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【知恵袋講座】は、NPO安房文化遺産フォーラムの会員が語り手となって、それぞれの得意分野や趣味などを紹介する茶話会です。

毎月第三火曜日に開催しています。

参加費は、茶菓子代200円です。

ご参加希望者は、ぜひ会員にご登録ください。


※右上の「タイトルリスト」を選択すると、テーマ一覧表を確認できます。

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※ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。

過去の一覧はコチラ。

・日時=2022年9月20日(火)13:30〜

・場所=菜の花ホール2F(館山市北条1735)

・語り手=粕谷智美さん

・テーマ「コロナ禍のウガンダ近況と支援交流28年のあゆみ」

・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円

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22年9月11日 723

※ 知恵袋講座は、知識や経験豊富なNPOメンバーが講師となって、楽しく学び語り合う茶話会です。

過去の一覧はコチラ。

・日時=2022年7月19日(火)13:30〜

・場所=菜の花ホール2F(館山市北条1735)

・語り手=上田敦子さん

・テーマ「紛争が起きても戦争にしない~AALA活動とASEANツアーから学ぶ」

・参加費(茶菓子・資料代)=会員200円、非会員500円

・プロフィール:NPO法人安房文化遺産フォーラム理事。千葉県AALA事務局長。AALAとは「アジア・アフリカ・ ラテンアメリカ連帯委員会」の略称で、核兵器や軍事同盟をなくし、平和のためにすべての国が 平等に参加できるよう、非同盟諸国と連帯し運動を進める団体。 2014年にASEAN(東南アジア諸国連合)スタディツアーに参加。岐阜県生まれ、元小学校教員。2015年に鎌ケ谷から館山へ移住。

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22年7月13日 1,040
語り手=成田均さん
テーマ「館山の海を愛したジャック・マイヨールのメッセージ」

日時=2016年9月20日(火)13:30〜

参加費=会員200円・一般500円(茶菓子・資料代)


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16年9月19日 13,374

【講師】中村昭仁氏

…元中学校長。前館山市行財政改革副委員長。

10年10月26日 8,002

【講師】

沖山静彦さん


【テーマ】

ものづくり技術者から見た製品故障と私たちのくらし

〜製品故障を参考にモノの味方・問題解決を考える〜


【参加費】200円(茶菓子代)


【内容】

-ナゼ、「想定外事故」「再発防止」が頻発するのか?

-「故障」とは?

-モノをよく見ると語りかけてくるようになる

-見えないモノが見えてくる


○理想の製品作りのたとえ話

「ディコーンの一頭立ての二輪馬車」(アメリカ19世紀の詩人O.W.ホームズの詩)

むかしスペイン・バルセロナの町に馬車職人ディコーンがいた

ディコーンは後世に残る立派な馬車を作ろうとして

工夫をこらして、弱いところがないように作り上げた

この馬車は長い年月走り続けて、作者が知れなくなっても走り続けた

しかし作られてから100年目の正午、一瞬にして崩れ去った

理論的につくられたもの・・・それは理論的にこわれる

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10年5月25日 9,953

【日時】2008年2月26日(火)13:30〜15:30

【会場】小高記念館

【講師】渡辺隆祥さん(NPO会員)

【テーマ】山歩きのススメ〜房総の山々

08年2月26日 5,899

知恵袋講座53回目


語り手=村上吉夫さん
テーマ=ドーム球場の設計に関わって

参加費=200円(茶菓子・資料代)


映画『赤い鯨と白い蛇』の撮影地になった旧小原家には、勝海舟や副島種臣の直筆の書などお宝がたくさん。現在のご当主・村上吉夫さんは、後楽園はじめ福岡ドームなど、全国のドーム球場の建設に関わってきた設計士です。

12年6月26日 5,938

【語り手】愛沢伸雄さん

【テーマ】1945.9.3米占領軍の館山上陸と直接軍政

【参加費】200円(茶菓子・資料代)


【内容】東京湾上の戦艦ミズーリ号にて降伏調印式が交わされた翌日の1945年9月3日AM9:20、カニンガム准将率いる米陸軍第8軍第11軍団3,500名が館山に上陸しました。このとき館山は本土で唯一、直接軍政が敷かれましたが、4日間で解除となり、歴史上から消されてしまいました。これは戦後50年を経て、旧制安房中学の日誌からも記録が見つかり、正式に千葉県史に掲載されるようになりました。

2011年5月13日、NHK-BSプレミアムのドキュメンタリー番組「BS歴史館」にこのエピソードが放映され、大きな反響を呼びました。放映されなかった証言や写真、史料など調査報告を紹介します。

11年5月24日 8,092

語り手=青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会


テーマ=青木繁・没後100年久留米ツアーの報告

Blog布良・相浜の漁村日記にてレポート


内容:日本を代表する明治の画家・青木繁は、1904年に房州布良の小谷邸に滞在し、後に国の重要文化財となる名画《海の幸》を描きました。

1811年に28歳で夭逝し、没後100年にあたる今年は、石橋美術館を皮切りに全国で秋まで「青木繁展」が開催されています。また、生まれ故郷久留米のけしけし山では、毎年命日(3月25日)に近い日曜日に青木繁を偲んで「けしけし祭り」が行なわれています。

青木繁が滞在した布良の小谷家の後裔、小谷福哲・由喜枝夫妻と保存する会の事務局メンバー6名が久留米を訪問し、青木繁旧居、回顧展、けしけし祭り、坂本繁二郎生家などをたずね、交流を深めてきました。

11年4月26日 8,851

【日時】2007年10月23日(火)13:30〜15:30

【会場】小高記念館

【講師】愛沢伸雄さん(NPO会員)

【テーマ】「快鷹丸」遭難100年の韓国浦項訪問

07年10月23日 5,393

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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