タイトル: | NPOだより№53〜2013.4.23 |
掲載日時: | %2013年%04月%23日(%PM) %21時%Apr分 |
アドレス: | http://bunka-isan.awa.jp/News/item.php?iid=812 |
かにた村の深津牧師に出会い、戦跡の調査を始めてから25年、
ウガンダ支援活動を初めてから20年、
赤山地下壕が一般公開されてから10年、
青木繁が滞在した「小谷家住宅」が指定文化財になってから5年、
里見氏稲村城跡が国史跡になってから1年、
さらなる活動へステップアップするために、皆さんの知恵と力をお貸しください。
3月11〜13日に沖縄を訪問し、関係者の話を聞き、基地や戦跡を見学した橋本さんは、沖縄が抱える諸問題を解決していくためには、本土に暮らす我々も一緒に考える責任があるという思いをさらに深めたといいます。沖縄の近現代史を踏まえ、橋本さんの考察を伺う機会とします。
かつてブルーオリンピックという魚突き大会で世界チャンピオンになったダイバーの成田さん。人類で最初に水深100mの壁を超えた素潜り世界チャンピオンだったジャック・マイヨール氏とは兄弟のような信頼で結ばれていた。海に潜り、イルカとともに泳ぐなかから得た、自然と共生する生命本来の生き方を「ホモ・デルフィナス(イルカ人間)」と称したジャックの精神を語り継ぐことをライフワークとしています。
東京湾要塞の第三海堡の保存・活用に取り組んでいる横須賀市のNPOアクションおっぱまと共催により、午前は館山市コミュニティセンターでシンポジウム、午後はフィールドワークを行なう企画に振替えます。
私たちが暮らす安房地域の先人たちは、くりかえし起きる戦乱や地震・津波を乗り越えて、
平和や平安への願いを「安房」という地名にこめたのかもしれません。
憲法記念日にあたり、安心・安全に暮らせる地域社会のあり方について、一緒に考えましょう。
〜富崎小学校の利活用第一弾!