NPO 安房文化遺産フォーラム お知らせ » 印刷専用ページ

タイトル:090627新婦人の会松戸支部*萩原まり子さま
掲載日時:%2009年%06月%27日(%PM) %18時%Jun分
アドレス:http://bunka-isan.awa.jp/News/item.php?iid=218

このたびは本当にお世話になりました。

細かいところまで気を使っていただいて、たった二日なのに

本当に充実した学習ができました。

百聞は一見にしかず、しかもちゃんとした説明を聞かなければ

絶対わからないことよね、など、賑やかに帰りました。

80歳に近いかたも3人いて、疲れたのでは、と心配でしたが

なんのなんの皆元気いっぱい、次の学習は?と夢が広がります。

映画会はきっと選挙後に計画したいと思っています。

またお付き合いください。

磯部さんには県本部を通じてお礼状を送ろうと思いますが

お会いすることがあれば、どうぞよろしくお伝え下さい。

とりあえずお礼まで。本当にありがとう御座いました。


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その節は本当にお世話になりました。

短い時間にたくさん案内を、と努力していただいて、

私たちもいっぱい学習させていただきました。

日本地図を逆さに見るというのは、目からうろこ、

なるほど房総半島の果たす役割が明確になります。

太平洋に面した海の守りであり、漁業の拠点であり、

海外との文化交流の窓口として大切なところだったんですね。

歴史の中で点々と耳にする地名と名前が

この房総半島でつながっていたのが面白かったです。

歴史の勉強はこうあるべきですよね。

戦跡については言わずもがな、

沖縄、松代を歩いて第三の重要地点。

百聞は一見にしかず、行ってよかったです。

もちろんガイドがなければ、通り過ぎてしまうような箇所ばかりです。

ますます皆様のお仕事は大変になるのでは、と思いますが、大切な事です。

どうぞお体に気をつけて、頑張ってください。

平和教育は戦争体験者が少なくなるこれからが正念場、私たちももちろんがんばります。

『赤い鯨と白い蛇』という映画については、秋に取り組みたいと思います。

選挙が一段落したら、と考えています。

その折は又、相談にのって下さい。

磯部さんにも心のこもったおもてなしをして頂いて、新婦人は全国ひとつの親戚、

とみんな喜んでいました。

またきっとお会いしましょうとお伝えください。

...2009年7月10日

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