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●遠足で戦争追体験
〜千葉・千城台高、館山の地下壕歩く
(朝日2005.5.28付)
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●館山に戦争の傷跡見た
〜千葉市の高校生、地下壕など見学
(読売2009.5.28付)
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●千城台高生徒、遺跡めぐり戦争考える
〜館山の校外学習で地下壕見学
(千葉日報2005.5.28付)
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館山湾はその美しさから鏡ケ浦とも呼ばれています。その鏡は青空や夕日だけでなく、時代ごとの風景や歴史の光と影を映してきました。実は館山は東京湾の入口にあるという位置から様々な戦争遺跡が残っています。あふれる太陽と緑の街という印象で知られた館山はややもするとそうした戦争遺跡は表に出ることはありませんでした。その遺跡の調査を進める愛沢伸雄さんは、館山を学びの町にしようと活動を続けています。遺跡の調査もさることながらガイドとしての工夫もいろいろあります。たとえば事務局長池田恵美子さんは中高生に関心を持ってもらおうと南総里見八犬伝の地元らしいコスプレ作戦を発案しました。ほかにも主婦のグループが訪れる時には主婦のガイド、先生のグループが訪れる時には元先生のガイドをつけることで、すっと話に入っていけるようにしているそうです。戦争遺跡など様々な遺跡、史跡を生かす戦略がいま館山では練られているのです。
ふるさとメッセージには館山をドラマや映画の舞台にしようというフィルムコミッションの話題、そしてウミホタル観察会の話題が登場しました。
房総半島は海もよければ、遺跡史跡も良いのです。
**実況中継の模様はこちら。
ウガンダの人びとと暮らしの写真展
(CLIP:№449〜2018.9.22付)
日時=開催中〜10月7日(日)9日時〜19時
※土曜日は17時まで、日曜祝日は13〜17時
会場=館山病院内ギャラリー
問合せ=NPO法人安房文化遺産フォーラム
安房の高校生と市民活動の協働によるアフリカ・ウガンダへの支援活動は、今年で24年目を迎える。昨年は孤児送迎用の車の購入支援をし、今夏NPOメンバー3名が現地を視察した。これまでの支援によって建てられた「安房南洋裁学校」や現地の子どもたちの写真を展示する。
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