!! 見る 聞く 学ぶ 集う 安房国(あわのくに)再発見 !! 千葉県・南房総・館山まるごと博物館

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【講師】笠井美智子さん

【テーマ】あわを紡ぐ

【茶菓子代】200円

11年7月26日 7,429

ドキュメンタリー番組『映画人たちの8月15日』

放送局=WOWOW

放送日=(前編)2011年8月8日・(後編)8月15日

時間=22:00〜23:00

内容=1945年8月15日。日本の映画人たちは、どこで何をしていたのか。俳優・監督・製作者ら映画人たちが語る、日本敗戦の日。山本嘉次郎監督や女優の高峰秀子らは、映画『アメリカようそろ』の撮影で、7月中旬から館山の木村屋旅館に滞在し、中だったと手記に残している。とくに山本監督は、その数日前から敗戦を知っていたという。当NPO安房文化遺産フォーラムは、本番組の調査に協力。

http://www.wowow.co.jp/pg/detail/075522000/index.php

11年7月24日 3,499

文化遺産を活用した地域活性化事業

文化庁が交付金、青木繁や波の伊八てこに

館山・鴨川・鋸南の3件に

(房日新聞2011.7.17付)

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11年7月17日 4,484

青木繁展・没後100年〜よみがえる神話と芸術

◎期間=2011年7月17日(日)〜9月4日(日)

◎会場=ブリヂストン美術館(東京都中央区京橋1-10-1)

◎開館時間=10:00〜18:00(入館は17:30まで)

休館カレンダー

◎観覧料=一般1,000円(800円)、シニア800円(600円)、大高生700円(500円)、中学生以下無料

※()内は15名以上の団体料金

⇒⇒印刷用パンフレットはコチラ

◎土曜講座(14:00〜16:00)…定員130名

①7月23日「青木繁の生涯と芸術」植野健造氏(福岡大学教授、元石橋美術館学芸員)

②7月30日「青木繁を通してみる文学と美術の交流」森山秀子氏(石橋美術館学芸課長)

③8月6日「『画を仕上げる力』とは-青木繁の芸術」田中淳氏(東京文化財研究所企画情報部長)

④8月13日「青木繁《海の幸》をうみだしたもの」貝塚健氏(ブリヂストン美術館学芸員)

※聴講券はブリヂストン美術館チケット窓口で販売中。売り切れ次第、販売終了。

◎スライドトーク=学芸員が展示会についてスライドを用いてご案内します。

毎週水曜日15:00〜16:00無料


【参考】

○久留米展2011.3.25(金)〜5/15(日)石橋美術館

○京都展2011.5.27(金)〜7/10(日)京都国立近代美術館

⇒⇒巡回3館共通パンフレット(P.8)はコチラ


11年7月1日 5,324

「海の幸」モチーフに新設

房総の神輿が源泉か

青木繁没後100年 京都・東京などで巡回展

(毎日新聞2011.6.29)‥⇒印刷用PDF

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11年6月29日 6,515

宇梶静江さんの自叙伝

『すべてを明日の糧として〜今こそ、アイヌの知恵と勇気を』

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「痛みを糧として、人は強くなる。

強さっていうのは力のことじゃない。

大きな愛を持つことなんだ!」

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詩人・絵本作家・アイヌ復権の旗手、宇梶静江。

その苦悩のはての、勇気と再生の物語。

清流出版、1,700円+税

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平成23年度:吉川英治文化賞受賞⇒詳細はコチラ

11年6月28日 6,625

『芸術新潮』2011年7月号

【特集】没後100年・青木繁

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60頁にわたる大特集。そのうち、「現在編・第二章:布良…画家の聖地を守る人びと」(P.66~69)では、NPO法人安房文化遺産フォーラムと 青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会が取材に協力し、記事に紹介されています。

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11年6月27日 8,388

◇期日=2011年7月23〜24日(土日)10:00〜16:30

◇会場=館山市コミュニティセンター

◇入場料=無料

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↓↓詳細は下段添付のPDFファイル参照

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11年6月25日 3,713

赤山地下壕跡、10月から見学が有料に

人件費など経費まかなう

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館山市は、同市宮城にある戦争遺跡「館山海軍航空隊赤山地下壕跡(「通称、赤山地下壕」の見学を10月1日から憂慮化する。入場料は一般200円、小・中・高 高校生100円。市内の小中学校などが授業で使用する場合など、減免措置もとられる。

同市では、有料化により年間約260万円の収入を見込んでおる、専属の受け付け事務員の人件費や券売機のリース代、見学者が利用するヘルメットの使い捨てインナーキャップなどの経費をまかなう考え。

これに合わせ、受けつけ窓口となる豊津ホールの玄関を、土足でも上がれるように改修。壕内の見学コースには、停電など非常時の誘導灯も設置することにしている。

赤山地下壕跡は、全長約1.6キロと全国的に見みても大規模な防空壕。昭和19年以降に着工し、未完成のまま終戦を迎えたとみられている。壕内には発電所の跡などが残り、終戦間際に館山海軍航空隊の事務に携わったという体験談や、病院施設があったという証言もある。

同市を代表する戦争遺跡として史跡指定しており、約250メートルの見学コースを整備して、平成16年4月から一般公開。年間1万5000人が足を運び、市外からの学習旅行や観光ツアーなどの見学ポイントの一つにもなっている。

市では昨年度、乗用車用18台分と大型バス2台分の専用駐車場を整備。約120メートルのアプローチ道も整え「雨天時には、ぬかるんで足元が悪い」などと不評だった未舗装部分を解消するなどしている。

(房日新聞2011.6.24付)

11年6月24日 12,662

当会では15年にわたり、稲村城跡を国指定史跡にしようと運動を続けています。昨年も他地域にある国史蹟として指定されている城跡の保存と活用例を勉強するために、会員研修として11月27日(土)、第8回国指定史跡巡見会「国指定史跡・飛山城跡(栃木県宇都宮市)・さくら市指定史跡・勝山城跡(栃木県さくら市)」を実施しました。


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11年6月15日 5,793

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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