期日 | 3月27日 |
時間 | 10時00分〜15時00分 |
場所 | いこいの村・富崎地区 |
主催 | たてやまエコウォーク協議会主催 |
【画家が愛する漁村コース】
「青木繁≪海の幸≫に描かれた館山の漁村」
【参加費】5,000円(昼食・ガイドマップ付)
【ガイド】NPO安房文化遺産フォーラム
【申し込み】いこいの村たてやま
【集合】いこいの村たてやま
【青木繁ゆかりの地歩く〜27日にエコウォーク】(房日新聞掲載)
「海の幸」を描いた画家の青木繁が亡くなってから、来年で100年の節目を迎えるにあたり、たてやまエコツーリズム協議会が27日、館山市富崎地区のゆかりの場所を歩くエコウォークを開催する。
青木繁が滞在した小谷家住宅(市指定文化財)や、没後50年に建立された海の幸記念碑などを地元のガイドとともにめぐり、画家の愛した風景と漁村文化を体感してもらう。
同地区は、かつてはマグロ延縄漁で活気づいた小さな漁村。明治時代には、青木繁がここに滞在し、代表作となる「海の幸」が誕生した。現在も、当時の暮らしの面影を色濃く残す漁村風景が多く残っている。
今回のエコウォークは、地域の歴史的環境保全に努めている同協議会のNPO法人安房文化遺産フォーラムが中心となって担当。眼前に広がる大海原を眺めながら、同フォーラムのガイドで地元の人たちとも交流する。昼食には、地元漁港で水揚げされた新鮮な魚介類を使った浜焼きが提供される。
【ウォーキング日程】
午前10時30分〜午後3時ごろ(予定)
安房自然村=海の幸記念碑=小谷家住宅=布良崎神社=安房節記念碑コース
【参加費】
5000円。
【申込・問合】
南総JAM事務局(井坂:080-6530-4553)
いこいの村たてやま(工藤:0470-28-2211)