!! 見る 聞く 学ぶ 集う 安房国(あわのくに)再発見 !! 千葉県・南房総・館山まるごと博物館

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【日時】2009年6月24日(火)

【講師】山口栄彦氏

【テーマ】青木繁《海の幸》から無言館まで

〜海軍館山砲術学校と無言館の美学生〜

【参加費】200円(資料・茶菓子代)

【会場】小高記念館

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館山市布良出身のエッセイスト。著書『鯨のタレ‐伝統文化と房総の漁師たち』『消えた砲台-少年と館山砲術学校』等。ふるさとへの思いから、来7月10日に予定されている講演会の窪島誠一郎氏主宰の「無言館」への関わりなどを語る。

09年6月17日 6,329

知恵袋講座54回目


語り手=河辺智美さん
テーマ=安房からウガンダの交流・支援活動

参加費=200円(茶菓子・資料代)


愛沢授業実践をきっかけに旧安房南高校生から始まったウガンダ支援活動は、安房平和のための美術展など地域に根付いて20年になります。東洋大学国際地域学部4年の河辺さん(安房高出身)が、昨年ウガンダ研修で視察訪問した見聞報告をします。

12年7月25日 6,134

【講師】

沖山静彦さん


【テーマ】

ものづくり技術者から見た製品故障と私たちのくらし

〜製品故障を参考にモノの味方・問題解決を考える〜


【参加費】200円(茶菓子代)


【内容】

-ナゼ、「想定外事故」「再発防止」が頻発するのか?

-「故障」とは?

-モノをよく見ると語りかけてくるようになる

-見えないモノが見えてくる


○理想の製品作りのたとえ話

「ディコーンの一頭立ての二輪馬車」(アメリカ19世紀の詩人O.W.ホームズの詩)

むかしスペイン・バルセロナの町に馬車職人ディコーンがいた

ディコーンは後世に残る立派な馬車を作ろうとして

工夫をこらして、弱いところがないように作り上げた

この馬車は長い年月走り続けて、作者が知れなくなっても走り続けた

しかし作られてから100年目の正午、一瞬にして崩れ去った

理論的につくられたもの・・・それは理論的にこわれる

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10年5月25日 9,956

【講師】行貝治雄さん

【テーマ】万石騒動・安房三義民300年祭を振り返って

【茶菓子代】200円

11年9月27日 7,906

知恵袋講座55回目


語り手=小谷福哲さん
テーマ=青木繁が滞在した頃の小谷家

参加費=200円(茶菓子・資料代)


青木繁が滞在し名画《海の幸》誕生の家として知られる小谷家住宅(館山市指定文化財)では、最近、明治期の重要な資料が発見されました。若当主が、古文書などからみえてきた当時の様子や、青木繁の生まれ故郷・福岡県久留米市の皆さんとの交流などをご報告します。

特に、近代日本水産業の祖・関澤明清から贈られた書簡と「重要水産動植物図」は重要な新発見です。青木繁が親友・梅野満雄に宛てた書簡に魚介の名が多数書かれているのは、おそらくこの絵図を眺めてその名を覚えたのかもしれません。

12年8月28日 6,568

語り手=青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会


テーマ=青木繁・没後100年久留米ツアーの報告

Blog布良・相浜の漁村日記にてレポート


内容:日本を代表する明治の画家・青木繁は、1904年に房州布良の小谷邸に滞在し、後に国の重要文化財となる名画《海の幸》を描きました。

1811年に28歳で夭逝し、没後100年にあたる今年は、石橋美術館を皮切りに全国で秋まで「青木繁展」が開催されています。また、生まれ故郷久留米のけしけし山では、毎年命日(3月25日)に近い日曜日に青木繁を偲んで「けしけし祭り」が行なわれています。

青木繁が滞在した布良の小谷家の後裔、小谷福哲・由喜枝夫妻と保存する会の事務局メンバー6名が久留米を訪問し、青木繁旧居、回顧展、けしけし祭り、坂本繁二郎生家などをたずね、交流を深めてきました。

11年4月26日 8,855

【日時】2008年6月24日(火)13:30〜15:30

【会場】小高記念館

【講師】下妻八重子さん(NPO会員)

【テーマ】女性の目から見た戦時下の館山(洲ノ埼海軍航空隊理事生として)

08年6月24日 5,029

知恵袋講座はNPO会員が講師となり、それぞれの専門分野や人生経験をご講話いただく茶話会です。


【日時】2009年1月30日(火)13:30〜15:30

【会場】小高記念館

【講師】庄司兼次郎さん(NPO会員)

【テーマ】最後の4等水兵だった私

【参加費】200円(お茶・資料代)


※下記PDFで、当日ご紹介したパワーポイント映像をお楽しみください。

(参加者17名)

09年1月30日 5,539
語り手=成田 均さん
テーマ「イルカから学んだホモデルフィナス」

日時=2013年6月25日(火)13:30〜

参加費=200円(茶菓子・資料代)


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13年5月27日 10,345

知恵袋講座57回目

語り手=平本紀久雄さん
テーマ「房州キリスト教伝道の夜明け」

参加費=200円(茶菓子・資料代)


房州では明治期から、イギリス人牧師のコルバン夫妻や秦呑舟(はたどんしゅう)など医療者を中心にキリスト教伝道がさかんになってきました。コルバン夫妻を頼って、啄木未亡人が療養に来たことは有名です。イワシ博士として知られる水産学者の平本氏は、南房教会の建設にも尽力したキリスト者です。

12年9月25日 10,197

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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