(第二回)歩いてみよう館山の街を
知っているようえ知らないお店
どんなお店か中に入って、見てみよう
館山の街で元気に頑張っているお店がたくさんあります。
そんなお店を、みんなで回ってみませんか?
知らないお店、みんなで入って新発見!!
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【日時】2011年5月10日(火)10時出発(雨天中止)
【集合】9時50分、館山駅東口階段下
【解散】午後1時サイカチの木の前
【参加費】150円(メンチカツ代)
【順路】約1.5キロをゆっくり回ります。
・松田屋〜ピース製菓〜房洋堂〜秋山陶苑〜丸太鮮魚店
〜加藤菓子店〜幸田旅館〜相川肉屋
〜銀座商店街振興組合ビル〜秋山呉服店〜セットアップ
〜サイカチの木。礒部清子さんのサイカチの語り部を聞く。
【主催】NPO法人安房文化遺産フォーラム(担当:小沢義宣)
【後援】館山商店会連合会、サイカチの木を守る会
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各店内を通り抜けさせてもらいます。買物の必要はありません。
もちろん、積極的に欲しいものを探されて、購入されることは大歓迎です。
交通の激しい道路を何回か横断します。十分注意してください。
◆「TPP=自由貿易」を問う学習会へのお誘い◆
TPPって何ですか?
私たちの食と暮らしはどうなるの?
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いま、国会や新聞で話題になっているTPP(環太平洋連携協定)をご存知ですか。むずかしくて、よくわからないという人が多いのではないでしょうか。TPPは、物品の関税を原則ゼロにし、そればかりか「非関税障壁」という関税以外で輸入を制限する措置をも撤廃しようとしていうことです。TPPを主導するアメリカは、かねてから日本に対し、農産物輸入、医療、金融などあらゆる分野で規制緩和を求めてきています。もし、日本がTPPに参加することになれば、安価ではあるけれど、安全性は不明という点で、私たちの食と暮らしは大きな打撃を受けることでしょう。
とくに、主食である日本のコメは安全です。水田は、環境保全の面からもみても地下水を涵養するなどの多面的な機能を持ち、日本の水資源を豊かにしています。世界的には食糧不足ですし、高い農業技術を持つ日本は、食糧自給率向上のためにもむしろ増産すべきといえるでしょう。
次に大きな問題は、医療です。日本は国による国民皆保険で、民間の参入を原則認めていません。アメリカは医療を民間の保険会社にまかせたために、国民は高い医療費と保険料に苦しんでいます。
このように、TPPの導入は私たちの暮らしを壊しかねません。そうならないためにも、私たちはもっと関心をもち、一緒に勉強しませんか。どうぞお気軽にご参加ください。
*日時:平成22年4月2日(土) 13:30〜16:00
*会場:菜の花ホール (館山市北条1,735)
*講師:玉川和博氏 (農協安房 担い手対策課長)
*参加費:無料 定員:25名
*主催:安房地域母親大会実行委員会
*問合先:齊藤陽子(0470-27-5867)
JR館山駅から市立図書館に向かう路地に、「サイカチ」と呼ばれる老木があります。せまい通りを占領するじゃまな存在と見られがちですが、なぜ伐らずに残されてきたのでしょうか。サイカチは「皀角子」「皀英」と書かれ、発音が「再勝」に通ずるため、縁起の良い木として大切にされてきました。また幹や枝に鋭いトゲがあるので、門や柵の周囲に備え、転じて鬼門除けの木とされたといいます。もっとも重要なことは、いざというときに葉が食用、実が洗剤、さらにはトゲが解毒剤になり、日々の生活のなかにとても役立っていたことです。元禄地震では、この木によじ登って津波から助かったという話も語り継がれています。
樹齢1,000年を超えるサイカチは、先人が残してくれた「たてやま遺産」です。私たちは、この大切な宝ものを次代に伝えるため、「サイカチの木を守る会」を発足することになりました。つきましては、多くの皆さまにサイカチを知っていただきたく、「見学会」と「語る会」を企画いたしました。どうぞお気軽にご参加ください。
⇒⇒※印刷用の案内チラシpdfはコチラ。
■サイカチの木 見学会
日時=平成23年3月13日(日)10:00〜12:00
場所=館山市北条1754番地先
参加費=無料
・サイカチの樹勢調査、洞内見学、長寿要因の説明
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■サイカチの木を語る会
日時=平成23年4月9(土)13:30〜16:30
場所=菜の花ホール(館山市北条1735)
参加費=無料
・「サイカチの木を守る会」について
・サイカチの樹勢について、詩・朗読・参加者発言等
・サイカチの木の保存活用計画について
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■主催=サイカチの木を守る会
■問合先=齊藤陽子0470-27-5867
※どちらも館山駅から徒歩5分です。お車の場合は、図書館裏の中央公園駐車場をご利用ください。
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