!! 見る 聞く 学ぶ 集う 安房国(あわのくに)再発見 !! 千葉県・南房総・館山まるごと博物館

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布良の神輿、改修披露

担ぎ手40人が助っ人に

(房日新聞2009.6.16)

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09年6月16日 908

◎民家訪ね伝承を採話

児童文学者の松谷みよ子さんら

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民話を研究する全国組織の「民話の研究会」(松谷みよ子代表)が3日から1泊2日で、館山市に語り継がれう伝承などを聞き取る採話を目的に訪れた。松谷代表をはじめとする15人が参加。相浜や布良、稲地区に分かれ、地元の民家を訪ね話を聞いた。

松谷さんは、「貝になった子供」で児童文学者協会新人賞、「龍の子太郎」で講談社児童文学新人賞、国際アンデルセン賞優良賞など受賞している、日本を代表する児童文学作家の1人。信州や秋田、和歌山など各地で、地元の人から土地の伝説を聞き取るために自身で採話する。「土地でしか知られていないような、地元の人の話に魅力を感じる。10年くらい同じ地域に通って、作品になったものもある」と松谷さんは話す。

今回は、採話のほか、NPO法人安房文化遺産フォーラムの講座や南房総市白浜地域の「お勝節」実演などを見学、また2日目は、館山市里見八犬伝博物館や八犬士の墓地なども訪ねた。

採話では、松谷さんらは布良に住む船大工の豊崎栄吉さん宅を訪れた。地元の人を集め、日常使っている方言や祝いの席で歌う歌などを聞き取った。地元の話を語るために集まった8人の中には91歳になる女性もおり、結婚式や七五三など人が集まる祝いの席で歌われる「めでたいもの」や「あらたま」など口上を交えて歌ってみせた。研究会のメンバーは、さっそく録音したり、ノートに言葉を書き取って記録していた。

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*房日新聞2009.10.7付

09年10月7日 6,193

赤山地下壕跡、10月から見学が有料に

人件費など経費まかなう

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館山市は、同市宮城にある戦争遺跡「館山海軍航空隊赤山地下壕跡(「通称、赤山地下壕」の見学を10月1日から憂慮化する。入場料は一般200円、小・中・高 高校生100円。市内の小中学校などが授業で使用する場合など、減免措置もとられる。

同市では、有料化により年間約260万円の収入を見込んでおる、専属の受け付け事務員の人件費や券売機のリース代、見学者が利用するヘルメットの使い捨てインナーキャップなどの経費をまかなう考え。

これに合わせ、受けつけ窓口となる豊津ホールの玄関を、土足でも上がれるように改修。壕内の見学コースには、停電など非常時の誘導灯も設置することにしている。

赤山地下壕跡は、全長約1.6キロと全国的に見みても大規模な防空壕。昭和19年以降に着工し、未完成のまま終戦を迎えたとみられている。壕内には発電所の跡などが残り、終戦間際に館山海軍航空隊の事務に携わったという体験談や、病院施設があったという証言もある。

同市を代表する戦争遺跡として史跡指定しており、約250メートルの見学コースを整備して、平成16年4月から一般公開。年間1万5000人が足を運び、市外からの学習旅行や観光ツアーなどの見学ポイントの一つにもなっている。

市では昨年度、乗用車用18台分と大型バス2台分の専用駐車場を整備。約120メートルのアプローチ道も整え「雨天時には、ぬかるんで足元が悪い」などと不評だった未舗装部分を解消するなどしている。

(房日新聞2011.6.24付)

11年6月24日 12,390

赤山地下壕や四面石塔見学

安房地方公民館連協講座に市民70人

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安房地方公民館連絡協議会の講座「見たり聞いたり安房の国」が24日午前10時から館山市コミュニティセンターでスタートした。3市1町の公民館が連携し、年間を通し全4回で開催する講座。1回目のテーマは「館山市の戦争遺跡とハングル『四面石塔』」で、70人が参加した。

NPO安房文化遺産フォーラム事務局長の池田恵美子氏が講師となった。午前の座学では、池田氏が市内にある赤山地下壕跡や大巌院の四面石塔などについて開設した。

午後からは2班に分かれて見学し、大巌心では、石川龍雄住職が寺の成り立ちや文化財などを紹介。赤山では文化遺産フォーラムのメンバーが地下壕を歩いて説明し、参加者は興味深げに見入っていた。

鋸南町から参加した男性は、「地元のことでさえ興味なければ知らない。ましてや館山だと初めて知ったことばかりで良かった」と話した。

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(房日新聞2010.7.29付)

10年7月29日 14,244

里見ガイドサークル〜館山市立博物館のガイド勉強会

銀座ふれあいまつり〜北条まちなか発見ウォーク

安房平和フェスティバル2006〜子どもたちに平和を手渡そう!

小高記念館オープニングイベント

NPO連絡懇談会

赤山地下壕無料ガイド

第10回戦争遺跡保存全国シンポジウム群馬大会

06年7月24日 7,303

11年ぶりに同心会展

旧館山高教諭ら8人

文化ホールに絵画や版画

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(2010.5.21付)

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⇒⇒開催概要はコチラへ

10年5月21日 9,050

【講師】鄭一止(チョンイルジ)さん

【テーマ】韓国人留学生から見た「たてやま地域まるごと博物館」

【参加費】200円(茶菓子代)


韓国馬山出身、東京大学大学院の留学生。工学部都市デザイン専攻で「エコミュージアム」を研究中。当NPOが推進する「たてやま地域まるごと博物館」構想に関心をもち、調査対象として博士論文を執筆予定。

11年3月5日 9,554

(第二回)歩いてみよう館山の街を

知っているようえ知らないお店

どんなお店か中に入って、見てみよう

館山の街で元気に頑張っているお店がたくさんあります。

そんなお店を、みんなで回ってみませんか?

知らないお店、みんなで入って新発見!!

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【日時】2011年5月10日(火)10時出発(雨天中止)

【集合】9時50分、館山駅東口階段下

【解散】午後1時サイカチの木の前

【参加費】150円(メンチカツ代)

【順路】約1.5キロをゆっくり回ります。

・松田屋〜ピース製菓〜房洋堂〜秋山陶苑〜丸太鮮魚店

〜加藤菓子店〜幸田旅館〜相川肉屋

〜銀座商店街振興組合ビル〜秋山呉服店〜セットアップ

〜サイカチの木。礒部清子さんのサイカチの語り部を聞く。

【主催】NPO法人安房文化遺産フォーラム(担当:小沢義宣)

【後援】館山商店会連合会、サイカチの木を守る会

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各店内を通り抜けさせてもらいます。買物の必要はありません。

もちろん、積極的に欲しいものを探されて、購入されることは大歓迎です。

交通の激しい道路を何回か横断します。十分注意してください。

11年5月4日 9,147

安房高等女学校木造校舎を愛する会・会報

第2号(2018.9.15)

…⇒印刷用PDFは最下段の添付ファイル

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18年9月15日 1,157

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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