戦争遺跡保存全国ネットワークニュース
№26 2011.1.16発行
・旧鈴鹿海軍航空隊格納庫取り壊しに危機!
・第15回戦跡保存全国シンポ神奈川県横浜大会=8月6日(土)7日(日)開催
・文部科学省文化庁へ要望書を提出
・全国からの報告
↓↓下段の添付ファイルをご覧ください。
第47回千葉県歴史教育研究集会(船橋集会)—子どもと地域・社会科を考える—
【日時】2014年2月22日(土)23日(日)
【会場】船橋市勤労市民センター
【主催】千葉県歴史教育者協議会
【参加費】・資料代 市民・学生1,000円 教員2,000円 高校生以下無料
.....・フィールドワーク500円(希望者のみ)・懇親会費4,000円(希望者のみ)
【内容】
*フィールドワーク「船橋の戊辰戦争を歩く」 (先着25名)
*ワークショップ ①DVD上映「館山・布良という聖地〜青木繁が《海の幸》を描いた漁村」
.....②和算に挑戦 ③韓国の絵本展示 ④錬金術 ⑤モノ教材だらけ ⑥写真「脱走様」
*地域実践報告「幕末の戊辰戦争-脱走様と船橋の人々」宮原 武夫 (船橋支部)
*記念講演「なぜ憲法を破壊するの?-いまこそ日本国憲法を未来に」大野 一夫 (歴教協前事務局長)
*分科会 (小学校・中学校・日本・世界・地域・平和と民主主義)
[ .. 全文表示へ ]
戦争遺跡を平和のための文化財に!!
**記念講演講師が変更となりました。
.
■日程= 2011年8月6日(土)〜8日(月)
■場所= 慶應義塾大学日吉キャンパス
■スケジュール
【8月6日(土)】(協生館藤原洋記念ホール)
13:00〜15:00 記念講演
・白井厚さん(慶應義塾大学名誉教授)
「戦時下の慶応義塾と戦争遺跡」
15:15〜16:30 基調報告、報告
・ 十菱駿武(戦跡保存全国ネット代表)
「戦争遺跡保存の現状と課題2011」
・ 村上有慶(戦跡保存全国ネット代表)
「戦跡確認調査」
・ 新井揆博(日吉台地下壕を保存する会)
「日吉における戦争遺跡の特徴」
・ 渡辺賢二(明治大学教授)
「明治大学平和教育登戸資料館について」
17:30〜19:30 交流会 参加費3,500円
.
【8月7日(日)】(来往舎)
9:00〜15:303つの分科会
①「保存運動の現状と課題」
②「調査の方法と整備技術」
③「平和博物館と次世代への継承」
◆参加費(資料代)
1日参加=1,000円
2日参加=2,000円
大学(院)生は半額 高校生以下 無料
.
【8月8日(月)】 見学会
①日吉台地下壕
②明治大学平和教育登戸研究所資料館
③貝山地下壕“野島掩体壕
④横須賀軍港“猿島要塞
※①と②は午前・午後各1回
両見学会に移動参加できます。
◆参加費=①と②は800円、③1,350円、④2,500円
.
■お問い合わせ先
・亀岡敦子(TEL&faxO45-561-2758)
・森田忠正(TEL&faxO44-911-2726)
・戦争遺跡保存全国ネットワーク〒380-0928長野市若里3-5-5きぼうの家
地域アニメーターとは…
自ら学習するとともに、地域で何か活動したい人々にやる気を与え、活動家をつなぐ生涯学習の支援者、まちづくりボランティアのことです。
■地域アニメーター講座
・日時=2011年7月1日(金)
・参加費=1万円(資料代・昼食代を含む)
.
時代が求める「まちづくりコーディネーター」とは…
現代社会のなかで、何かをしたい、生きがいを探したいと意欲をもちながら、何をしてよいのかわからないという人が増えています。一方で、自分の特技を生かしながら、生き生きとまちづくりに参加する人々の活動が全国各地に広がっています。その人々に対する指導や、活躍の場を開発するアイデアや考え方を持つ「まちづくりコーディネーター」が地域に求められています。本講座を通して、生涯学習まちづくりのエキスパート「まちづくりコーディネーター」資格を取得しませんか。
■まちづくりコーディネーター講座
・日時=2011年7月2日(土)〜3日(日)
・参加費=4万円(資料代・昼食代・交流会費を含む)
※再受講者は1万円
.
・会場=聖徳大学生涯学習社会貢献センター5階(松戸市松戸1,169、松戸駅東口徒歩1分)
・参加対象=生涯学習まちづくりに関心のある方
・主催=NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
・共催=聖徳大学生涯学習研究所、全国生涯学習まちづくり研究会