!! 見る 聞く 学ぶ 集う 安房国(あわのくに)再発見 !! 千葉県・南房総・館山まるごと博物館

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「アンニョンハセヨ」

韓国の子ら館山で交流

3日間、自然や歴史も満喫

05年8月3日 8,119

韓国の児童が館山訪問、祖先の供養塔見学

平和の意義考える

05年7月29日 6,513

●脳裏に描く戦時の情景

〜千葉の高校生が館山の戦跡見学

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(房日2005.5.31)

05年5月31日 6,812

●遠足で戦争追体験

〜千葉・千城台高、館山の地下壕歩く

(朝日2005.5.28付)

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●館山に戦争の傷跡見た

〜千葉市の高校生、地下壕など見学

(読売2009.5.28付)

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●千城台高生徒、遺跡めぐり戦争考える

〜館山の校外学習で地下壕見学

(千葉日報2005.5.28付)

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05年5月28日 6,830

そこに住むからこそ伝えられる

地域の魅力や歴史の重み

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(サンケイリビング2005.5.21付)

05年5月21日 7,006

(日本経済新聞・文化欄2005.5.11付)

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●首都防衛館山の秘密基地
.〜南房総の旧軍遺跡を調査、地域から戦争を見る

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NPO法人南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム

理事長:愛沢伸雄


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05年5月11日 6,917

合唱組曲「ウミホタル」初演へ合唱団結成

70人参加し結団式 9月3日成果披露

(房日新聞 2005.4.12.)

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05年4月12日 5,417

歴史が広げる友情の輪〜日韓友情年2005

Reflection and Friendship〜Japan-Korea Friendship Year 2005

05年4月7日 6,399

【平和について考える】

「NPOで『いま』あるものを活かす地域づくりを」

NPO法人 南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム理事長 愛沢伸雄


『MORGEN(モルゲン)』

2004/12/08発売号 (12月号)

04年12月8日 10,702

◎新たな戦跡つくらない

…全国シンポ 願いをアピールに

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20日から千葉県館山市で開かれている第8回戦争遺跡保存全国シンポジウム館山大会(主催・同千葉県実行委員会、戦争遺跡保存全国ネットワーク)は22日、全体集会を開き大会アピールを採択し閉会しました。

アピールでは、国や地方自治体によって史跡・文化財(指定文化財・登録文化財)となった戦争遺跡は九十六件に増加するなど、「戦争遺跡が21世紀に継承すべき国民の財産として広く認知された」とし、さらに国の追加調査や、自治体独自に史跡・文化財への指定を積極的に行うことを要望しています。

イラク戦争や憲法九条「改正」が主張される日本の現状に「強い危ぐを覚える」と表明。新たな戦争遺跡をつくらないことを共通の願いとして、「戦争遺跡保存運動への支援と参加」を呼びかけています。

シンポジウムでは「戦争遺跡保存運動の現状と課題」「調査方法と保存整備の技術」「平和博物館と次世代への継承」の分科会が開かれました。

市民運動による戦跡の調査・保存活動が行政を動かした地元・館山市の例など、自治体との共同で平和学習の拠点づくりを進める例が報告された一方、都市化や乱開発による戦跡破壊の進行や、国の「三位一体改革」で地方自治体の文化財保護予算の削減を危ぐする声も寄せられました。

全体集会では、作家の早乙女勝元氏が「平和の語り部としての戦争遺跡」と題して記念講演。「過去の戦争を弱者の立場で語り継ぐことが戦争を阻止することにつながる」と語りました。

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しんぶん赤旗サイトはこちら。

04年8月23日 9,702

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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