「お知らせ」は以下のように分類されています。
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【メディア報道】…新聞や雑誌などで紹介された記事です。
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【お知らせ】…その他のお知らせです。
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拝啓 この度は中身の濃い素晴らしい研修を
させて頂き、ありがとうございました。
あの地下壕群を見るにつけ、もし本土決戦に
なっていたら…と、ゾッとする思いがしましたし、
館山に上陸した米軍による4日間の直接軍政が
敷かれ、戦後日本の占領政策が始まった等と
いうことも、初めて知ることができました。
中でも私にとって心打たれたのは、天羽道子理事長
さんがご説明下さった「かにた婦人の村」と
あの山頂近く、天に向かって尖り立つ「噫従軍慰安婦」の
石碑でした。まさに未だ癒されることのない、
石の叫びを聴く思いが致しました。
そして深津文雄牧師さんの「底点の人々」という
言葉の持つ重さも、改めて深く考えさせられました。
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◎エコの潮流〜エコウォーク
…埋もれた名所発掘も
(青木繁≪海の幸≫ウォーキング)
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案内されて細い路地に足を踏み入れると、新緑に包まれるように立つ古民家が見えてきた。1904年、画家の青木繁が滞在し、代表作「海の幸」を描き上げた小谷家。家主の栄さん(84)によると「地元でも長く忘れられていた逸話だった」という。
青木繁「海の幸」1904年(福岡県久留米市・石橋財団石橋美術館蔵)
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「エコウォーク百選」にも選ばれた、館山市の富崎地区の漁村を巡る4・5キロ・メートルの散策コース。さりげない風景が続くが、「ガイドが付けばどこでも名所になります」と、NPO法人南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム事務局長の池田恵美子さん(47)は足を止めた。
家主の小谷さん(右)と談笑するガイド役の池田さん。地域の人とのふれあいも「エコウォーク」の魅力の一つだ ただ健康のために歩くのではなく、地域の自然や文化を学びイベント収入の一部を寄付することで、その保護に貢献しようという「エコウォーク」。館山市では、産官民連携による「たてやまエコツーリズム協議会」が市町村単位では国内最多の8コースを整備し、普及に努めている。
PR不足からか、これまでの参加者は決して多くはない。それでも、平日・閑散期対策としてホテル関係者の期待は大きい。「埋もれていたものを見つけ、磨きをかけるんです」と池田さん。地元住民には思いも寄らなかった場所を観光資源にしようという取り組みとしても、注目されている。
【メモ】館山市内にはほかにも、戦国大名・里見氏ゆかりの史跡、白砂青松の平砂浦海岸などを歩く「エコウォーク百選」認定コースがある。6月中旬〜7月上旬にイベントを開催予定。問い合わせは、たてやまエコツーリズム協議会(0470・28・2211)。
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“エコ”“体験型”をうたい文句にした「エコツーリズム」が注目を集めている。背景には、環境への関心の高まり、旅行者が自然に及ぼす悪影響への反省があるとされる。この大型連休中、各地で企画されたイベントを追いながら、県内のエコツーリズム事情を探る。(田中誠)
先日は大変お世話になりました。
ツアー終了後、「大変よかった」「勉強になった」等の感想が口々に語られました。
千葉に長年住んでいても、知り得ない歴史的背景を積極的に学び、そしてその遺産を受け継ぐ
必要性をあらためて感じることができました。
ご苦労もあろうと思いますが、今回の貴重な経験を私たちの仕事や諸活動にも
活かしていきたいと思います。
取り急ぎお礼を申し上げます。ありがとうございました。
◆定期総会(A会員のみ)
日時=2022年6月4日(土)13:00~14:20
会場=菜の花ホール1F
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◆活動報告交流会(全会員対象)
日時=2022年6月21日(火)13:30~15:30
会場=菜の花ホール
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◆オンラインパンフレット「館山まるごと博物館」(日英韓)
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◆動画「たてやま歴史建物探訪」⇒[YouTube公開]
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◆渡米したアワビ漁師移民の古文書調査
・報告書「明治期に渡米した房総アワビ漁師たちの源流」
・パネル展&日米オンライン報告会
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◆スタディツアーガイドを再開
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◆旧安房南高校木造校舎 草刈り・掃除
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◆青木繁「海の幸」記念館 見学再開
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【日時】2008年12月20日(土)13;30〜15:30
【場所】館山病院駐車場
【主催】NPO法人安房文化遺産フォーラム(代表:愛沢伸雄)
【協力】館山市内元衣料品店、かにた婦人の村、館山病院友の会
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アフリカのウガンダ共和国は、今なお戦禍やエイズで多くの子どもや女性たちが苦しんでいます。(旧)千葉県立安房南高校では、今春の統廃合に至るまでの14年間にわたり、生徒会主催のウガンダ支援活動を続けてきました。先に閉課となった家政科のミシンも送り、2001年には安房南の名がついた職業訓練校が建設されています。子どもたちは農場経営や生活費を生み出していますが、かつて安房南高校から寄贈した中古の2トントラックが故障し、困っているようです。あらたに中古トラックを調達するには120万円が必要なため、緊急支援の依頼がありました。地域の若者から始まった国際協力の火種を消すことがないよう、お力添えのほどお願いします。
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【緊急募金】
・郵便振込:00260-1-97307
・名義:NPO法人安房文化遺産フォーラム
※備考欄に【ウガンダ支援金】と必ずご記入ください。
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【支援先】ウガンダ意識向上財団
◎支援活動開始当時、安房南高校教員として生徒会顧問であった愛沢伸雄(NPO法人安房文化遺産フォーラム代表)が、ウガンダNGOとの窓口として本プロジェクトを推進していますので、責任をもって送金いたします。
第1回ブラ・さとみウォーキング
白浜城跡から稲村城跡への歴史の道
*起伏の激しい13キロの山道を8時間かけて歩きます!
日時:2013年3月9日(土)8:30集合
(※雨天は翌10日)
集合場所:稲村城跡すぐ下の空き地
(※自家用車に相乗りし、スタート地の白浜に向かいます)
参加費:500円
講師:川崎勝丸先生
(千葉県山岳史研究会)
【注意】
・健脚者向き、歩きやすい靴で
・弁当、飲み物持参
【主催】歩いて学ぶ里見氏の会(愛称:ブラ・さとみ)
・島田輝弥(0470-27-4612)
・石崎和夫80470-23-6677)
・金久ひろみ(0470-23-5769)