当会では15年にわたり、稲村城跡を国指定史跡にしようと運動を続けています。昨年も他地域にある国史蹟として指定されている城跡の保存と活用例を勉強するために、会員研修として11月27日(土)、第8回国指定史跡巡見会「国指定史跡・飛山城跡(栃木県宇都宮市)・さくら市指定史跡・勝山城跡(栃木県さくら市)」を実施しました。
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NPO法人安房文化遺産フォーラムと連携を図っている【年金者組合安房支部】では毎年1月に、会員の執筆による文集「なの花」を発行しています。編集はNPO法人安房文化遺産フォーラムが担当しています。
第50回千葉県歴史教育研究集会(習八集会)
-子どもと地域・社会科を考えるー
日時 2017年1月14日(土)〜15日(日)
会場 14日:八千代台文化センター(京成八千代台駅下車徒歩2分)
15日:県立八千代高校(京成勝田台駅下車徒歩5分)
【第1日】1月14日(土)
*受付 12:30〜
*ワークショップ 12:30〜13:50
*開会集会 14:00〜16:45
地域実践報告 14:15〜15:05 地元の教員(小学校)による実践報告
記念講演 15:15〜16:45 「卒業式と『感情の共同体』」有本真紀(立教大教授)
【第2日】1月15日(日)
*分科会 9:00〜12:15/13:45〜16:00
小学校・中学校・日本・世界・地域・平和と民主主義
※各分科会の冒頭に立教大・茨城大・早稲田大・國學院大・国士舘大・清和大・東京学芸大の学生による模擬授業を行います。
*学生・院生交流会 12:15〜13:45
*閉会集会 16:10〜16:30
費用
参加費 会員以外の市民・学生1000円 / 教員・会員2000円
高校生以下・ボランティアスタッフ無料
※ボランティアスタッフとは会場設営などに協力してくれる学生・院生で、参加費無料、
昼食の弁当支給、懇親会費割引。ただし事前登録が必要。
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千葉歴教協ニュース「なかま」447号=2011.10.30発行
・千葉集会から千葉大会へ〜千葉歴教協の力を結集しましょう==楳澤和夫(事務局長)
・全国大会に向けて〜総会の議論から考えたこと==柄澤守(千葉大会現地実行委員会事務局長)
・石井さんを悼む〜石井建夫先生、ありがとうございました==加藤公明(会長)
・合掌 石井さんどうもありがとうございました==白鳥晃司(松戸支部)
・福岡大会に参加して
・・世界史と教科書問題==川鍋光弘(世界部会)
・・小学校中学年分科会に参加して==遠藤茂(船橋支部)
・・「人類の誕生」を歴史の授業にできるか==安井俊夫(松戸支部)
・・障害児教育分科会に参加して==関根千春(鎌ヶ谷支部)
・・現地見学「伽耶の旅」に参加して==平形千恵子(船橋支部)
大会アピール「戦争遺跡と文化財を活かしたまちづくりをすすめましょう」
2015年9月5・6・7日、千葉県南総文化ホール、ならびに館山市コミュニティーセンターを会場に、400名の参加の下で、第19回戦争遺跡保存全国シンポジウム千葉県館山大会が開かれました。大会の開催にあたり、共催していただいたNPO法人安房文化遺産フォーラム、またご後援いただいた館山市、館山市教育委員会、館山市観光協会、千葉県歴史教育者協議会に対し、心より感謝申しあげます。
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念
-シンポジウム「関東戦国史にみる里見氏」と祝賀のつどい-
主催 里見氏稲村城跡を保存する会
■日時:2012年 4月14日(土)
■会場:たてやま夕日海岸ホテル
◆講演とシンポジウム「関東戦国史にみる里見氏」
【参加費】無料
【時間】開場:12時30分、開会:13時00分〜16時15分
【映像と解説】国史跡・里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)の紹介
・遠山 成一(千葉城郭研究会)
【講演】
・峰岸 純夫(東京都立大学名誉教授)
・佐藤 博信(千葉大名誉教授)
・滝川 恒昭(千葉城郭研究会)
【シンポジウム】
・峰岸 純夫(東京都立大学名誉教授)
・佐藤 博信(千葉大学名誉教授)
・黒田 基樹(駿河台大学教授)
・滝川 恒昭(千葉城郭研究会)
・コーディネーター :岡田晃司(館山市立博物館長)
◆『南総里見八犬伝』の世界
【時間】16時30分〜17時30分
【参加費】無料
・劇団「貝の火」による人形劇『南総里見八犬伝』実演
・写真展・里見の語り部(『南総里見八犬伝』
◆祝賀のつどい
【時間】開場17時30分、開宴18時00分〜20時30分
【参加費】7,000円(記念誌代を含む) ※ 要申込み
■国史跡めぐり(稲村城跡・岡本城跡)バス見学会
【日時】翌4月15日
【参加費】無料
【対象者】宿泊参加者
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◎ 参加希望者は、事前に申込書(FAXまたはハガキ)にてご予約ください。
◎ 祝賀のつどい参加者には、里見氏に関する論文を掲載した「記念誌」(記念はがき・講演レジメ資料)を贈呈します。
・講演とシンポジウム・催しでは「記念誌」(記念はがき・講演レジメ資料)を2,000円で頒布いたしますので、ご協力いただけると幸いです。
なお、冊子のみは1,500円です。
・郵送希望者は、「記念誌」(記念はがき・講演レジメ資料)・送料手数料込で2,000円をお振込ください。
=振替口座 00150-9-729423 名義: 里見氏稲村城跡を保存する会=
【問合先】=TEL&FAX:0470-22-8271 携帯090-9688-5799(愛沢)
【後 援】 =千葉県・千葉県教育委員会・館山市・館山市教育委員会・南房総市・南房総市教育委員会
館山市コミュニティ連絡協議会・稲地区稲村城跡利活用委員会
館山商工会議所・館山市観光協会・館山青年会議所・たてやまコミニティビジネス研究会
文化財保存全国協議会・千葉城郭研究会・房総里見会・全国里見一族交流会
里見氏大河ドラマ化実行員会・NPO法人安房文化遺産フォーラム・NPO法人ミューズ安房
NPO法人たてやま海辺のまちづくり塾
地域アニメーターとは…
自ら学習するとともに、地域で何か活動したい人々にやる気を与え、活動家をつなぐ生涯学習の支援者、まちづくりボランティアのことです。
■地域アニメーター講座
・日時=2011年7月1日(金)
・参加費=1万円(資料代・昼食代を含む)
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時代が求める「まちづくりコーディネーター」とは…
現代社会のなかで、何かをしたい、生きがいを探したいと意欲をもちながら、何をしてよいのかわからないという人が増えています。一方で、自分の特技を生かしながら、生き生きとまちづくりに参加する人々の活動が全国各地に広がっています。その人々に対する指導や、活躍の場を開発するアイデアや考え方を持つ「まちづくりコーディネーター」が地域に求められています。本講座を通して、生涯学習まちづくりのエキスパート「まちづくりコーディネーター」資格を取得しませんか。
■まちづくりコーディネーター講座
・日時=2011年7月2日(土)〜3日(日)
・参加費=4万円(資料代・昼食代・交流会費を含む)
※再受講者は1万円
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・会場=聖徳大学生涯学習社会貢献センター5階(松戸市松戸1,169、松戸駅東口徒歩1分)
・参加対象=生涯学習まちづくりに関心のある方
・主催=NPO法人全国生涯学習まちづくり協会
・共催=聖徳大学生涯学習研究所、全国生涯学習まちづくり研究会
⇒東北地方太平洋大地震の影響により延期となりました。
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地域遺産フォーラム2011*第二のふるさとづくりへの提言
〜ヘリテージツーリズムの可能性を探る〜
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近年、自然や歴史的環境への関心が高まりをみせる一方で、それらの地域遺産を支える活動は担い手や後継者の不足、安定的な財源の不足等の課題を抱え、大変厳しい状況にあり、ともすれば長い歳月をかけて地域で培われてきた貴重な地域遺産を喪失しかねない危機的状況にあります。
一方、地域では、アートを活用した地域プロデュース、民間企業やNPO によるまちづくりと連携したランドオペレータの取り組み、企業と大学との連携・協働といった多様な取り組みが見られます。それらの取り組みを地域遺産の保全、継承という視点から捉え、共通する課題や相互にサポートできる事柄について議論を行い、「ヘリテイジツーリズム」の可能性を探ることを目的とし、フォーラムを開催いたします。
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■日時=2011年3月14日(月)13:00〜20:00
■会場=求道会館(東京都文京区本郷6 丁目20-5)
■参加費=無料(要事前申込み)⇒⇒案内&申込書をコチラ。
■主催=財団法人日本ナショナルトラスト
■後援=観光庁、(社)日本観光協会
... (社)日本ツーリズム産業団体連合会
... (社)日本旅行業協会、北海道大学観光学高等研究センター
⇒⇒印刷用案内PDFはコチラ。
■プログラム
【プレイベント】15:00 求道会館見学ツアー(先着30 名) ※要予約
【開場】15:30 受付開始
【開会】16:00
・あいさつ=筒居 博司(財団法人日本ナショナルトラスト理事長)
・趣旨説明=鈴木 伸治氏(横浜市立大学准教授)
【第1部】 事例報告
・北川 フラム氏(アートディレクター、大地の芸術祭・瀬戸内芸術祭総合ディレクター)
・山田 拓氏(株式会社美ら地球代表取締役)
・臼井 冬彦氏(北海道大学特任教授)
・松尾 秀行氏(琴引浜鳴き砂文化館館長)
・石田 正明氏(横手市増田地域局地域振興課兼産業経済部観光物産課)
【 休 憩 】
【第2 部】 ディスカッション「ヘリテイジツーリズムの可能性」
・事例報告者
・コーディネータ 鈴木 伸治氏(前掲)
・コメンテータ 西村 幸夫氏(東京大学教授・JNT 観光資源専門委員)
【 閉 会 】
※20:15より ご希望者のみ意見交換会 ※要予約・参加費(3,000円)・先着50 名
NPO法人安房文化遺産フォーラムと連携を図っている年金者組合安房支部では、毎年お正月に文集「なの花」を発行しています。編集はNPO法人安房文化遺産フォーラムが担当しています。