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戦跡ガイド研修(バスツアー)
①東京大空襲資料館
②〔講演〕旧陸軍登戸研究所の全貌in江戸東京博物館
■日時=2012年8月12日(日)
■集合=8:30館山市役所4号館(旧市民センターP)
■参加費=3,500円(バス代・入館料)
■行程
①東京大空襲資料館
②江戸東京博物館(学習室)
〔講演〕旧陸軍登戸研発究所の全貌〜その背景と実態を検証する
戦争がもたらした負の遺産・
〜その背景と実態を検証する=映像とパネルディスカッション
⇒詳細はコチラ。
・講師
・…山田朗氏(明治大学平和教育登戸研究所資料館館長)
・…渡辺賢二氏(明治大学文学部非常勤講師)
・…田辺浩子さん(風船爆弾製造に携わった当時の女学生)
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◎最終兵器として使われた“風船爆弾”
◎細菌兵器・スパイ用兵器
◎中国で資材取引に使われた“偽造紙幣”
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登戸研究所(正式名称:第九陸軍技術研究所)の活動は
戦争の隠された裏面を示している。
その研究内容や、そこで開発された兵器・資材は時に人道上、
国際法規上大きな問題を有する。
我々はこうした戦争の悲劇を繰り返してはならない。
戦前日本軍が行なった諸活動の一端を冷静に後世に語り継ぐ必要がある。