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「海の幸」モチーフに新設

房総の神輿が源泉か

青木繁没後100年 京都・東京などで巡回展

(毎日新聞2011.6.29)‥⇒印刷用PDF

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11年6月29日 5,964

青木繁「海の幸」モチーフは安房神社と布良崎神社の神輿説

館山 フォーラムで2日が力説

(房日2011.9.3付)

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近代洋画家のひとり、青木繁の没後100年を記念した「青木繁《海の幸》フォーラムが、このほど館山市の南総文化ホールで開かれ、市民らが講演や、討論に聞き入った。

有志でつくる青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会が主催した。

講演では、ブリヂストン美術館学芸員の貝塚健氏が、「布良という聖地〜《海の幸》が生まれた場所」と題し、作品の構図や、なぜ布良に行ったのかなどを解説。さらに青木は「海の幸」「山の幸」を制作するつもりだったこと、絵はデッサンして東京で仕上げられたことなどを語った。

海の幸のモチーフについいては、青木が安房神社の古事記歴に人間の根源的な生命観を感じていたこと、明治37年夏に布良に滞在していた青木が、安房神社の例祭を見逃すはずがないこと、神輿の担ぎ手がつくる2列縦隊は、青木の脳裏に強烈に焼きついたであろうことなどから、安房神社神輿説を唱えた。

貝塚氏のあとに登壇したNPO法人青木繁「海の幸」会の吉岡友次郎氏が、青木が滞在した布良の小谷家を、当時の姿に復元し保存していくことの重要性を語り、保存運動への参加を呼びかけた。

このあとの井戸端会議では、布良崎神社神輿世話人の島田吉廣氏が、海の幸のモチーフについて、下絵の状況などから布良崎神社神輿説を力説するなど熱の入った討論が行われた。

11年9月4日 6,185

(しんぶん赤旗2011.11.19付)

心結ぶ 生きる力

うたごえ祭典が開幕


「つながる・広がる・共感、明日への希望」をテーマに、2011年日本のうたごえ祭典inちばが18日開幕し、市川市と浦安市の3ヶ所で合唱発表会が行なわれました。地震や津波、原発の被害に心を痛め、生きることや人と人とがつながりあうことをテーマに歌う合唱団も多く、客席では涙をぬぐう姿も見られました。

〝心を結んで歌うことが、明日を生きる力になる〟という静岡の浜松センター合唱団は、被災者の悲しみに心を寄せ、ともに助け合いたいと合唱曲「愛〜悲しみを乗り越えて」を創作。会場から共感の拍手が送られました。

市川市文化会館で開かれたコンサートで「風よあしたに向かって」では、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉やバラライカの演奏に、参加者は熱心に聞き入りました。

地元千葉の200人が、戦時中の花栽培禁止令に抗して花の種を守りぬいた農民の物語「花とふるさと」を歌い、日本のうたごえ合唱団が、核と戦争の愚かさ、困難を越えて歩み続ける人間への信頼を描いた作品を熱唱しました。

祭典は20日まで開かれます。写真は「花とふるさと」を合唱する千葉のうたごえ。

11年11月19日 7,466

【番組名】「BS歴史館」

【放送局】NHK-BSプレミアム

【放送予定日】2011年5月13日(金)21:00〜21:59

【再放送】2011年5月17日(火)24:00〜24:59

【再々放送】

・6月3日(金)午後9時00分〜9時58分

・6月8日(水)【7日深夜】 午前0時25分〜1時23分

http://www.nhk.or.jp/bs/t_history/

【テーマ】「それはミズーリ号から始まった〜日本の運命を分けた2日間〜」

「歴史とは現在と過去との対話である-」

かつてイギリスの著名な歴史家E.H.カ-はこう言いました。

4月から始まる新番組「BS歴史館」は、

この偉大なる言葉にインスピレーションを得た歴史番組です。

歴史という「過去」を学ぶことで、混迷した「現在」を生きるヒントを見つけ出します。



終戦記念日8月15日。

でも、世界にとっての終戦記念日はその20日あまり後の9月2日です。

それは、日本が敗戦を認めミズーリ号艦上にて降伏文書に調印した日。

実は、滞りなく終わったかと思われたこの調印式の直後、

日本は一歩間違えば国が無くなるかも知れない危うい運命にあったのです。

今回、3つの出来ごとにスポットを当て、その裏でどんなことが行われ、日本人が誇りを失わず、敗けても敗けない精神を貫いたのかを探ります。

未曾有の大震災に見舞われた日本。ガンバレ日本企画としてこの番組を視聴者に届けます。


①.証言でつづるミズーリ

世界にもテレビ中継されたミズーリ号艦上にて行われた降伏調印式。

そこに、日本の代表として立った11人の男達。彼らは、どんな想いでミズーリ号の上に立ったのか?屈辱の調印式を受け入れつつ、敗者の気骨を見せた男たちの心の内を検証する。


②.“三布告”撤回の物語

降伏調印式から6時間後、突如GHQから突きつけられた「三布告」。そこには「日本語の使用禁止」「日本円の禁止」の文字が。日本が消えてしまうかもしれなかった14時間を描きます。


③.本土で唯一、直接軍政された街

千葉県館山市は、日本の降伏後の4日間、アメリカ軍によって軍事直政をされたという。アメリカが統治する日本の姿はどういったものだったのか。

11年6月2日 16,052

ウガンダ支援の安房高JRC

先輩の河辺さんが現地報告、頻発する停電に驚きの生徒

(房日新聞2011.12.29付)‥⇒印刷用PDF

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11年12月29日 4,769

『芸術新潮』2011年7月号

【特集】没後100年・青木繁

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60頁にわたる大特集。

「現在編・第二章:布良…画家の聖地を守る人びと」(P.66)では、

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会

取材に協力し、記事に紹介されています。

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※NPO法人安房文化遺産フォーラムは、

青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会

事務局を付託されています。

11年6月27日 7,718

看護師修学資金貸付制度〜館山市

館山市は、看護師養成学校に進む学生を支援する「看護師等修学資金貸付制度」の利用を呼びかけている・

4月1日からスタートした新しい制度。これまでに問い合わせが15件ほどあり、2人が申し込みをした。担当の健康課では「制度を積極的に利用してもらい、地域の看護師確保を図りたい」としている。

安房地域の看護師不足解消が目的で、専門学校や大学など看護師養成機関への修学を側面支援。看護師を地域の手で育成しようという。安房の3市が足並みをそろえて制度化している。

館山市では月額3万円(1万円、2万円、3万円から選択)が上限で、貸付の決定を受けた月から修学終了までが期間。卒業後、市内の病院などで貸付を受けた期間以上継続して看護職に従事した場合は、返還を全額免除。市以外の安房郡市内の医療機関の場合は、半額が免除となる。

制度を受けるには条件があり、詳しくは館山市健康課(0470-23-3113)へ。

(房日新聞2011.5.3付)

11年5月3日 7,415

(朝日新聞2011.11.19付)

里見氏2城跡、国史跡へ

館山の稲村城跡・南房総の岡本城跡

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「南総里見八犬伝」などで知られる戦国大名の里見氏が本拠とした稲村城跡(館山市)と岡本城跡(南房総市)が、国の史跡に指定される見通しとなった。中世における房総半島の山城の変遷や地域の社会情勢を知る上で手がかりになる。今回の指定で県内にある国の指定史跡は計27件。

 

◇中世社会の手がかり

 

県教委によると、稲村城は16世紀前半に3代義通が居城。城の中心部「主郭」の規模や、敵の侵入を防ぐために山を急角度に削った斜面「切岸」の張り巡らされた範囲が抜き出ている。

岡本城は16世紀後半、5代義堯の孫義頼が本拠にした。東京湾を望む丘陵上につくられ、東西約600メートル、南北約300メートルに及んでいるという。

 

◇16年間の運動と1万人署名実る
館山NPO

 

稲村城の国指定史跡を目指して活動してきた館山市のNPO法人・安房文化遺産フォーラムの愛沢伸雄代表(60)は「16年間の運動と1万人の署名が実った。地域の人たちと街づくりに活用したい」と喜んでいる。

標高64メートルの丘陵の山頂、主郭のあった場所に「稲村城跡」の看板が立つ。山を削った曲輪(くるわ)や空堀として使われた堀切り道、土塁など遺構が多く、「戦国時代初期の城が真空パックのように残っている」という。

1996年6月、愛沢さんたちが「里見氏稲村城跡を保存する会」を立ち上げたのは、県企業庁の工業団地への進入路(市道)が稲村城跡を横断すると分かったからだ。市議会や市当局への請願、署名活動を行う一方で地権者を交えて勉強会、現地の草刈りを年2回行い案内板を設置するなど地道な活動を続けてきた。

市道問題が解決した2005年からは国指定史跡化に向けて動き出した。稲村城だけでなく、岡本城跡や白浜城跡、滝田城跡など里見氏ゆかりの城跡をセットで指定するよう運動を進め、各地の城跡見学バスツアーも重ねた。

11年11月19日 7,739

被災地支援続ける亀田の小野沢医師 千倉で講演

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「震災対応、自治体間で差」

大地震への備えを提言

東日本大震災の被災地、宮城県石巻市で医療支援活動を続けている亀田総合病院の小野沢滋・地域医療支援部長が10日、南房総市・千倉公民館で「被災地からの報告〜行政、市民が備えるべきこと」と題して講演した。

小野沢氏は、役所特有の〝前例踏襲主義〟や〝縦割り意識〟の程度の度合いにより、被災自治体間で復旧、復興の取り組みにかなりの差が出ていると指摘。大災害発生時の行政対応のあり方について「意思決定の速さと柔軟さが勝負になる」と提言した。

小野沢氏は千葉県の派遣医師として、3月末に宮城県入り。石巻市、南三陸町、気仙沼市などの医療状況の調査を行った後、在宅患者の対応が遅れていた石巻市で活動を続けている。

講演では、避難所の運営や被災者への食事の提供状況、全国から寄せられる支援物資の取り扱いなどについて、市当局が杓子定規な〝平時の対応〟に固執することで事態がなかなか改善していかない数々のエピソードを紹介。

市町レベルの自治体が備えておくべき点として▽災害救助法に精通する▽ボランティアを有効活用する仕組みをつくる▽権限委譲も含め、災害発生時の意思決定の仕組みの検討▽避難所運営のマニュアル作成▽物流を円滑にする仕組みづくり——を挙げた。

一般市民向けには、長期間にわたって通信、物流がとだえる場合を考えて「家族の集合場所を決めておくこと」「(持病のある人は)最低2週間分の薬の予備を持つこと」などの点をアドバイスした。

また、医療福祉関係者の課題は、大地震と津波被害後に「残った要介護者を7日以内に施設・域外に」収容・搬出することだと指摘。いざという時の態勢を整えておく重要性を強調した。

小野沢氏は、現地で聞いた被災体験で特徴的なものとして「津波から逃げ延びた多くの人が『途中で物を取りに家に帰った人は皆死んでいる』と話す。一度決めたら、迷わずに逃げることが大切だ」とも語った。

講演は、市内の市民グループ「房州舫(もやい)」が開催。10月1日にも「元禄地震と津波」をテーマに青木嘉男・前南房総市教育長の講演を企画している。千倉公民館で午後2時から4時まで。問い合わせは同グループ事務局(0470—44—1780)へ。

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(房日新聞2011.9.13付)

11年9月13日 6,398

保険推進員が研修会

身近な歴史や文化学ぶ

(房日2011.1.14付)

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館山市保健推進協議会はこのほど、市民の健康づくりに関する身近な相談相手となる保険推進員を対象に、地域再発見をテーマにした研修会を、同市コミュニティセンターで開いた。

「館山の自然・歴史・文化について知り、より地域に溶け込んだ活動につなげる」ことが狙い。

第9期推進員145人が参加。NPO法人安房文化遺産フォーラムの池田恵美子さんによる「まだまだある!おらがまち再発見」と題した講演に耳を傾けた。

「東京から遠い静かな土地と思っていたが、戦争の軍事拠点だったり、転地療養の地であったりと、歴史ある土地だったのですね」「まさに館山の再発見をした気分。知人に話したり、案内したりの楽しみが増えました」と推進員たち。

事務局の市健康課では「保険推進員の任期は3年で、来年4月からは第10期へとバトンタッチされる。今後も推進員が楽しく活動できるような内容で研修会を企画していきたい」と話している。

11年1月14日 6,436

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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