石騒動安房三義民300年祭実行委員会
【共催】館山市文化財保護協会/NPO法人安房文化遺産フォーラム
【問合先】0470-22-8271
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戦跡をたずねて〜65年前の惨劇を知っていますか。
戦時中、安房勝山駅発11時50分の下り列車が市部瀬にさしかかったところで、米軍の機銃掃射を受けたのは、1945(昭和20)年5月8日のこと。3機のP51戦闘機が波状攻撃を繰り返し、死者13名、負傷者46名の犠牲者を出しました。その現場へ行き、当時を偲び、献花をしたいと思います。
【日程】2010年5月8日(土)11〜14時
【場所】勝山ドライブイン駐車場11時集合
11:10歩いて現場へ行き、献花
12:00勝山ドライブインにて昼食(各自負担)をとりながら体験談を聞く
【参加費】無料
【主催】明日の鋸南町を考える会、子どもの未来に平和を実行委員会(代表:安藤恵美子)
まちづくりシンポジウム2010
癒しの海辺のまちづくり
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【とき】平成22年4月28日(水) 午後7時〜8時45分
【ところ】千葉県南総文化ホール小ホール
【参加費】500円
【前売券取扱】南総文化ホール、安房医師会協賛病院
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■ 第一部 基調講演 ■
映画『いのちの山河〜日本の青空Ⅱ』 の医師が語る
「自分たちで生命を守った村」
【講師】 加藤邦夫 医師
「貧困・豪雪・多病多死」の三重苦を克服した岩手県沢内村のまちづくりは、全国的に知られ、安房地域でも総合健診導入時に医師会が視察をおこないモデルとしている。1960年に国保沢内病院長に就任した加藤医師は、当時の故深沢晟雄村長が掲げた「生命尊重行政」の中核的な担い手として、健康台帳の整備や予防活動などに15年尽力し、60歳以上と乳児の医療費無料化を実現。さらに全国で初めて乳児死亡率ゼロを達成し、一人あたりの医療費を県内最低額に抑えることにも成功した。現在、仙台徳洲会病院で人間ドッグを担当する現役医師、79歳。
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■ 第二部 まちづくりシンポジウム ■
「癒しのまちづくりの夢を語ろう!」
◇松永平太さん
…夢を追い続ける安房の若き“赤ひげ先生”。
◇愛沢伸雄さん
…安房の歴史遺産を守ってきた道産子。医療を考える市民の会呼びかけ人。
◇高野良裕さん
…離島や豪雪地域で住民と医療まちづくりを実践してきた前館山病院長。
◇福留 強さん
…全国の生涯学習まちづくりブームの仕掛け人。聖徳大学教授。
◇コーディネーター=池田恵美子さん
…安房の魅力を語らせたら止まらない(!?)名プレゼンター。
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*主催=安房の地域医療を考える市民の会 (問合0470-22-8271)
*共催=安房医師会
*協力=NPO法人安房文化遺産フォーラム、NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
*後援=館山市社会福祉協議会、南房総市社会福祉協議会、鴨川市社会福祉協議会 (予定)
※房日新聞2010.4.30付 ⇒ 記事詳細はコチラ。
■青木繁が《海の幸》を描いた館山の漁村を歩こう。
【日時】平成22年4月24日(土)9:30〜12:00
【参加費】:200円 (小谷家保存のための寄付と保険料を含みます)
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近代絵画のさきがけとなった《海の幸》は、明治37(1904)年に房総半島最南端の小さな漁村(布良・相浜)で誕生しました。作者・青木繁(1882-1911)はこよなくこの地を愛し、日本を代表する作品を描き、同行した福田たねと情熱的な恋をして、第一子・幸彦(後の福田蘭童)を授かりました。28歳で波乱万丈な人生を終えた繁をしのび、没後50年には太平洋を見下ろす高台に《海の幸》記念碑が建立されました。繁が滞在した布良の小谷家住宅は今なおかつての姿を残し、昨年秋には館山市指定文化財となりました。来年は「青木繁没後100年」を迎えるにあたり、現在、地元の富崎地区コミュニティ委員会とNPO法人安房文化遺産フォーラムが中心となって設立した「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」が館山市や全国の美術関係者らとともに、この歴史的な環境を後世に残そうという活動をおこなっています。かつて若き画家が情熱的に恋をして絵を描いた漁村を旅行者気分でガイドとともに歩いてみませんか。
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【集合】 9:30 富崎地区公民館
【コース】 布良崎神社…小谷家住宅(館山市指定文化財)
…「海の幸」記念碑…阿由戸の浜…駒ケ崎神社
…「安房節・鮪延縄漁発祥」碑
【主催】 富崎地区コミュニティ委員会
青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
【協力】 NPO法人安房文化遺産フォーラム