いよいよ「戦後60年」のアツイ夏です!
〜南房総平和フェスティバル2005
・日韓友情年2005〜たてやま日韓子ども交流
・虹のかけ橋〜ウミホタルとアワビが結ぶ日米交流
日本経済新聞・文化欄(全国版)に愛沢伸雄理事長の記事掲載






お陰様で充実した探検ネットのツアーになりありがとうござました。
佐藤さんご夫妻にもとても良いガイドをしていただき、ありがとうございました。
よろしくお伝えください。
私たちがどのように次世代に語り継いでいくかで、
今後の平和問題を左右していく鍵になると思います。
習志野にも陸軍習志野学校があり、毒ガスの実験場でもありました。
今、調査して毒ガスの埋蔵はないとほぼ出ましたが、
私たちにはまだまだ多くの疑問や、不安が残ります。
弾薬庫の上が公園になっていたり、
その中に何もないことを確認したとか、しないとか?
保育園の150cm下には厚いコンクリートが張られているので、
その下は調査していないし、とても不気味ですが、
これらを掘り起こすとなると、莫大なお金もかかるそうです。
まして、以外や地元の方々が、「この地に毒ガスは埋蔵されていない」というのです。
そして、それらの話題にふれることすら嫌がります。
いろいろな問題が出たときには、
その地域の方々だけで終わらせることではないと思いますが、
土地の評価額やお金がからんでくるようなので、難しいことです。
そんな中で。館山のNPOの方々は大変なことを成し遂げて、
すばらしいと思います。
私にもできることがありましたら、お手伝いできたらと思います。
また、いろいろ見させていただきたく、伺いますが、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
お世話になり、本当にありがとうございました。


南房総平和フェスティバル2005〜子どもたちに平和を手渡そう!
「戦後60年」の節目に、安房地域で平和を希求する諸団体が手をつなぎ、
大きな波を広げていこうと、企画を結んでいきます。
多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
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【日時】2005年6月18日(土) 受付9:30 入壕10:00
【集合場所】豊津ホール(当日名簿記入)
【参加費】無料 予約不要
※駐車場は、大黒屋脇からプール裏手のゲートボール場をご利用ください。
【資料展】「戦後60年」〜南房総の戦争遺跡からアジア太平洋戦争をみる
【主催】NPO法人南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム
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5月28日は大変お世話になり、ありがとうございました。
貴重なお話や「逆さ日本地図」は、本当にそのとおりですね。
今の日本の人たちは「戦争の事実」を殆ど知らされていません。
戦争をねじ曲げようとする力に負けないよう、
ひとりでも多くの方々にNPOの皆さんのお話や
「房総の戦跡」を見学してもらい真実を知ってほしい。
そしてこれを機会に一人でも多くの方々に
「憲法九条」の大切さを知ってもらいたいですね。
私達もNPOのお2人のお話を伝えていきたいと思います。
本当にありがとうございました。



●遠足で戦争追体験
〜千葉・千城台高、館山の地下壕歩く
(朝日2005.5.28付)
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●館山に戦争の傷跡見た
〜千葉市の高校生、地下壕など見学
(読売2009.5.28付)
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●千城台高生徒、遺跡めぐり戦争考える
〜館山の校外学習で地下壕見学
(千葉日報2005.5.28付)
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