NPO安房文化遺産フォーラムでは、個人・小グループを対象に、
毎月第一日曜日の午前(10〜12時)に無料ガイドサービスを行なっています。
1月は、9日(第二日曜)と10日(祝日)に実施します。
なお、団体向けには、事前予約のスタディツアーを有料で実施しています。
詳細は右記サイトをご参照ください。⇒ スタディツアーガイド
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青木繁《海の幸》フォーラム
布良という聖地〜《海の幸》が生まれた場所
⇒案内印刷はコチラ。
青木繁の没後100年にあたる今年は、石橋美術館(福岡)・京都国立近代美術館・ブリヂストン美術館(東京)で大規模な回顧展が開かれ、メディアでも特集が組まれています。そのなかでも、青木繁が愛した布良は〝美術界の聖地〟と呼ばれ、全国に知られています。「海幸彦・山幸彦」を題材にした《海の幸》《わだつみのいろこのみや》をはじめ、神話世界の作品を多く描いた青木繁は、房総開拓神話のふるさと布良で、どんなひらめきを得たのでしょうか。青木繁《海の幸》を生んだ漁村の魅力と可能性について語り合いましょう。
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【日時】2011年8月27日(土)14〜16時
【会場】千葉県南総文化ホール小ホール
【前売券】500円(取扱=南総文化ホール・宮沢書店・松田屋)
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◆第一部=美術公演
・貝塚 健氏 (ブリヂストン美術館学芸員)
・吉岡友次郎氏 (NPO法人青木繁「海の幸」会)
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◆第二部=《海の幸》井戸端会議(座談会)
・石橋 鉄也氏 (青木繁ひ孫・石橋エータロー長男)
・小谷 福哲氏 (青木繁が滞在した小谷家)
・山口 栄彦氏 (布良出身・『鯨のタレ』著者)
・島田 吉廣氏 (布良漁協組合長・布良崎神社神輿世話人)
・鈴木 聰明氏 (館山市観光協会副会長)
・池田 恵美子氏 (コーディネーター)
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主 催:青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
問合せ:0470-22-8271
共 催:富崎地区コミュニティ委員会、NPO法人安房文化遺産フォーラム
後 援:館山市、館山市教育委員会
青木繁・没後100年記念事業〜絵画模写教室
描いてみんべぇ、ぼくのわたしの《海の幸》
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平成23年11月13日(日) 10:00〜15:00
会場:館山市富崎地区公民館
参加費:無料
持物:画材道具、弁当、飲物
講師:船田正廣氏(館山市美術会顧問)
主 催:青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
共 催:富崎地区コミュニティ委員会
申込み:NPO法人安房文化遺産フォーラム
0470-22-8271 awabunka@awa.or.jp
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明治37年夏、館山市布良で描かれた名画《海の幸》は、日本の重要文化財です。作者の青木繁が亡くなって100年目にあたる今年は、九州・京都・東京で大回顧展が開かれ、多くの注目を集めました。
青木繁が友人に宛てた絵手紙には、この地で受けた感激がつづられています。自然豊かな漁村、エネルギーあふれる人びとの営み、神話のふるさと…、ここで何を感じ、何を描こうとしたのでしょうか。
《海の幸》とじっくり向き合い、《海の幸》を描いてみて、青木繁の感動に一歩近づいてみましょう。ジュニアもシニアも大集合!
(読売2010.6.14)
11月7日告示、14日投票の館山市長選に、同市出身で東京都中野区副区長の石神正義氏(61)が13日、無所属で立候補する意向を読売新聞の取材に明らかにした。石神氏は「財政のわかる人に市長をやってほしいという市民の声が強く、長い行政経験が生かせればと思い、出馬を決めた」と語った。16日に記者会見し、正式に出馬表明する。
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安房地域の医療のあり方について、関係機関のトップが話し合う「安房地域保健医療協議会」が18日、安房合同庁舎を会場にあった。看護師不足が進む中、亀田クリニック院長が看護大学の設立構想、安房保健所長が看護師確保対策などについて語った。
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高齢者、乳児の医療費を無料化した村長描いた
映画「いのちの山河」上映へ
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館山市を中心とした市民グループ「安房の地域医療を考える会」(愛沢伸雄代表)は、全国で初めて老人・乳児の医療費無料化を決断した岩手県(旧)沢内村の深澤晟雄村長の半生を描いた映画「いのちの山河・日本の青空Ⅱ」の上映会を、3月6日に南総文化ホール大ホールで行うことを決めた。
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⇒※詳細はコチラ。
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いま、「旅人」が求めるのは「出会い」です。その土地、そのとき、その人に出会うことで、その旅が生涯忘れら
れないものになる…。あなたの住むまちにもすばらしい人や場所、流れる時間がきっとあるはず。まちの魅力を
知っているのはあなた自身です。あなたが、あなたのまちを演出しませんか?
「旅のもてなしプロデューサー」は「地域(まち)の人々による文化にふれる創造的な旅を企画し、演出する人
です。あなたが、あなたの街のセールスマンとして認定される資格です。
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■日 時= 平成23年9月10日(土)〜11日(日)
■場 所= 聖徳大学生涯学習社会貢献センター(10号館)5階
(千葉県松戸市松戸1169 松戸駅東口徒歩1分)
■参加費= ¥36,000-
★今回限りのお得な割引制度★
NPO法人全国生涯学習まちづくり協会会員 ¥26,000-
後援団体会員 ¥30,000-
再受講生 ¥10,000-
■主 催= NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
■共 催= 財団法人日本余暇文化振興会 近畿日本ツーリスト株式会社 聖徳大学生涯学習研究所
■後 援= NPO法人関東シニアライフアドバイザー協会 まつど学びの旅推進協議
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NPO 法人全国生涯学習まちづくり協会・財団法人日本余暇文化振興会・近畿日本ツーリスト株式会社・聖徳大学生涯学習研究所の4機関・団体が連携して、着地型観光の担い手として「創年」の仕事づくりの視点から開発し、確立した旅行数進の新しい認定資格です。
「旅のもてなしプロデューサー」は、旅行者の受け入れプランを立案し、接待するために必要な専門的な知識とマインドを取得した人を示す、新しいタイプの「旅のナビゲーター」資格です。そのまちならではの魅力を発見し、新しい旅行プランを提案できる人材を資格取得者として認定します。
また、この資格取得者は「国内旅程管理主任者(国家資格)」研修の受講が可能となります。
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プログラム
9月10日(土)
10:30 開会 オリエンテーション
11:00 講 義① 「サスペンスドラマの事件は、なぜ小京都で起こるのか
〜観光まちづくりともてなし力〜」
福留 強(聖徳大学生涯学習研究所長・NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長)
12:00 特別事例「おもてなしの心と技」
伊藤博(まつど学びの旅推進協議会)
開催地である「松戸」を実際に歩いてまわり、着地型観光
のあり方について学びます。
15:00 講 義②「観光政策と地域政策」
福井善朗(株式会社ティーゲートニューツーリズムコンサルティング部)
16:30 講 義③「ボランティアツーリズムのあり方」
9月11日(日)
9:00 講 義④「観光振興政策と旅行の現状」
中嶋與正(財団法人日本余暇文化振興会常務理事)
10:30 事例研究「景観と色彩を考える」
花見保次(NPO法人商業施設情報交流会理事)
12:00 演 習「観光における集客プラン」
福留 強(聖徳大学生涯学習研究所長
NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長)
15:30 討 議⑤「旅のもてなしプロデューサーとして出来ること」
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