【講師】
沖山静彦さん
【テーマ】
ものづくり技術者から見た製品故障と私たちのくらし
〜製品故障を参考にモノの味方・問題解決を考える〜
【参加費】200円(茶菓子代)
【内容】
-ナゼ、「想定外事故」「再発防止」が頻発するのか?
-「故障」とは?
-モノをよく見ると語りかけてくるようになる
-見えないモノが見えてくる
○理想の製品作りのたとえ話
「ディコーンの一頭立ての二輪馬車」(アメリカ19世紀の詩人O.W.ホームズの詩)
むかしスペイン・バルセロナの町に馬車職人ディコーンがいた
ディコーンは後世に残る立派な馬車を作ろうとして
工夫をこらして、弱いところがないように作り上げた
この馬車は長い年月走り続けて、作者が知れなくなっても走り続けた
しかし作られてから100年目の正午、一瞬にして崩れ去った
理論的につくられたもの・・・それは理論的にこわれる
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【講師】石渡延男さん(日韓教育実践研究会顧問、東洋大学講師)
【テーマ】韓国併合100年と館山
【参加費】200円(茶菓子代)
【講師】新屋敷孝氏
【テーマ】夢は実現させるもの
本州最南端の佐多岬から日本最北端の宗谷岬まで3,400kmを3ヶ月で走りぬいた新屋敷さんのマラソン人生とこれからの夢を語っていただきました。
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【講師】船田正廣氏
【テーマ】北条海岸45年〜漂着物、鳥、詩〜
【参加費】200円(茶菓子代)
【参加者の感想】
・館山に住んでいて、こんな漂着物や野鳥がいるなんて知らなかった。
・私も早速歩いてみます。
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【日時】2009年7月28日(火)
【講師】豊崎栄吉氏
【テーマ】布良の船大工とまちづくり
【参加費】200円(資料・茶菓子代)
【会場】小高記念館
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布良の船大工舩吉」、四代目棟梁。祖父が小説『鬼が瀬物語』シリーズ(岡崎ひでたか著・くもん出版)のモデルとなっている。富崎地区コミュニティの重鎮であり、青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会の立ち上げに尽力してきた。若かりし頃の舩吉の棟梁が出演したNHK『小さな旅』と、青木繁の孫・石橋エータロー氏が生前、富崎地区を訪れたビデオを鑑賞。