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日本民俗建築学会・公開シンポジウム
『房総半島から 太平洋岸に ひろがる分棟型民家の 分布を考える』
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1.日時:2015年10月17日(土) 10時15分〜16時
2.会場:千葉県立房総のむら 千葉県印旛郡栄町龍角寺1028 ☎0476-95-3333
3.テーマ:「房総半島から太平洋岸に広がる分棟型民家の分布を考える-カマドを分離した日本の民家-」
4.見学解説会
・房総のむらの分棟型再現民家「安房の農家」
・分棟型の遺構を残す重要文化財「旧御子神家住宅」等
5.シンポジウム〜旧学習院初等科正堂にて
・基調講演 「安房の分棟型民家」日塔和彦(元東京藝術大学客員教授・館山市文化財審議委員)
・報告①「九州の分棟型(別棟)民家と沖縄・南西諸島の民家」原田聰明(熊本大学非常勤講師)
・報告②「東海地区の分棟型釜屋建民家」中村利夫(静岡県文化財建造物監理士)
・パネルディスカッション