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房総半島最南端の千葉県館山市は 花と海のまち。
美味しい寿司のまち。 豊かな歴史のまち。
そんな館山に残る歴史建物遺産を紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=fOIthcHxK9c&t=869s
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鋸南町在住の画家溝口七生(かずお)さん(73)や美術家グループ「安房・平和のための美術展」有志らが組織した実行委員会は「戦没画学生たちが いまに遺す いのちの叫び」をテーマに、窪島誠一郎・無言館館主の講演会などを10日、館山市の県南総文化ホールで開催する。
無言館(長野県上田市)は、戦没した画学生の遺作などを展示する美術館。第二次世界大戦に出征し、亡くなるまで命を輝かせ、キャンバスに向かい続けた画学生たちの無言の作品300点余りを展示している。
館山市には戦時中、首都防衛のため館山海軍航空隊や砲術学校が置かれていた。実行委員会は「軍都」とも呼ばれた同市で、平和に生きることの大切さを考えてもらおうと講演会などを計画した。
窪島館主は東京都出身で、印刷工や店員などを経て作家になった。1995年、戦争で美術学校の仲間を失った画家野見山暁治さんとともに全国の戦没画学生の遺族を訪ねて遺作を譲り受け、97年に無言館を設立。著書には実父の作家水上勉さんとの再会をつづった「父への手紙」(筑摩書房)などがある。
演題は「無言館からのメッセージ」で、10日午後5時半に開演。チケット(500円)は南総文化ホールで販売している。 (福原康哲)
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安房医療介護福祉連携・東日本大震災支援の会について
(略称:AWA311-MCW)
このたびの東日本大震災に対し、当地でできる医療、介護の支援活動体制を、亀田総合病院、安房医療ねっとのメンバーの協力を得て整えてまいりました。
避難生活をしている方々の支援を中長期的視野で考えるとき、今はできるだけ住居環境を整えたうえで、医療と介護のサポートをしていく必要があります。
安房地域でのホテル、旅館、民宿、教育関係施設等で被災者の受け入れを行なった場合に必要とされる医療、介護のバックアップをする目的で、私たち安房地域における医療者、介護関係者、福祉関係者が連携し、「安房医療介護福祉連携・東日本大震災支援の会」(略称:AWA311-MCW)を立ち上げました。
会は今後、行政や関係機関の皆さま方と協力しながら、必要な活動に取り組んでまいります。
代表幹事:小野沢 滋(亀田総合病院 地域医療支援部)
幹事:
・鈴木孝徳(南房総市立富山国保病院)
・松永平太(松永医院)
南房総地域担当:花の谷クリニック 伊藤真美
鴨川地域担当:鴨川市立国保病院 関 洋史
館山地域担当:亀田ファミリークリニック館山 岡田唯男、伊藤かおる
*問い合わせ窓口:
花の谷クリニック TEL 0470-44-5363(小林、島塚)
亀田総合病院総合相談室 TEL 04-7092-2211(代表) 担当 児玉、小野沢
南房総市、鴨川市、館山市、安房医師会、安房歯科医師会、安房看護師会、安房薬剤師会、亀田総合病院、
鴨川市立国保病院、館山病院、南房総市社会福祉協議会、南房総市地域包括支援センター、
鴨川市社会福祉協議会、鴨川市地域包括支援センター、
館山市社会福祉協議会、館山市地域包括支援センター、安房医療ねっと、キャンナス館山 他
【参考】経過は下記サイトで随時報告いたします。
*Blog安房国再発見⇒http://ameblo.jp/awabunka1/
*SNS房州わんだぁらんど:緊急防災コミュ⇒http://wandara.net/community/?bbs_id=212
東京湾要塞の対岸をたずねてみよう!
【日時】2009年3月19日(木)
【集合】旧館山市民センター
【主催】館山地区公民館
【協力】NPO法人安房文化遺産フォーラム
【見学地】第三海堡遺構建築群、猿島、戦艦三笠
【参加費】3,500円
【申込】館山地区公民館0470-23-2482
【締切】3月6日(金)【定員】28名
※弁当持参、小雨決行