タイトル: | 【ウガンダ支援チャリティ企画】大山晃一油彩展「バラと女と、」 |
掲載日時: | %2017年%08月%31日(%PM) %14時%Aug分 |
アドレス: | http://bunka-isan.awa.jp/News/item.php?iid=1148 |
協賛=NPO法人安房文化遺産フォーラム
*1937=新潟県新潟市生まれ。幼少時に千葉県習志野のキリスト教系四街道コロニーに移り住む。
*1955=千葉県立千葉東高校卒業。日本大学芸術学部に進む。学生時代から舞台芸術関連の仕事の手伝いなどをしながら独自に絵画を学ぶ。
*1975=この頃から、太陽美術協会展や仏・ルサロンなど国内外の公募展を主体に活動。二重作龍夫(故人・元太陽美術会長)らに誘われ、パリ画壇をかけ巡る短期遊学。パリ下町のアパートの一室に籠り、デッサンに励む。
*1990=公募展から離れ、個展中心に活動形態を変える。毎年、東京・市川・船橋・千葉など各地で作品発表。
*1997=新槐樹社展出品。以後、会員となり、気鋭作家のひとりとして意欲的に活動。千葉県展(会員)、同市展などにも参加しながら個展にも力を注ぐ。
*2008=千葉市から南房総・館山市に移住。
*2010=糖尿病の悪化と脳血管障害で入退院を余儀なくされる。
*2016=癌に冒され手術するも重病に臥し、制作活動を断念。
*2017=NPO法人安房文化遺産フォーラムのウガンダ支援に共鳴し、チャリティとして館山市内での初個展を開催(ギャラリー葉葉)。