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郷土の偉人の功績語る、資生堂創業者福原有信

つどいで市民ら200人が聞き入る

(房日新聞2014.2.19付)⇒印刷用

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14年2月19日 7,195

青木繁フォーラムへのお誘い

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会

(房日新聞2014.7.22付)

今年は、画家・青木繁が房州布良を訪問し、《海の幸》を描いてから110年目にあたります。その節目に念願がかない、青木繁《海の幸》誕生の家・小谷家住宅(館山市指定文化財)の修復工事が始まることになりました。小さな漁村のまちづくり活動として10年の取り組みになりますが、この間、多くの皆様にご支援をいただいてきたことを心より御礼申し上げます。

まず、小谷家のご家族におかれましては、私有財産にもかかわらず「地域活性化と日本の美術振興に寄与できるなら、古い我が家をどうぞ使ってください」というご英断をしてくださいました。これから2年間の修復工事が終われば、平成28年春に築120年の母屋がよみがえって一般公開に供することになります。ご家族の住居は物置を増改築した小さな建物に移っていただき、たいへんなご不便をおかけいたします。改めて感謝と敬意を表するとともに、市民の皆様にも深くご理解いただきますようお願い申し上げます。

また、平成22年に発足したNPO法人青木繁「海の幸」会におかれましては、大村智理事長様をはじめ全国の著名な画家や美術関係の皆様が、小谷家住宅の修復基金のために力を尽くしてくださっています。東日本大震災で寄付が困難になりましたが、全国巡回で青木繁「海の幸」オマージュ展を開催し、売上の一部はチャリティ基金と納めてくださっています。オマージュとは尊敬を意味するフランス語だそうですが、青木繁《海の幸》誕生の聖地として小谷家住宅を後世にのこしたいと思ってくださることは、館山市民として本当に有難いことと感謝しております。3年目となる平成26年のオマージュ展は、銀座・京都・福岡・田園調布と並んで、たてやま渚の博物館と館山市コミュニティセンターを会場に館山展が開かれます。ご高名な先生方の作品が一堂に会するばかりでなく、伝統ある館山美術会の皆様が協賛される素晴らしい機会として、多くの皆様にご鑑賞いただけることを嬉しく思っています。

小谷家住宅の保存事業はまだ道半ばでございますが、館山市ふるさと納税(非課税となる寄付制度)や名画の購入を通じて、引き続きご支援を呼びかけているところです。日本を代表する青木繁《海の幸》の力を借りて館山の地域ブランドに磨きをかけて、子どもたちの未来に誇りを手渡せるよう、末永くお力添えいただけますよう重ねてお願い申し上げます。

14年7月22日 5,489

赤山地下壕を無料ガイド

安房文化遺産フォーラム 毎月第1日曜日の午前中

印刷用PDF

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14年1月31日 5,462

安房文化遺産フォーラムに 感謝状贈る 館山

赤山地下壕ガイド10年の功績

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14年4月9日 11,186

5日から「海の幸」オマージュ展 2会場で複合展示

館山 青木繁の直筆デッサンも

(房日新聞2014.8.3付)

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14年8月3日 5,699

韓国からまちづくり視察団

文化遺産活かす活動見学

(房日新聞2014.8.31付)‥⇒印刷用PDF


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14年8月31日 7,888

小谷家活用のまちづくり 館山の13団体

優良事例で「ちばコラボ大賞」

(房日新聞2014.12.30付)

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14年12月30日 10,359

旧家で発見、高砂人形公開

館山「小谷家」江戸後期の作か

(読売新聞2014.3.1付)

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14年3月1日 7,387

戦火逃れた友好の証

青い目の人形「メリー」展示 19日から 館山市立博物館

(房日新聞2014年4月17日付)

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14年4月17日 5,455

名画「海の幸」誕生の家「小谷家」修復公開目指す

「青木繁 滞在当時」の状態に

(読売新聞2014.5.20付)

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14年5月20日 8,374

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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