

■日時=2011年6月18日(土)19日(日)
■行程=5:00館山発〜6:45東京駅〜17:10高野山(西門院泊)
〜〜7:30墓参10:00〜高野山発〜22:30館山着
■費用=30,000円
■定員=35名
■申込み先=鈴木よし江(0470-27-5048)鈴木惠弘(0470-22-6260)
□忠義公墓碑発見の経緯
・昭和59年11月=館山市文化財保護協会の君塚文男先生が現地踏査にて忠義公と息女の墓碑発見。
・昭和60年4月=館山市文化財保護協会の小宮義夫先生が息女の墓碑近くで奥方の墓碑発見。
・昭和60年9月=館山市文化財保護協会主催バスツアー。忠義公の墓碑は倒伏四散し、息女の碑は火輪が脱落、奥方は崩れ始めていた。
・昭和60年12月=館山市文化財保護協会主催で修復募金により、100万円の浄財を送金。



館山市観光協会が総会、新会長に小金氏
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館山市内235軒の観光施設などでつくる、一般社団法人館山市観光協会の第3回定期総会が12日、同市のいこいの村たてやまで行なわれた。一般社団法人となって初めての役員改選で、新会長に小金晴男氏が就任した。また、これまで2人だった副会長を倍増し4人体制とした。東日本大震災の二次的被害の影響で苦境にあえぐ観光業界の活性化を図るため、一層の体質強化を図った。
同観光協会は、平成21年度に一般社団法人化され、観光産業を中心にした多面的な公益事業の展開と発展を担っている。役員の任期は2年で、前会長の鈴木保氏は、法人化になる前と合わせ2期4年を務めた。今後、鈴木氏は顧問としてサポートにあたる。
副会長には、幅広いジャンルからの人材登用を図った。


【番組名】「BS歴史館」
【放送局】NHK-BSプレミアム
【放送予定日】2011年5月13日(金)21:00〜21:59
【再放送】2011年5月17日(火)24:00〜24:59
【再々放送】
・6月3日(金)午後9時00分〜9時58分
・6月8日(水)【7日深夜】 午前0時25分〜1時23分
http://www.nhk.or.jp/bs/t_history/
【テーマ】「それはミズーリ号から始まった〜日本の運命を分けた2日間〜」
「歴史とは現在と過去との対話である-」
かつてイギリスの著名な歴史家E.H.カ-はこう言いました。
4月から始まる新番組「BS歴史館」は、
この偉大なる言葉にインスピレーションを得た歴史番組です。
歴史という「過去」を学ぶことで、混迷した「現在」を生きるヒントを見つけ出します。
終戦記念日8月15日。
でも、世界にとっての終戦記念日はその20日あまり後の9月2日です。
それは、日本が敗戦を認めミズーリ号艦上にて降伏文書に調印した日。
実は、滞りなく終わったかと思われたこの調印式の直後、
日本は一歩間違えば国が無くなるかも知れない危うい運命にあったのです。
今回、3つの出来ごとにスポットを当て、その裏でどんなことが行われ、日本人が誇りを失わず、敗けても敗けない精神を貫いたのかを探ります。
未曾有の大震災に見舞われた日本。ガンバレ日本企画としてこの番組を視聴者に届けます。
①.証言でつづるミズーリ
世界にもテレビ中継されたミズーリ号艦上にて行われた降伏調印式。
そこに、日本の代表として立った11人の男達。彼らは、どんな想いでミズーリ号の上に立ったのか?屈辱の調印式を受け入れつつ、敗者の気骨を見せた男たちの心の内を検証する。
②.“三布告”撤回の物語
降伏調印式から6時間後、突如GHQから突きつけられた「三布告」。そこには「日本語の使用禁止」「日本円の禁止」の文字が。日本が消えてしまうかもしれなかった14時間を描きます。
千葉県館山市は、日本の降伏後の4日間、アメリカ軍によって軍事直政をされたという。アメリカが統治する日本の姿はどういったものだったのか。



過去の大地震・津波を考察
館山で28日 歴史文化研が公開講座
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安房歴史文化研究会(天野努代表)の第11回公開講座が28日午後、館山市コミュニティセンターで行われる。今回は天野努代表が「歴史からみた地震と津波—安房地域を中心にして」と題して発表する。
同会では「東日本大震災の発生を受け、今後の防災の一助となればとの思いもあってテーマを設定した」としている。
事前に明らかになった発表要旨によると、安房地域は関東大震災(1923年)、元禄地震(1703年)で多大な被害を受けたが、このほかにも安政東海地震(1854年)、明応地震(1498年)など東海、東南海で数々の大地震が発生。明応地震では小湊の誕生寺が津波で流失したと伝えられている。
天野氏は、「災害はそれぞれの土地の状況によって左右される場合が多く、今回の大震災もそれを如実に物語っている。私たちは、この地域でこれまでどのような災害が起きているのか、まずもって知っておく必要がある」と指摘。安房地域で起きた過去の地震・津波被害について、改めてさまざまな資料をもとに検討、報告する。
講座は午後2時から4時まで。定員は当日先着50人。参加費200円(資料代)。
(房日新聞2011.5.11)



安房歴史文化研究会第11回公開講座
歴史からみた地震と津波〜安房地域を中心に
■日時=2011年5月28日(土)14:00〜16:00
■講師=天野努
■会場=館山市コミュニティセンター
■参加費=200円(資料代)
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青木繁展・没後100年〜よみがえる神話と芸術
◎期間=2011年5月27日(金)〜7月10日(日)
◎会場=京都国立近代美術館(京都市)
◎開館時間=9:30〜17:00(入館は16:30まで)
◎休館日=月曜日
◎観覧料=一般1,200円(1,000円)、大学生900円(700円)、高校生500円(300円)
※()内は20名以上の団体料金
◎講演会…定員100名
①5月28日(土)14:00〜15:30「青木繁をめぐる旅〜伝説とゆかりの地を訪ねて」
講師=植野健造氏(石橋財団石橋美術館学芸員)
②6月18日(土)14:00〜15:30「世紀末ロマンの夢と苦悩」
講師=高階秀爾氏(大原美術館館長)
【参考】
○久留米展2011.3.25(金)〜5/15(日)石橋美術館
○東京展2011.7.17(日)〜9.4(日)ブリヂストン美術館




『サイカチの詩(うた)』の作曲募集
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【内容】館山市北条の中央公園脇へと通じる市道交差点そばに、樹齢1000年を超えるサイカチの大木がそびえ立っています。この貴重な銘木を市民の財産として守りたいと云う多くの声から、この度「サイカチの木を守る会」が設立され、詞が出来ましたので、誰もが口ずさめる親しみやすい曲を募集します。
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【規定】五線譜(サイズは自由)を使用
楽譜裏面に〒住所、氏名(フリガナ)、年齢、職業、電話番号を明記
応募点数は1人2点以内(応募料は無料)、事務局まで郵送
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【資格】不問
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【賞】採用された場合は記念品を贈呈
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【締切】平成23年7月31日(当日消印有効)
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【発表】入賞者に通知すると共に地元紙に掲載
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【主催】サイカチの木を守る会
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【諸権利】主催者に帰属し、補作する場合がある
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【応募先】「サイカチの木を守る会」事務局
〒294-0055 館山市那古344-5(齋藤方)
電話 0470(27)5867
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サイカチの詩(うた)
作詞 波丘ひろし
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蒼(あお)き大空 大手(おおで)をひろげ
凛(りん)と構えて 根を張る大地
元禄大津波(つなみ)で ひと助け
樹齢(じゅれい)千余年(せんねん) 歴史に刻む
ひたすら生きる その姿勢(すがた)
ああ サイカチは 樹(き)の生命(いのち)
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枝に散りばむ 不思議な刺(とげ)は
謎に包まれ 威厳(いげん)に満ちて
初夏(なつ)には淡(き)黄緑色(いろい) 花びらが
街路照らして 微笑(ほほえ)み返す
風雪耐えて 黙々(もくもく)と
ああ サイカチは 和(わ)の証明(あかし)
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太い根元(ねもと)も 優しさたたえ
ひとに愛され 育む地縁(ちえん)
生(お)い立(た)ち訪ねて 高山家
語り継がれる 伝説(でんせつ)ロマン
こころの糧(かて)の 道しるべ
ああ サイカチは 地(ち)の財宝(たから)



(第二回)歩いてみよう館山の街を
知っているようえ知らないお店
どんなお店か中に入って、見てみよう
館山の街で元気に頑張っているお店がたくさんあります。
そんなお店を、みんなで回ってみませんか?
知らないお店、みんなで入って新発見!!
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【日時】2011年5月10日(火)10時出発(雨天中止)
【集合】9時50分、館山駅東口階段下
【解散】午後1時サイカチの木の前
【参加費】150円(メンチカツ代)
【順路】約1.5キロをゆっくり回ります。
・松田屋〜ピース製菓〜房洋堂〜秋山陶苑〜丸太鮮魚店
〜加藤菓子店〜幸田旅館〜相川肉屋
〜銀座商店街振興組合ビル〜秋山呉服店〜セットアップ
〜サイカチの木。礒部清子さんのサイカチの語り部を聞く。
【主催】NPO法人安房文化遺産フォーラム(担当:小沢義宣)
【後援】館山商店会連合会、サイカチの木を守る会
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各店内を通り抜けさせてもらいます。買物の必要はありません。
もちろん、積極的に欲しいものを探されて、購入されることは大歓迎です。
交通の激しい道路を何回か横断します。十分注意してください。

