期日 | 10月20日 |
時間 | 18時00分〜20時30分 |
場所 | 小高記念館 |
主催 | NPOフォーラム |
連絡 | 愛沢・池田 |
2009年度10月運営委員会
1.前月からの経緯報告
2.当面の課題と検討事項
議 事
(1)NPO受賞祝賀会の件
(160名参加、欠席のうち記念品代送金100名)
(2)文化財保存の取組とガイド事業
ガイド事業の課題と取組
① 赤山地下壕の整備・管理・豊津ホール(トイレ)についての要望
② スタディガイドツアーと赤山無料ガイド(ガイド募集・養成)
・自動車学校駐車場の件
③ 赤山地下壕内のガイドポイントと調査活動(証言を集約する作業)
9月3日米占領軍上陸フィルム上映会実施(館山地区公民館)
④ 戦跡の整備・保存 〜 掩体壕内の清掃・民有地の草刈り(9月25日)
(3)国土交通省「新たな公」モデル事業 青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会との協働
「漁村が誇る3つの〝あ〟のまちづくり〜青木繁《海の幸》、安房節、アジのひらき」
① 「あわがいどマップ②〜黒潮に生きる漁村・富崎」…9月完成
② 「おらがごっつお」レシピ集作成… 11月19日(木)調理実習&ウォーク
③ 富崎地区の関係データの収集…実施中
④ 元気なまちづくり市民講座… 2月14.15日を検討中
福留強先生から提案のあった、全国生涯学習まちづくり協会安房支部・NPO安房文化遺産フォーラムの共催の「まちづくりコーディネーター講座・旅のもてなしプロデューサー講座」は延期し、「新たな公」モデル事業のなかで、富崎地区を対象とした「元気なまちづくり市民講座」を開催する。
(4)ウミホタル合唱団・安房 (団長:船田正廣/事務局:愛沢香苗)
千葉県南総文化ホール(運営:ケイ・ミックス)主催のミュージカル『ウミホタル』(平成20年2月予定)を目ざして練習を続けてきたが、「ウミホタル合唱団・安房」は本企画に参画できないこととなった。今後の活動運営について話し合った結果、館山の平和学習の柱として「ウミホタル合唱団・安房」を存続し、平和へのメッセージを発信していくことが改めて確認された。指導者は引き続き栗原けい子さんにお願いし、新生合唱団として再出発するにあたり、NPO内外に広く団員募集を呼びかけ、安房地域に「うたごえ」を通じての平和の文化を広げていくこととする。合唱組曲『ウミホタル』や花禁止令を題材した『花とふるさと』をはじめ平和やふるさとの歌を楽しみ、機会があればいろいろなところで発表していきたい。練習は月2〜3回、入会金1,000円、団費月額2,000円。歌に興味をもっている方々にウミホタル合唱団・安房への加入を呼びかける。
(5)八犬伝ワールド〜第3回戦国こすぷれ大会
11月27日(土)オプショナルツアー・滝田城跡コスプレツアー / 館山城山公園にて夜景撮影会
28日(日)第3回戦国こすぷれ大会 (城山公園にて開催)
里見市民まつり(里見茶屋)、茶会、手作り甲冑体験着用、魂刀流志伎会による殺陣指導と演舞 等
(6)安房地域の医療を考える市民の会
(案)映画上映 「日本の青空Ⅱ いのちの山河」
≪前回運営委員会での方針≫
「市民の会」の呼びかけによって、館山病院の大島総長・山田院長や亀田総合病院の亀田理事長・院長、安房医師会宮川会長をはじめ、安房医師会に関わる医療関係者と、早急に看護師不足問題・看護学校問題などを話し合っていく機会をつくる。そのなかで市民の立場から地域医療への要望や地域における看護学校のあり方など問題解決の糸口をさぐっていく。「市民の会」や安房医師会が広域的な視点をもって、自治体、広域議会関係者、関係行政機関などに働きかけていく。
(7)第9回日中韓青少年歴史体験キャンプ
日時: 2010年8月4日(水)〜9日(月) 会場&フィールドワーク:館山市・南房総市
参加予定数: 日中韓の高校生(各40名)、大学生(各10名)、スタッフ(各10名)、その他通訳約20名/合計180〜200名程度
実行委員会 10月10・11日(土・日) (事務局長:大八木 事務局次長:沖野、枡山 現地責任者:白鳥)
(8)連絡事項
・てんつくマンの映画上映『107+1〜天国はつくるもの』
11月1日(日) ロックシティ館山(旧イザワ) 12:30開場 13:00全国ネット中継 14:00全国同時上映
チケット 前売:1,000円 当日1,200円/富田清美:090-2547-7988
・当面のガイド日程
10月22日(木)わせがく高校(170名)の平和学習