NPO 安房文化遺産フォーラム お知らせ » 印刷専用ページ

タイトル:090619=政労連関東ブロックセミナーの皆さま
掲載日時:%2009年%06月%19日(%PM) %22時%Jun分
アドレス:http://bunka-isan.awa.jp/News/item.php?iid=268

政労連関東ブロックセミナー

反戦平和学習会チーム報告内容

(反戦平和学習会での各グループの発表要旨)

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【1班】

・韓国の漁師の方々が「海に生きる男」として日本の漁師を助けたエピソードに感動した。

・千葉に反戦施設があったことを知らなかった。

・日本のアワビ漁師が米国に渡った逸話があったことに驚いた。

・講演をしてくださったNPO法人の方々のご苦労が伝わってきた。

・戦争の歴史があって現在があることを再認識し、歴史を伝承することの大切さを感じた。

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【2班】

・反転図は非常に大きな発見であり、千葉県の大切さが伝わってきた。

・千葉県に非常に長い歴史があることを知って驚いた。

・500年前、江戸時代、里見氏の時代、アワビ漁師のエピソード、千葉県が戦争中に拠点となっていたについて深堀して調査されていることは非常に素晴らしい。

・一人一人の行動を伝えることの大切さを再認識したので、今後に活かしていきたい。

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【3班】

・アワビの大きさに驚いた。

・歴史の証拠となるものを保存していくことは素晴らしい。

・千葉県の戦争へのかかわりの深さを初めて知った。

・講演をしてくださったNPO法人の先生が素晴らしかった。

・大変勉強になったので、今後の組合活動にも活かしていきたい。

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【4班】

・ぜひとも現地に見に行ってみたくなった。

・千葉にこれほど多くの戦争遺跡があることに驚いた。

・講演の中で紹介のあった映画を観ることのできる機会を作って欲しい。

・これからも次の世代がこうした歴史を知る機会を作って欲しい。

・組合としてNPO法人をバックアップするための募金活動を行うことも必要ではないか。

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【5班】

・地元の歴史を通じ、新たなコミュニケーションを図っていけるのではないか。

・研究家の苦労が分かった。一つ一つの積み重ねが業務にも活きると思う。

・千葉に限らず自分達の地元の歴史についても調査してみたくなった。

・不安定な世界情勢の現在、戦争を繰り返すことはないか不安になった。

・国と国との話し合いを通じ、お互い理解することで戦争を回避していきたい。

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【6班】

・館山にこのような歴史があったことを知らなかった。

・里見氏の話は興味深かった。

・講演時間の割には内容が盛りだくさん過ぎた。

・戦争と平和は表裏一体だと感じ、現代社会にも通ずると思った。

・二人の講演者の話しの引継ぎのタイミングが絶妙だった。

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【7班】

・地理的な位置づけによって、千葉県が戦争に引き込まれた背景が分かった。

・なぜ戦争に関わらなければならなかったか分かった。

・これを機会に地域の戦跡・史跡を見直し、子供達にもそのような戦跡・史跡を見せてあげたいし、自分自身も実際に目にしてみたい。

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