千葉歴教協ニュース「なかま」448号=2012.1.28発行
・千葉集会へようこそ
・第4回実行委員会の議論から==楳澤和夫(千葉歴教協事務局長)
・石井さんの社会科教育の源流を学ぶ==柄澤守(現地事務局長)
・魅惑の千葉市分韓国旅行==江崎広章(千葉支部)
・東日本大震災を経験して==市立習志野高校3年・Mさん
・高麗大学校で「福島の戦後史」の授業をして(2)==三橋広夫(千葉支部)
子どもと地域・社会科を考える…
⇒※詳細はコチラ。
【会場】千葉大学教育学部
【主催】千葉県歴史教育者協議会
【参加費】市民・学生1,000円、教員2,000円、高校生以下は無料
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■ 1月28日(日)
・ワークショップ 13:00〜15:00
・地域実践報告 … 浅尾弘子(千葉県立幕張総合高校) 15:10〜16:00
「子どもの生活に根ざした授業で社会科の学力を育む〜映画『蟹工船』の授業」
・記念講演 …久保田實(愛知県立大学) 16:00〜17:30
「子どもと地域に根ざす千葉県歴教協の活動の目ざすもの」
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■1月29日(日) 9:00〜12:00/13:30〜15:30
・分科会 小学校・中学校・日本・世界・地域・平和と民主主義
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千葉歴教協ニュース「なかま」448号=2011.12.18発行
・千葉集会をプレ集会として成功させよう==加藤公明(会長・日本史部会)
・第3回全国大会現地実行委員会まとめ==柄澤守(現地実行委員会事務局長)
・歴博講演会「考古学から見た古代の日韓交流」を聞いて=-及川敏男(香取支部)
・石井建夫さんを偲んで==長屋勝彦(東葛支部)
・高麗大学校で「福島の戦後史」の授業をして(1)==三橋広夫(千葉支部)
千葉歴教協ニュース「なかま」447号=2011.11.27発行
・文人の足跡を手賀沼畔に訪ねる〜館山との縁
==池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム・安房支部)
・我孫子散策==平形千恵子(船橋支部)
・第2回全国大会現地実行委員会の議論から==柄澤守(大会事務局長)
・福岡大会に参加して==白鳥晃司(松戸支部)
・教育科学研究会全国大会に参加して==午腸勲(日本史部会)
・授業実践本原稿②〜赤紙一枚で戦場へ==鳥塚義和(東葛支部)
・石井建夫書評③〜子どもの視点から授業をつくった石井実践==関根千春(鎌ヶ谷支部)
・石井建夫書評④〜石井実践を改めて読んで石井さんを悼む==三橋広夫(千葉支部)
里見氏城跡国史跡指定へ!!
館山市「稲村城跡」と南房総市「岡本城跡」16年の保存活動実を結ぶ
ご報告とお礼
会員の皆様には日頃、当会の活動に対しまして温かいご支援ご協力をいただき大変ありがとうございます。1996年月に誕生しましたこの会も月日を重ね16年目になり、保存と史跡化をめざして、さまざまな活動をおこない、保存・史跡化の緊急署名は全国から1万筆、主催事業の参加者は延べ2万人にいたりました。この5年ほどは、私も関わり館山市教育委員会によって「国史跡指定」の調査検討委員会を重ね報告書を作成するとともに、市教委担当者と地元関係者が地元の稲村城跡共有地の地権者の皆様からご同意をいただくために精力的な取り組みがおこなわれたと聞きます。2011年7月末には、その努力が実って文化庁に意見具申書を提出したと市議会で報告されています。
今回、11月18日に開催された国の文化審議会文化財分科会では審議・議決がおこなわれ文科大臣に答申されたと報道され、当会の代表である私にも取材がありました。市教委からは官報告示後に「国史跡指定」となるとの連絡をいただきました。
1996年以来、16年にわたる保存運動が大きく実って、皆様が念願していた里見城郭群「国史跡指定」への一歩が踏み出されました。来年には長年ご支援していただいた研究者の皆様を招いて、地元地権者や保存運動を支えていただいた皆様への感謝と「国史跡指定」記念の集いを開催して、会員の皆様方と喜びたいと思っております。追って詳細はご連絡いたします。この間に他界された会員の皆様方をはじめ、現在の100余名の会員の皆様方の長年にわたる温かいご支援ど協力に深く感謝いたします。ありがとうございました。
里見氏稲村城跡を保存する会 代表 愛沢 伸雄
千葉歴教協ニュース「なかま」447号=2011.10.30発行
・千葉集会から千葉大会へ〜千葉歴教協の力を結集しましょう==楳澤和夫(事務局長)
・全国大会に向けて〜総会の議論から考えたこと==柄澤守(千葉大会現地実行委員会事務局長)
・石井さんを悼む〜石井建夫先生、ありがとうございました==加藤公明(会長)
・合掌 石井さんどうもありがとうございました==白鳥晃司(松戸支部)
・福岡大会に参加して
・・世界史と教科書問題==川鍋光弘(世界部会)
・・小学校中学年分科会に参加して==遠藤茂(船橋支部)
・・「人類の誕生」を歴史の授業にできるか==安井俊夫(松戸支部)
・・障害児教育分科会に参加して==関根千春(鎌ヶ谷支部)
・・現地見学「伽耶の旅」に参加して==平形千恵子(船橋支部)
当会では15年にわたり、稲村城跡を国指定史跡にしようと運動を続けています。昨年も他地域にある国史蹟として指定されている城跡の保存と活用例を勉強するために、会員研修として11月27日(土)、第8回国指定史跡巡見会「国指定史跡・飛山城跡(栃木県宇都宮市)・さくら市指定史跡・勝山城跡(栃木県さくら市)」を実施しました。
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戦争遺跡を平和のための文化財に!!
**記念講演講師が変更となりました。
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■日程= 2011年8月6日(土)〜8日(月)
■場所= 慶應義塾大学日吉キャンパス
■スケジュール
【8月6日(土)】(協生館藤原洋記念ホール)
13:00〜15:00 記念講演
・白井厚さん(慶應義塾大学名誉教授)
「戦時下の慶応義塾と戦争遺跡」
15:15〜16:30 基調報告、報告
・ 十菱駿武(戦跡保存全国ネット代表)
「戦争遺跡保存の現状と課題2011」
・ 村上有慶(戦跡保存全国ネット代表)
「戦跡確認調査」
・ 新井揆博(日吉台地下壕を保存する会)
「日吉における戦争遺跡の特徴」
・ 渡辺賢二(明治大学教授)
「明治大学平和教育登戸資料館について」
17:30〜19:30 交流会 参加費3,500円
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【8月7日(日)】(来往舎)
9:00〜15:303つの分科会
①「保存運動の現状と課題」
②「調査の方法と整備技術」
③「平和博物館と次世代への継承」
◆参加費(資料代)
1日参加=1,000円
2日参加=2,000円
大学(院)生は半額 高校生以下 無料
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【8月8日(月)】 見学会
①日吉台地下壕
②明治大学平和教育登戸研究所資料館
③貝山地下壕“野島掩体壕
④横須賀軍港“猿島要塞
※①と②は午前・午後各1回
両見学会に移動参加できます。
◆参加費=①と②は800円、③1,350円、④2,500円
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■お問い合わせ先
・亀岡敦子(TEL&faxO45-561-2758)
・森田忠正(TEL&faxO44-911-2726)
・戦争遺跡保存全国ネットワーク〒380-0928長野市若里3-5-5きぼうの家
地域アニメーターとは…
自ら学習するとともに、地域で何か活動したい人々にやる気を与え、活動家をつなぐ生涯学習の支援者、まちづくりボランティアのことです。
■地域アニメーター講座
・日時=2011年7月1日(金)
・参加費=1万円(資料代・昼食代を含む)
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時代が求める「まちづくりコーディネーター」とは…
現代社会のなかで、何かをしたい、生きがいを探したいと意欲をもちながら、何をしてよいのかわからないという人が増えています。一方で、自分の特技を生かしながら、生き生きとまちづくりに参加する人々の活動が全国各地に広がっています。その人々に対する指導や、活躍の場を開発するアイデアや考え方を持つ「まちづくりコーディネーター」が地域に求められています。本講座を通して、生涯学習まちづくりのエキスパート「まちづくりコーディネーター」資格を取得しませんか。
■まちづくりコーディネーター講座
・日時=2011年7月2日(土)〜3日(日)
・参加費=4万円(資料代・昼食代・交流会費を含む)
※再受講者は1万円
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・会場=聖徳大学生涯学習社会貢献センター5階(松戸市松戸1,169、松戸駅東口徒歩1分)
・参加対象=生涯学習まちづくりに関心のある方
・主催=NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
・共催=聖徳大学生涯学習研究所、全国生涯学習まちづくり研究会