日韓生涯学習まちづくりフォーラムin岩手金ケ崎
■日 時:平成24(2012)年8月25日(土) 10:30〜17:00
■会 場:岩手県金ケ崎町(金ケ崎町中央生涯教育センター・金ケ崎町文化体育館)
■参加費:無料
■主催:岩手県金ケ崎町・金ケ崎町教育委員会
■共催: NPO法人全国生涯学習まちづくり協会・全国生涯学習市町村協議会
■後援:聖徳大学生涯学習研究所ほか
■内容:1979年、金ケ崎町は「生涯教育のまち」を宣言しました。「まちづくりは人づくり」という生涯学習の基本理念をもとに、行政主導から住民協働型のまちづくりを進めてきました。あれから30余年。いま、お隣の韓国で生涯学習によるまちづくりが盛んです。そこには日本に学び、独自の進化を遂げたまちづくりのヒントがたくさんあります。
金ケ崎が歩んできた30年は、同時に日本の生涯学習の30年です。その歩みを振り返るとともに、韓国の現状に学ぶことは何かを検証し、これからの生涯学習のゆくえを一緒に考えましょう。
◆第一分科会「自治会・町内会の地域づくり」
・「震災復興西部地区まつり」千葉良作=(岩手県金ケ崎町西部地区自治会連合会長)
・「立川市大山団地の挑戦」佐藤良子=(東京都立川市大山団地自治会長)
・「公民館と地区協議会の連携事業」駒井昭雄=(青森県黒石市教育委員会社会教育課長)
・コーディネーター渡部一清=(全国生涯学習まちづくり協会東北志部長)
◆第二分科会「地域で取り組む子育て」
・「子どもは宝」板宮成悦=(岩手県金ケ崎町三ケ尻地区活性化委員会」
・「後世に伝え残したい心と知恵」櫻井義子=(栃木県矢板市ふるさと創年大学)
・「子どもと地域と教師」田村治男=(TOSS銀河TS)
・コーディネーター清水英男=(聖徳大学教授)
◆第三分科会「女性によるまちづくり」
・「金ケ崎女性百人会の取り組み」横田恵子=(金ケ崎女性百人会代表)
・「文化遺産をまちづくりに生かす」池田恵美子=(NPO安房文化遺産フォーラム事務局長)★
・「地域の生きがいサポート」青木早枝子=(生きがいサポートルーム代表)
・コーディネーター加藤美幸=(埼玉県教育局市町村支援部生涯学習文化財課副課長)
◆基調提言「2つの国の生涯学習宣言都市から学ぶまちづくり」
・福留強(全国生涯学習まちづくり協会理事長)
◆シンポジウム「地域の活性化と生涯学習〜日韓両国のまちづくり推進」
・金得永=(韓国学校生涯教育研究会長・韓日歴史共同研究委員会研究室長・果川市官門小学校長)
・催云實=(国家生涯教育振興院院長・亜洲大学教育大学院長・韓国教育開発院生涯教育研究部長)
・李在晩=(大邱市東区長・全国生涯学習都市協議会会長・ハニャン大学公共政策大学兼任教授)
・上付き正博=(文部科学省審議官)
・横尾俊彦=(佐賀県多久市長・全国生涯学習市町村協議会副会長)
・高橋由一=(岩手県金ケ崎町長)
第9回_同心展
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【日時】2012年7月1日(日)〜13日(金)
【会場】千葉県南総文化ホールギャラリー
【入場料】無料
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《絵画》
・山口貞雄・三瓶繁男・渡部純一・小林栄
《版画》
・愛沢伸雄
《写真》
・黒川正己
《書》
・大野和子
《詩》
・諫川正臣
《彫刻》
・船田正廣
《布作品》
・今井香
[ .. 全文表示へ ]
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■第33回特別講義
・日時=2012年6月14日(木)10:40〜12:10
・テーマ=四面石塔の謎〜館山大巌院の古ハングル石塔
・講師=鶴巻孝雄(東京成徳大学)
■第34回特別講義
・日時=2012年6月21日(木)10:00〜12:10
・テーマ=房総里見氏と『南総里見八犬伝』〜市民による城跡保存運動の歩みを中心に
・第一部=八犬伝の舞台と里見氏ゆかりの史跡
・第二部=八犬伝のふるさと・里見のまちの城跡保存運動
・講師=愛沢伸雄・池田恵美子(NPO法人安房文化遺産フォーラム)
【会場】東京成徳大学八千代キャンパスAVホール
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【大学へのアクセス】
・京成本線勝田台駅・東葉高速鉄道東葉勝田台駅よりスクールバス
【申込み】参加費=無料
①FAX=04-488-7104
②はがき=〒276-0013千葉県八千代市保品2014
③Eメール=tsu-2001@tsu.ac.jp
■日時=2012年4月8日(日)12:00〜
※お手伝いスタッフの方は11:00〜
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■会場=村上さん宅のお庭(館山市南条)
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■参加費=500円
※お手伝いスタッフは200円
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やきそば、からあげ、おでんなど。
差し入れ大歓迎!
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日本風俗史学会(卒業論文・修士論文発表会)
■日時=3月17 日(土) 13 :15 〜17 :10
■会場=目白大学・新宿キャンパス10 号館3階 10302 教室
(新宿区中落合4-31-1)西武新宿線 ・都営大江戸「中井 駅」徒歩 10分
■受付=開始 12 :45 〜 入場無料 入
■内容
13 :15〜 京都守護職時代の松平容保—孝明天皇との関係性—=日本大学・相川詩織
13:50〜 幕末会津藩の政治的動向—家老と公用方を中心に—=中央大学院・佐藤愛未
14 :25〜 深津文雄の思想と実践=専修大学・舟津悠紀
(休憩)
15 :15〜 弘前藩領における百姓一揆と義民論の再考察—文化年間を中心として—
=学習院 大学習院・大萱場真仁
15 :50〜 死絵の出版事情—文献史料からみる、役者の訃報と錦絵—=駒澤大学・藤川智子
16 :25〜 近世の在方における歌舞伎・浄瑠璃享受と地芝居へ影響=早稲田大学大学院・神谷朋衣
日本風俗史学会 日本風俗史学会
〒161 -8539 東京都新宿区中落合 4-31 -1
目白大学 社会学部地域科
有元修一研究室 気付
⇒詳細はコチラ。
…新救急棟完成目前新春企画…
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■どうなる どうする 安房(このまち)のこと■
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◇講演「日本の救急医療の現状」
=講師:埼玉医科大学総合医療センター高度救命救急センター長
堤 晴彦 教授
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◇講演「安房地域医療センター新救急棟について」
=講師:社会福祉法人太陽会理事長 亀田信介
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=座長:亀田総合病院副院長 小松秀樹
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【日時】平成24年2月22日(日)14:00〜15:30
【主催】安房地域医療センター
【後援】安房医師会
【問合先】安房地域医療センタープロジェクト推進室:大川
0470-25-5111
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※安房地域医療センターにも駐車場を用意しております。
12:30〜14:00の間、センターからホールまで、シャトルバスを
運行いたします。
経営難となった安房医師会病院より経営移譲を受けた社会福祉法人太陽会が
運営する「安房地域医療センター」(館山市)では、現在、救急棟の建設工事
が着々と進んでいます。この救急棟は、今後さらに増え続ける地域全体の救急
医療の充実をめざし、最新の医療機器とシステムを備え、循環器疾患・脳神経
疾患の内科的治療にも対応できるよう設計されており、3月竣工予定です。