NPO 安房文化遺産フォーラム お知らせ » 印刷専用ページ

タイトル:【房日】090409*赤山地下壕入壕者15,389人!
掲載日時:%2009年%04月%09日(%PM) %16時%Apr分
アドレス:http://bunka-isan.awa.jp/News/item.php?iid=183

房日新聞2009.4.9付に掲載されました。


【観光スポットに人気高く】


館山市が、平和学習・観光交流の拠点として一般公開している

戦争遺跡の赤山地下壕 の平成20年度入壕実績がまとまった。

総入壕者数は1万5389人と前年度比8%のマイナスとなったが、

1日平均では50人弱と相変わらず高い人気を維持しており、

同市の観光スポットとして定着してきたようだ。


同地下壕は、米軍の空襲が激しくなった太平洋戦争末期、

当時の館山海軍航空隊の防空壕として使われた。

総延長1・6㌔と全国的にも大きな地下壕で、市を代表する戦争遺跡のひとつ。

一般公開翌年の平成17年1月には、市の指定史跡にも指定されている。


入壕状況によると、入壕者の内訳は個人客が8165人で全体の53.1%と半数を超え、

学習旅行などの高校生は18.9%にとどまり、大人が81.1%を占め、

戦前・戦中世代の人たちに関心が高い。


県外からの来訪者も8,345人で54.2%と過半数を数える。

月別では、10月が1,675人と最も多く、次いで8月の1,652人、5月の1,597人、

11月の1,589人の順で続き、10月の1日平均入壕者は57.8人にのぼった。


同市は現在、戦争遺跡への修学・学習旅行 の誘致に力を入れているが、

市教委では大人を対象としたPR活動に一段と力を入れ、

歴史遺産を後世に伝えていきたいとしている。

元のページに戻る