
⇒東北地方太平洋大地震の影響により延期となりました。
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地域遺産フォーラム2011*第二のふるさとづくりへの提言
〜ヘリテージツーリズムの可能性を探る〜
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近年、自然や歴史的環境への関心が高まりをみせる一方で、それらの地域遺産を支える活動は担い手や後継者の不足、安定的な財源の不足等の課題を抱え、大変厳しい状況にあり、ともすれば長い歳月をかけて地域で培われてきた貴重な地域遺産を喪失しかねない危機的状況にあります。
一方、地域では、アートを活用した地域プロデュース、民間企業やNPO によるまちづくりと連携したランドオペレータの取り組み、企業と大学との連携・協働といった多様な取り組みが見られます。それらの取り組みを地域遺産の保全、継承という視点から捉え、共通する課題や相互にサポートできる事柄について議論を行い、「ヘリテイジツーリズム」の可能性を探ることを目的とし、フォーラムを開催いたします。
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■日時=2011年3月14日(月)13:00〜20:00
■会場=求道会館(東京都文京区本郷6 丁目20-5)
■参加費=無料(要事前申込み)⇒⇒案内&申込書をコチラ。
■主催=財団法人日本ナショナルトラスト
■後援=観光庁、(社)日本観光協会
... (社)日本ツーリズム産業団体連合会
... (社)日本旅行業協会、北海道大学観光学高等研究センター
⇒⇒印刷用案内PDFはコチラ。
■プログラム
【プレイベント】15:00 求道会館見学ツアー(先着30 名) ※要予約
【開場】15:30 受付開始
【開会】16:00
・あいさつ=筒居 博司(財団法人日本ナショナルトラスト理事長)
・趣旨説明=鈴木 伸治氏(横浜市立大学准教授)
【第1部】 事例報告
・北川 フラム氏(アートディレクター、大地の芸術祭・瀬戸内芸術祭総合ディレクター)
・山田 拓氏(株式会社美ら地球代表取締役)
・臼井 冬彦氏(北海道大学特任教授)
・松尾 秀行氏(琴引浜鳴き砂文化館館長)
・石田 正明氏(横手市増田地域局地域振興課兼産業経済部観光物産課)
【 休 憩 】
【第2 部】 ディスカッション「ヘリテイジツーリズムの可能性」
・事例報告者
・コーディネータ 鈴木 伸治氏(前掲)
・コメンテータ 西村 幸夫氏(東京大学教授・JNT 観光資源専門委員)
【 閉 会 】
※20:15より ご希望者のみ意見交換会 ※要予約・参加費(3,000円)・先着50 名



戦争遺跡を平和のための文化財に!!
**記念講演講師が変更となりました。
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■日程= 2011年8月6日(土)〜8日(月)
■場所= 慶應義塾大学日吉キャンパス
■スケジュール
【8月6日(土)】(協生館藤原洋記念ホール)
13:00〜15:00 記念講演
・白井厚さん(慶應義塾大学名誉教授)
「戦時下の慶応義塾と戦争遺跡」
15:15〜16:30 基調報告、報告
・ 十菱駿武(戦跡保存全国ネット代表)
「戦争遺跡保存の現状と課題2011」
・ 村上有慶(戦跡保存全国ネット代表)
「戦跡確認調査」
・ 新井揆博(日吉台地下壕を保存する会)
「日吉における戦争遺跡の特徴」
・ 渡辺賢二(明治大学教授)
「明治大学平和教育登戸資料館について」
17:30〜19:30 交流会 参加費3,500円
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【8月7日(日)】(来往舎)
9:00〜15:303つの分科会
①「保存運動の現状と課題」
②「調査の方法と整備技術」
③「平和博物館と次世代への継承」
◆参加費(資料代)
1日参加=1,000円
2日参加=2,000円
大学(院)生は半額 高校生以下 無料
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【8月8日(月)】 見学会
①日吉台地下壕
②明治大学平和教育登戸研究所資料館
③貝山地下壕“野島掩体壕
④横須賀軍港“猿島要塞
※①と②は午前・午後各1回
両見学会に移動参加できます。
◆参加費=①と②は800円、③1,350円、④2,500円
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■お問い合わせ先
・亀岡敦子(TEL&faxO45-561-2758)
・森田忠正(TEL&faxO44-911-2726)
・戦争遺跡保存全国ネットワーク〒380-0928長野市若里3-5-5きぼうの家




千葉歴教協ニュース「なかま」448号=2011.12.18発行
・千葉集会をプレ集会として成功させよう==加藤公明(会長・日本史部会)
・第3回全国大会現地実行委員会まとめ==柄澤守(現地実行委員会事務局長)
・歴博講演会「考古学から見た古代の日韓交流」を聞いて=-及川敏男(香取支部)
・石井建夫さんを偲んで==長屋勝彦(東葛支部)
・高麗大学校で「福島の戦後史」の授業をして(1)==三橋広夫(千葉支部)


NPO法人安房文化遺産フォーラムと連携を図っている年金者組合安房支部では、毎年お正月に文集「なの花」を発行しています。編集はNPO法人安房文化遺産フォーラムが担当しています。



第三海堡遺構移設記念シンポジウム
■開催日時:
2011年6月12日(日)
13:00〜15:30
終了後見学会(〜16:30)
■会場:横須賀市リサイクル
センター「アイクル」講堂
■参加費:無料(定員100名)
■申込み:NPO法人アクションおっぱま
(FAX:046-866-2790・Eメール:info@action-oppama.org)
⇒⇒印刷用PDFはコチラ。
■趣旨:
東京湾第三海堡遺構の移設を機に、横須賀市追浜地区の歴史遺産を活かしたまちづくりを市民中心にという機運が起きています。これを進める上で、関係機関との連携などの課題について、パネルディスカッションを通して検討します。
■第一部 基調講演 原 剛氏(軍事史学会副会長)
■第二部 パネルディスカッション
「歴史遺産を活かした追浜のまちづくりを進めるには」
パネリスト:
*高村聡史氏=横須賀市市史編纂室
*池田恵美子氏=NPO法人安房文化遺産フォーラム事務局長★
*伊東 孝氏=日本大学理工学部教授(都市計画 土木史)
*司会:昌子住江氏=NPO法人アクションおっぱま理事長
■第三海堡遺構見学
■主催:追浜観光協会、協同組合追浜商盛会、NPO法人アクションおっぱま






第20回戦争遺跡保存全国シンポジム長野県松代大会
日程=2016年8月20日(土)から22日(月)
会場=松代文化ホール(全体会)・松代公民館(分科会)
〇20日(土)10:00〜
・見学会①=象山地下壕
・映画「キムの十字架」上映会
○20日(土)全体会13:00〜
・記念講演=和田登氏(作家)
「発想の現場としてのマツシロ〜私の取材ノートから」
・朗読劇「女たちのマツシロ」
・基調報告
・地域報告
○全国交流会(松代ロイヤルホテル)18:00〜
〇21日(日) 9:00〜15:10 分科会(中央校舎)
・分科会①「保存運動の現状と課題」
・分科会②「調査の方法と整備技術」
・分科会③「平和博物館と次世代への継承」
◯22日(月)見学会9:00〜12:00
・象山地下壕・舞鶴山・御座所
ご案内 詳細 参加申込書
(申込、払込締切7月31日)
⇒NPO安房文化遺産フォーラム会員は、参加費を一部補助しますので、NPO事務局までご連絡ください。
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