土曜日は、ツアーに同行させて頂きありがとうございました。
ボランティアといいながら、十分なお手伝いができず申し訳なかったです。
ガイドの斉藤さん、飯塚さんも大変熱心な方で、参加者も皆満足されていたことと思います。
今回の参加者は、若いグループで私もとても話がしやすく、また彼らの活動にも興味を持ちました。
さて、ツアーのほうは池田様の講義が大変充実しており、あれでも時間が半分になっていましたから、
倍の時間がありましたら、どんなに深い内容であったか想像できません。
自分も小さな頃、防空壕で探検ごっこをしていたクチですので、なじみはありますが、
改めて洞窟の壁に刻まれたツルハシの溝ひとつひとつに手を触れると、
先人達の努力と苦労を感じます。
また、館山が歴史的に非常に先進的で開放的、様々な人、文化を受け入れる土壌があったことは、
今後の時代を切り拓いていく際にも大きな力だと思います。
私はこの一ヶ月、毎日館山の自然や文化に触れ、イベントに顔を出し、
「館山はすばらしいところだな」と一層その思いを強くしました。
もちろん様々な問題も存在していることは事実だと思いますが、
地元の方、引越しされてきた方々の力を合わせていければ、
きっといい港町が作れると思います。
私も微力ながら貢献してまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
当日の内容は、
自分のブログ(新たに始めた木のブログでまだ最近のものです)に掲載させて頂いています。
本当にこのような機会を頂き、ありがとうございました。