タイトル: | 【40】110426青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会・没後100年久留米ツアー |
掲載日時: | %2011年%04月%26日(%PM) %20時%Apr分 |
アドレス: | http://bunka-isan.awa.jp/News/item.php?iid=613 |
テーマ=青木繁・没後100年久留米ツアーの報告
内容:日本を代表する明治の画家・青木繁は、1904年に房州布良の小谷邸に滞在し、後に国の重要文化財となる名画《海の幸》を描きました。
1811年に28歳で夭逝し、没後100年にあたる今年は、石橋美術館を皮切りに全国で秋まで「青木繁展」が開催されています。また、生まれ故郷久留米のけしけし山では、毎年命日(3月25日)に近い日曜日に青木繁を偲んで「けしけし祭り」が行なわれています。
青木繁が滞在した布良の小谷家の後裔、小谷福哲・由喜枝夫妻と保存する会の事務局メンバー6名が久留米を訪問し、青木繁旧居、回顧展、けしけし祭り、坂本繁二郎生家などをたずね、交流を深めてきました。