青木繁・没後100年記念事業〜絵画模写教室
描いてみんべぇ、ぼくのわたしの《海の幸》
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平成23年11月13日(日) 10:00〜15:00
会場:館山市富崎地区公民館
参加費:無料
持物:画材道具、弁当、飲物
講師:船田正廣氏(館山市美術会顧問)
主 催:青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会
共 催:富崎地区コミュニティ委員会
申込み:NPO法人安房文化遺産フォーラム
0470-22-8271 awabunka@awa.or.jp
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明治37年夏、館山市布良で描かれた名画《海の幸》は、日本の重要文化財です。作者の青木繁が亡くなって100年目にあたる今年は、九州・京都・東京で大回顧展が開かれ、多くの注目を集めました。
青木繁が友人に宛てた絵手紙には、この地で受けた感激がつづられています。自然豊かな漁村、エネルギーあふれる人びとの営み、神話のふるさと…、ここで何を感じ、何を描こうとしたのでしょうか。
《海の幸》とじっくり向き合い、《海の幸》を描いてみて、青木繁の感動に一歩近づいてみましょう。ジュニアもシニアも大集合!
元気なまちづくり市民講座
=3つの〝あ〟のまちづくり=
(国土交通省・平成21年度
「新たな公」によるコミュニティ創生支援モデル事業)
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■日時:平成22(2010)年2月13日(土)14日(日)10:00〜16:00
■会場:館山市富崎地区公民館
■参加費:無料(昼食代は各自負担500円:要予約)
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【13日(土)】
・「青木繁が愛した漁村の物語」池田恵美子
・布良・相浜ウォーキング
・昼食「おらがごっつお」…相浜漁協(要予約500円)
・「地域まるごと博物館」愛沢伸雄
・講話①齊藤ゆか(聖徳大学講師)
・参加者の自己紹介・感想・意見交換
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【14日(日)】
・講話②福留強(聖徳大学教授)
・グループ別意見交換
・昼食「おらがごっつお」…富崎館(要予約500円)
・グループ別発表
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戦跡をたずねて〜65年前の惨劇を知っていますか。
戦時中、安房勝山駅発11時50分の下り列車が市部瀬にさしかかったところで、米軍の機銃掃射を受けたのは、1945(昭和20)年5月8日のこと。3機のP51戦闘機が波状攻撃を繰り返し、死者13名、負傷者46名の犠牲者を出しました。その現場へ行き、当時を偲び、献花をしたいと思います。
【日程】2010年5月8日(土)11〜14時
【場所】勝山ドライブイン駐車場11時集合
11:10歩いて現場へ行き、献花
12:00勝山ドライブインにて昼食(各自負担)をとりながら体験談を聞く
【参加費】無料
【主催】明日の鋸南町を考える会、子どもの未来に平和を実行委員会(代表:安藤恵美子)