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房総半島南部の千葉県館山市富崎地区(布良・相浜)は、古くからマグロ延縄漁で栄えた漁村でした。明治37(1904)年夏、青木繁は布良の小谷家に滞在し、《海の幸》を描きました。水産業の衰退にともない少子高齢化がすすんだ富崎地区では、文化遺産を象徴する青木繁・安房節・アジのひらきの頭文字をとって「3つの”あ”」のまちづくりをすすめています。
●「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」公式サイトはこちら。
プロジェクト1 青木繁《海の幸》の”あ” 文化遺産の保存 |
プロジェクト2 安房節の”あ” 漁村の歴史と生活文化 |
プロジェクト3 アジのひらきの”あ” 食文化とまちづくり |