お世話になっております。
見学会の節は、たいへんお世話になり、ありがとうございました。
皆さまの熱心な活動に感動いたしました。
参加者から、「とても有意義な体験をした。」と、いくつも感謝のメールが届いております。
参加者を代表して御礼申し上げます。
愛沢代表、ガイドしていただきました小沢さん、斉藤さんにもよろしくお伝えください。
東京湾海堡ファンクラブでは、東京湾砲台群の世界遺産登録を目指して活動してまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
第一海堡、第二海堡への上陸が可能になった日には、是非ともお越しください。
(現在は第一海堡・第二海堡ともに上陸できません。)
東京湾で連携して、大きな動きになることを期待しています。




講演会「里見忠義の終焉の地をたずねて」
報告書『今よみがえる里見忠義の足跡』発行
里見ウォーキング
元気なまちづくり市民講座〜持続可能な地域社会を目ざして
・市民が支え合うコミュニティづくり〜マイナスをプラスに考える逆転の発想法
・高野医師とともに語る地域医療懇談会
知恵袋講座
・第16回「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」設立まで
・第17回田中房江さん「リン鉱産のパラオの島と戦争」
里見八犬伝ワールド〜第2回戦国コスプレ大会
報告=青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会設立
■詳細は、下段のPDFファイルをご参照ください。


2006年TBS系ドラマ 滝沢秀明主演「里見八犬伝」の舞台、房総の南端、安房国こと千葉県館山市。その里見の里、館山にて館山城・城山公園を舞台にコスプレイベント開催!
和装・歴史創作系onlyのコスプレイベントです。
【開催日】2008年11月23日(日曜)9時から
【会場】城山公園
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【日時】2008年9月30日(火)13:30〜15:30
【会場】小高記念館
【講師】保坂明さん(NPO会員)
【テーマ】
・昭和20年2月16日館空から出撃した一式陸攻の最期と50年後
・「元順号」と岩槻-千倉の交流の原点
【参加費】200円(お茶・資料代)


松代大本営地下壕の活用策探る 長野でシンポジウム
長野市の松代大本営地下壕(ごう)の保存に取り組む市民団体「松代大本営の保存をすすめる会」とNPO法人「松代大本営平和祈念館」は23日、地下壕をまちづくりにどう結び付けるかを考えるシンポジウムを市内で開いた。年間12万人以上の見学者が訪れている壕を地域の資源として位置付ける狙いで初めて開催。市内外から約40人が参加し、活用策を探った。
戦争遺跡保存全国ネットワーク代表を務める十菱(じゅうびし)駿武(しゅんぶ)・山梨学院大教授(考古学)は「開発や構造物の劣化により、各地で戦争遺跡がどんどん壊されている。半面、戦争の悲惨さや無益さを子どもたちに実感してもらうために活用する運動も盛り上がってきた」と説明。住民と行政が連携し、松代大本営地下壕を含め、古代から近現代に至る地域の文化遺産について語り継いでいく「エコミュージアム構想」を提案した。
千葉県館山市で海軍航空隊跡地などの保存に取り組むNPO法人「安房文化遺産フォーラム」代表の愛沢伸雄さんは「住民が自分たちの地域をきちんと認識することが重要。観光業に平和や教育の視点を組み込む必要がある」と指摘した。
すすめる会幹事の宮沢彰一さん(70)=長野市上松=は「松代大本営は松代町にとどまらず、日本にとって重要な遺跡。日本全体を見据えて活用法を探る必要がある」と話していた。


先日は、お忙しい中、私たち杉田ゼミナールの館山平和学習合宿のためにお時間をいただき、
まことにありがとうございました。
私は、今回の合宿で初めて館山を訪れました。
当日はなんとか天候にも恵まれ、海と山、館山の豊かな自然を楽しむことができました。
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【日時】2008年8月26日(火)13:30〜15:30
【会場】小高記念館
【講師】天野努さん(NPO会員)
【テーマ】ヘリテージング・ツーリズム〜近代化遺産を活かしたまちづくり



◎戦跡巡りに役立てて
....館山のガイドマップつくる
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館山市に残る太平洋戦争の戦跡などを紹介した「安房ガイドマップ 海軍のまち館山」が完成した。NPO法人安房文化遺産フォーラム(愛沢伸雄理事長)が、市民や行楽客が戦跡を巡る際に役立ててもらおうというもので、26日から1部300円で販売する。
同フォーラムでは館山市内を中心に戦跡や、戦国武将里見氏などの調査・掘り起こしを行い、こうした成果をまちづくり活動として市民や、行楽客に情報発信している。ガイドマップもこの活動のひとつとして、編集委員会を組織してつくった。
マップは、女性のハンドバッグにも収まるようにと、折りたたんだB5サイズで、広げるとタテ51㌢、ヨコ72㌢の大きさ。片面に、市内に残る洲ノ埼海軍航空隊、館山海軍航空隊関連の戦跡、城山砲台の跡、赤山地下壕跡などを写真や図を使って解説。北下台(ぼっけだい)に残る近代水産業の先駆者、関澤明清の石碑なども盛り込んだ。
もう一方の面には、昭和初期、戦前の館山のイメージイラストが描かれている。イラストを担当したのは、フォーラムメンバーの中屋勝義さん(66)。古い記録や、現地を歩くなどして色鉛筆で、当時の館山湾沿いを中心に、街並みや戦跡の場所などを描いた。
26日から宮沢書店、BOOKS松田屋で販売する。詳しい問い合わせは同フォーラムの事務所(0470—22—8271)へ。
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