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創年コミュニティ研究大会

-3.11後の克災都市づくり-日本一の自治会で開催!

「創年」とは、自己を生かし、よりよく創り変え、

積極的に生きようとする生き方のこと。

いまこそ、創年の出番です!

人と人とのつながりの大切さを一緒に見直しましょう。

近年「無縁社会」という言葉が話題になりました。

私たちの生活の中で、孤立や孤独化が進んでいる現実が

浮かび上がり、大きな衝撃を与えました。

その対極にあるのが「立川市・大山自治会」です。

個人が徹底的に自立を求められる社会で、

住民同士のネットワークを活かし、

強力なコミュニティを作り上げることで注目されています。

未曾有の震災を経て、人と人とのつながり「絆」が見直されている

いまだからこそ、大山自治会を会場に、まちづくり・コミュニティ

づくりの分野で活躍する個人・団体の方々にご参加いただき、

コミュニティとネットワークを考える研究大会を開催します。

↓↓印刷用チラシ&申込書は下段ファイルより


9:30=受付開始

10:00=開会式

・あいさつ=東京都立川市長清水庄平氏

◆報告「大山団地自治会にみる都市におけるコミュニティのあり方」

・佐藤良子氏(東京都立川市大山自治会会長)

◆分科会

【1】コミュニティ形成のための自治会活動の工夫

自治会活動には様々な側面があります。どこをポイントに、何に重点を置いて、まとまっていくのか。

その方策を探ります。

・中沢卓実(常盤平団地自治会長)

・市川惠子(なかの生涯学習大学)

・工藤日出夫(北本市議会議員)

【2】大不況時代の創年市民大学と学習内容

出口の見えない不況の中で、私たちは市民大学で何を学ぶべきなのか。

今こそ、学習を通して得る豊かさを考えます。

・増渕直嗣(矢板市ふるさと創年大学)

・須藤勇(東松山市きらめき大学)

・渡邊信(下田市「馬車道」)

・松澤利行(八潮市職員)

【3】地域における創年活動

地域には、子どもと高齢者のほかに創年がいます。

創年が輝く地域こそ、本当に豊かなまちと言えるのではないでしょうか。

創年パワーを発揮する方法を検証します。

池田恵美子(安房文化遺産フォーラム)

・市川なお美(坂戸市職員)

・田村満(ケセンきらめき市民大学長)

【4】災害復旧の力を生み出す市民活動

震災で多くのものを失った代償に、私たちが得たものは、

市民同士の強い絆を再確認できたことです。

手を携えることで生まれる可能性を追求します。

・仮屋茂(コネカクラブ)

・浅野恵美子(酒々井町職員)

・鈴木迪雄(水産衛生管理システム協会)

・齊藤ゆか(聖徳大学准教授)

(休憩)

◆基調提言「安心・安全のコミュニティづくりと創年活動の進め方」

・福留強氏(聖徳大学生涯学習研究所長・NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長)

・シンポジウム「創年コミュニティに求められる役割」

・佐藤良子氏(東京都立川市大山自治会会長)

・田村満氏(岩手県大船渡市ケセンきらめき大学長)

・但野一博氏(福島県南相馬市医師)※交渉中

・清水英男氏(聖徳大学人文学部教授)

閉会

交流会(懇親会参加費;4,000円)

■問合せ=NPO法人全国生涯学習まちづくり協会

〒271-8551千葉県松戸市松戸1169聖徳大学生涯学習社会貢献センター6階

TEL:047-369-5665FAX:047-365-5692

■主催=創年コミュニティづくり研究大会実行委員会

■共催=NPO法人全国生涯学習まちづくり協会立川市大山自治会・全国生涯学習市町村協議会

■後援=立川市・立川市教育委員会・立川市社会福祉協議会・立川市自治会協議会

明日の日本をつくる協会・日本余暇文化振興会

@.

■会場=立川市上砂会館

東京都立川市上砂1丁目13-1TEL::042-535-2541

・アクセスJR立川駅北口バスターミナル2番乗り場から乗車(約15分)

・大山団地折返場下車徒歩5分

※会場には駐車場がございません。公共交通機関をご利用ください。


■お申込みは、下段の添付ファイルより

11年6月4日 11,725

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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