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*戦争は最低の茶番劇。人の痛みを知る。戦闘をしない≒非軍備=九条

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*お疲れ様でした。とてもよかったです。とにかく活動あるのみ。どんどんやりましょう。協力します。

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*話に聞き、紙上ではわかっていたが、見学して見て、鳥肌が立った。良い勉強になった。これをみんなに知らせなければならない。国破れて山河あり。山河を戦場にしてはならない。自然のままに。館山のみなさん、四街道9条のみなさん、ありがとう。9条を守らねば。

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*目で見て、聞いて体感することの大切さを再び実感しました。これから戦跡めぐりを沢山の方に知ってほしいと思います。

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*大変良い企画で一日有意義でした。以前、訪れた時より整備されてNPOの着実な努力が実っていると思いました。愛沢先生のお話に感激しました。四街道の戦跡についてもっと知る機会がもてると良いと痛感。リクエストとして靖国の「遊就館」の実体を知るツアーを企画して頂けると・・と思いました。

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*戦跡を見て、60年以上経過しても生々しく残っていることに驚きました。これを風化させてはいけないと強く思いました。体験者から話を聞いて子どもや孫にキチンと伝えていくことが私たちの責務だと思いました。

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*9条を守るというだけでなく、9条を現状の政治状況のなかでどう生かしていくかという志向をもって考えていくことが出来ないかと思う。護憲は勿論大切なことだけれど、それだけでは展望がもてないように感じる――というのも護憲〜でここまで来てしまったという思いが残るからです。9条をもちながら――自衛隊があり、テロ特措法があり、〇〇〇特措法があり、そういう中で9条だけ守っているのでいいのかという思いです。すべては政治状勢ですが、それをかえるのにも9条を生かす方向性について、これから教えてもらえるといいなと思います。

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*話に聞くより、現場を見るのが一番、勉強になりました。館山の皆さん、ありがとうございました。感謝。

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*とても実りのある一日でした。愛沢先生の話の中で、ニセの陣地をわざと作り、そこに住民だけ入れて標的にし、自分たち(軍)を守るとの話が印象に残った。かにた村のことは前から一度行ってみたいと思っていましたが“石の叫び”にはガーンと頭をなぐられた思いがしました。同じ女性として許せないと思いました。歴史を学ぶことの大切さを再認識しました。

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*地道にコツコツと啓発する方にお会いできて充実した1日でした。見る機会を得てよかったと思いました。四街道の9条の会もやるもんだ!!と心強く思いました。

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*1930年生まれの私は小学校入学の当時から戦時色濃い世相でした。終戦の日を15才の時に迎えてからもう既に60年を経ているのですが、平和のありがたさを感じる一方で何か将来への不安を感じています。具体的には表現することも難しいのですが・・

30年以上も住んだこの千葉で生々しい戦争の傷跡を今日は見ることが出来、深い思いをいたしております。戦争はおろかと言うしか無いと思います。又、平和を保つためには平凡な人たちが手をつなぎ、努力をすることが今、必要なのだと思いました。

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*愚かな戦争のオソマツな記念物を見たというのが実感です。制海権、制空権を失ってやられ放題の中であの壕がどれ程の意味があるのか。それを考えられずに戦ったことの馬鹿らしさがよくわかりました。(軍だけ引きこもって何を守ろうとしたのか)。幹事さん、有り難うございました。

06年2月11日 1,594

2日間たいへんおせわになりました!

ありがとうございました☆

みんなとても勉強になったといって喜んでくれていたので、自分としてはうれしかったです。

今回は前回さんまとで館山に来たときより、濃い学びができたと思っています。

今回とっても感じたことは、「自分の地域を知り他者と繋がることができる」ということでした。

四面石塔から京都とつながり韓国の人々とも繋がることができる。

そのほかにも人とのつながり、地域同士とのつながりをとても感じました。

それも、自分の地域を知っていくことで開けてきているものだと思いました。

前回は平和等じっくり考える機会にもなり、地域で生きることに感動していたことを覚えています。

それと並ぶかそれ以上の学びができ、とてもいい旅行だったと思いした。

ありがとうございました!


【追伸】2009.3.14

千葉大学を卒業し、現在小学校5年生の担任をしています。

周りの先生についていくのがやっとです。

もう少し偉くなったら館山の社会科見学など提案していきたいと思っています^^;

07年9月1日 1,778

◆とても充実した旅行でした。 **安藤 弘様◆

役員、係りの方々、安房文化遺産フォーラムの方々ありがとうございました。

(1)池田恵美子氏のレクチャーは玉手箱から万華鏡がとび出したようでした。地域の歴史と文化が織りなす輝きと縦横無尽なハイテンポのトークの快さに魅了されました。

(2)歴史を背負った船大工豊崎栄吉氏、小谷家当主小谷栄氏にお会いでき、お話ができて良かったです。

(3)この地の未来を担う富崎小学校児童全員と全職員に迎えられ、安房節の演奏を聴いて感動しました。

(4)館山海軍砲術学校跡のフィールドワークに参加でき、「本土決戦」でのこの地の役割について知りました。

(5)愛沢伸雄氏はじめ「安房文化遺産フォーラム」のスタッフの方々の地道な活動の積み上げが、地元の多彩な人たち、団体とのネットワークを作り出し、活動の広がりと深まりを生み出していることを実感しました。

(6)春たけなわの南房の息吹に触れる時間的ゆとりが余りなかったのが、少し残念です。


◆安房館山再発見の旅**今村 隆文様◆

千退教交流旅行(館山、多古、佐倉に続いて「県内から学ぶ」として始めて4回目。)が3月18、19日、館山で行われた。参加者は19名。

安房文化遺産フォーラム(前南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム)とのお付き合いは古い。2004年1月フォーラム設立。2月16、17日全退教関東ブロック代表者会議を館山で開催。戦跡を案内してもらう。2005年1月27、28日全退教関東ブロック学習交流集会を館山で開催。参加者は2百名余。戦跡、かにた婦人の村、花の谷クリニックなどを案内していただいた。

今回の旅行で、フォーラムとの関係は、より深まったのではないかと思う。

フォーラムから愛沢さん、池田さん、豊崎栄吉さん(『鬼が瀬物』語主人公船大工「満吉」さんの孫で船大工だった)ガイドの小沢さん鈴木さんなど6名。富崎小では学年末の忙しい中、児童卒業生、校長はじめ教職員あわせて30名ほどの方々が全校上げて、安房節を披露してくれた。相浜神社では氏子総代はじめ7〜8名、相浜漁協、保存する会から10名ほどの方々。20名にならない見学者に、60名以上の方々が、いろいろとおもてなしをしてくださった。本当に、お礼の申し上げようがない。11月12月のナマダ(ウツボ)の開き干しの最盛期に友人知人とともに訪れ、買い求め、賞味すること。自分たちの街の宝物を後世に引き継ごうと努力する富崎地区の方々のことを友人知人に話すことで、今回の大歓待に応えようとも思った。日本中にそんな、それぞれの街づくりが広がれば、限界集落、過疎などということがなくなるのではないかと思うのだ。


◆千退教・館山交流旅行に参加して**上田 敦子様◆

館山の文化遺産を訪ねるのは、2002年‘日韓歴史交流会in館山’のフィールドワークが初めてでした。それ以降も2〜3回訪れていますが、何度来ても新しい発見があります。

‘02年のときは、韓国の先生方(小、中、高)や高校生も来て、愛沢さんの案内で戦争遺跡を中心に従軍慰安婦の碑や四面石塔など日韓交流に関わる遺跡を訪れました。従軍慰安婦の碑を前にしたときの韓国の先生方の涙は、忘れることができません。それ以降、日本の遭難した漁船の乗組員を助けたという韓国・浦項を訪問したり、と次々交流の輪が広がっていることに驚いています。たまたまこの3月済州島を旅行した折、「ここでの海女漁の技術は日本の・・、館山、・・」と聞こえてきて、やっぱりそうなんだと確認できました。

現在の日本の地域文化は、その地で生まれ育った特性と長い歴史の中で他国からの伝播や他国との交流を通して育まれてきたものとを併せ持つことが多いのだと改めて思いました。戦乱の世をくぐりぬけて、人々の草の根の国際交流はずっと昔から綿々と続けられ、民衆はかくもたくましくしたたかに生き抜いてきたのだとも思いました。そして、これを断ち切ってしまうのが戦争であり、それをまた地道に根気強く回復させてきたのは民衆なのだと思いました。その意味で、歴史を発掘し地域のみんなの財産にしようと日々奮闘していらっしゃるフォーラムの皆さんは、‘平和の発信者だ’と思いました。これからも、館山から世界に向けて‘平和’を発信し続けてください。ありがとうございました。


◆「平和をつくっていく道すじ」の確認 大道 千秋様◆

2005年のときは都合により参加できませんでしたが、今回参加できてほんとうによかったと思います。

1.「平和教育より平和文化」と愛沢さんが話しましたが、コスタリカもほぼ同様の考え方で平和のことを取り組んでいるということです。それが“軍隊をすてたコスタリカ”の実現につながっているそうで、館山市内の戦跡をこのような視点でとらえていることにおどろき、共感を覚えました。

2.退職教員の全国大会も千葉でひきうけたらどうでしょう。世話人(役員)は大変なご苦労があると思いますが、この取り組みを多くの方に訴え、会員の拡大にもつながっていくと思います。

千葉の地から(観光ではなく)地味な地域の活動から学びながら、「平和をつくっていく道すじ」をみんなで確認できたらと思います。

係りの方々、ご苦労様でした。


◆今は静かな布良の海に重なる鬼が瀬物語の世界**鎌田 明子様◆

3月19日、館山を舞台にした明治時代の歴史小説、岡崎ひでたか著の『鬼が瀬物語』第4部をバックにいれ、列車に乗るや否や読み続けて館山に向かう。

歴史の事実をかなり調べて書いたと思われるストーリーの展開と、臨場感溢れる場面場面の表現に第1部からすっかり引き込まれ、第3部まで私の気持ちはこの物語の大波小波に翻弄されてきたが、最終の第4部まで読みきるには、残念!時間が足りなかった。各駅停車を選んだが、半分までで、館山に到着してしまった。

しかし、それでも会場で主人公満吉のモデルと言われる豊崎家の、満吉から数えて3代目に当たる豊崎栄吉さんにお会いしてお話しを伺った時、ただ単に館山の84歳の方を紹介されたのとは全く違う、熱い想いが湧くのを感じた。この想いは、あくる日地元フォーラムの方が案内・説明してくださった布良の海を見ても、「鮪延縄船 安房節発祥の地」の記念碑を見ても、フォーラムの方が前日に急遽実現の運びにもっていってくださったという富崎小学校の生徒職員による「安房節」演奏に於いても、同じであった。それらの傍らに当時の人々が力強く動き回っている声や姿が、感じられるような気がした。

愛沢さんはじめフォーラムの方々のご尽力ぶりはすばらしいものがあった。先に書いた富崎小の安房節演奏はもとより、特別に船の神輿を見せてくださったり、とびきり美味しい手作りところてんのご馳走にもあずかれた。愛沢さんたちフォーラムの方の姿勢は、地元の方がなるべく中心になって進めていく方向で取り組んでいた。

肩を寄せ合うように軒を並べている漁村の家々を繋ぐ坂道の途中で、明治時代「白壁の家」を描いた中村つねが描いた地点はここではないかというお話を聞いている最中に、話に入り込んできた道沿いの家のおばあちゃんと直ぐ話がはずんでしまった。今回はこの館山の歴史をしっかり受け止め繋いでいこうとしている子ども達とも出会え、愛沢さんたち地元の方の活動が、地味だが、着々と一歩一歩進んでいることを感じることができた。

帰宅して、『鬼が瀬物語』第4部の後半を一挙に読んだ。漁師達の命を救うために自分も命をかけて、船造りを研究し、独自のすばらしい漁船吉祥丸を作り、館山の大繁榮に貢献した満吉であったが、明治の後半、仲買人が入り込んできて、船を競争させ、必要以上の魚を獲らせることで、金儲けをするようになった。だんだん漁量も減り、漁船も変わっていかざるを得なくなった。満吉はこんな中で生涯を閉じる。傍らで、ずっと彼を支えてきた妻や、次の世代の若者達は確認しあう。「満吉の心が我々の中に生きていれば、満吉は生きているのだ」と。

今は静かな布良の海と、『鬼が瀬物語』の世界と、そして金儲けが優先する今の社会が重なりあって迫ってくる交流旅行だった。出会った多くの方々に感謝したい。


◆館山交流旅行に参加して**三登 美保子様◆

参加するに当たって『鬼が瀬物語』(岡崎ひでたか著)を読んでおくと良いよとの知らせがあったので図書館で借りて読みました。感動する本で引き込まれて家事もそこそこに1日で読んでしまいました。今回は、物語(江戸時代)の主人公船大工のモデルとなった子孫の人の話も聞けるというので楽しみにして出かけました。

1日目の講演では愛沢さんと池田さんの「安房文化遺産フォーラム」のNPOを立ち上げたということで熱弁を振るわれました。戦争遺跡(赤山地下壕、館山海軍航空隊では艦上攻撃のパイロット訓練、花作り禁止、米占領館山上陸4日間の直接軍政が敷かれた、など)安房の海に魅せられた画家や文人墨客たち(青木繁、中村つね、など)の話を掘り起こし、ガイドブックを作ったりガイドをしたりしていることを熱っぽく話してくれました。熱意がひしひしと伝わってきました。船大工の子孫の人の話は鬼が瀬の危険な海でいかに漁をしやすく安全な舟に仕上げるかを工夫した祖先たち、今も引き継いで作り続けているという、知られざる地道な話に胸を打たれました。

2日目、富崎小学校を尋ね、子どもたち17人による安房節を鑑賞しました。子どもたちの熱心な演奏に泪がこぼれるほど感動しました。この学校は廃校になるかも、という話が持ち上がっているそうです。何とか残したいものだと思いました。

青木繁の『海の幸』誕生の地、布良海岸を地元ボランティアの案内で見学しました。ボランティアの人たちによる寒天のご馳走の振る舞いにも感動しました。地元の人たちが遺跡を残していきたい、伝えたいという想いが温かく迎えてくれたのでしょう。

愛沢さんは今回のようにスタディツアーをする事が夢でしたと語っていました。私たちはツアーガイドに恵まれとても良い体験をしました。


◆千退教交流旅行**土橋 くに子様◆

天候に恵まれた今回の旅は、布良を中心にあたたかい人情を十分に感じさせてくれた交流旅行でした。

(1)富崎小学校は、全校児童が20名足らずの学校です。学校では6年間に@あじの開きづくりA青木繁の調べ学習B安房節が歌える、の目標をもって実践しているとのこと。今回私たちの為に「安房節」の特別演奏をしてくれた。直立不動で大きな声で、自信をもって歌ってくれた子ども達に涙がとまらず、大拍手でした。3つの目標がさすが“「布良」地区ならではのもの”。

(2)布良の神社(名前?)では、3月28日が「波除不動の命日」とかで祭礼であるので神輿を出すのですが、今回私達の為にわざわざ神輿を組み立てて見せてくれました。なんと、船の型をした神輿で、12人位の踊り手が神輿の屋根にのり踊るとの事。青年団がいないので、町の中への引き廻しは出来ないとの事です。長〜い船の組み立てはとても大変な作業なのです。

(3)青木繁の記念碑の場所で、思いもかけぬ「トコロ天」のサービスを受けました。数日かけて作ってくれた本場のトコロ天はたまらなくおいしく2杯もおかわりをしてしまった。

※ガイドさん達は、みな高齢者であったが、自分の足で現地を調べたとの事。女性のガイドさんは、今日が初仕事だったとの事。堂々としたガイドぶり、みなさん自信と誇りをもって仕事をしていました。

今回の旅行は行く先々で心のこもったおもてなしを受け、地元のあたたかい人情に感謝々々です。愛沢さんを中心にほんとうにありがとうございました。


◆すてきな学習旅行ありがとうございました。**花沢 武志様◆

まず天候に恵まれたことが素晴らしい雰囲気をつくりだしてくれたものと思いますが、それにしてもNPOの方々の努力には頭が下がります。

2度目の館山であったにもかかわらず新たなスポットを発見させてくれた見事さと地元の方々のあたたかい出迎えの姿勢にも感謝でした。もちろんそれも愛沢さんたちの努力の表れであろうことは十分わかります。おかげさまでいつになるか知れないが3度目の訪問も楽しみになってしまいました。


◆千退教交流旅行**林 奈都子様(浦安市郷土博物館主任学芸員)◆

このたびは、大変お世話になりました。

安藤弘先生から『鬼が瀬物語』を紹介していただき、読み始めましたらすっかりハマってしまいまして、ずうずうしくも旅行までくっついていってしまいました。

でも、ご無理をいってお連れいただいて、本当によかったと心から感謝の気持ちでいっぱいです。

感想なのですが、何から書いていいものやら、わからなくなってしまうぐらい私にとっては収穫いっぱいの二日間だったので、まだ頭のなかでも整理しきれていないのですが、三つにしぼって考えてみましたので、下記にまとめてみたいと思います。

(1)『鬼が瀬物語』ができるまでの作者の気持ちを追体験できたこと

『鬼が瀬物語』に夢中になってしまったのは、ストーリーのすばらしさはもちろんなのですが、「館山図書館の郷土資料コーナーにあったという明治時代の富崎村役場の記録を物語化したものだ」という作者の前書きに非常に魅かれました。

昔の文字記録文書から歴史を掘り起こすことを仕事にしていますので、作者の岡崎ひでたかさんが、「丹念に読みとるほどに、この村で起きた壮大なドラマが脳裏に浮かんできた」という気持ちが、とてもよくわかる気がして、「いったいどんな記録文書だったのだろう」という思いを抱きながら、物語を読み進めました。

物語に描かれたそれぞれの場面は、かつての猟師町時代の浦安の姿と重なりました。

船づくりに夢をかける船大工の思い、天候に左右される猟師の暮らし、村を全滅させてしまうほどの大火事と復興、近隣の村とのいさかい、マグロ延縄漁の海での描写、夫の遭難を心配する女性たちの気持ち、魚問屋の資本に巻き込まれ変貌していく村の姿、明治末期から普及しはじめる石油発動機とそれに伴う木造船の変化・・・などなど、一つ一つが、浦安の元猟師さんたちから聞く話に重なって、とても身近なことのように感じられるのです。

懇親会で、豊崎さんの隣に座らせていただいて、いろいろなお話を伺うことができたのですが、豊崎さんが「これが『鬼が瀬物語』のもとになったものですよ」とおっしゃって、その『鮪鱶延縄漁業調査報告書』と題された綴を出して見せてくださったときには、本当に感激してしまいました。

私が想像していたものよりも、ずっと厚い綴で、細かな字でビッシリと明治の村の出来事やいろいろな設計、図がまとめられていました。その場では、少し拾い読みさせていただいただけでしたが、この部分の記述が物語のあの場面になったのだな、ということがハッキリと確認することができて、ワクワクしました。

豊崎さんから、「今度コピーをお送りしますよ」というお言葉をいただけたときは、本当に嬉しかったです。

また、豊崎さんから「父親がこんなことを言っていた」と直接お話くださった内容も、とても興味深かったです。作者の岡崎さんも、こうして豊崎さんに聞き取りをしながら、物語を膨らませていったのだなぁ、と、岡崎さんを追体験するひとときを過ごすことができました。

今回の旅行で、豊崎さんとお目にかかることができると伺い楽しみにしていたのですが、こんな形で史料とともに直接お話できるとは思いも寄りませんでした!「感激その@」です。

(2)地域づくり、町づくりへの情熱をもつ方々に出逢えたこと

愛沢さん、池田さんをはじめNPO安房文化遺産フォーラムの皆さん、青木繁保存会の皆さん、富崎小学校の生徒の皆さん・・・、地域を心から愛していらっしゃる方々との交流は、私にとってはすばらしい体験でした。

地域をご自分自身の足で丹念に歩いて調べ、埋もれた歴史を掘り起こし、館山に暮らした人々の足跡を、日本また世界全体のなかできちんと位置付け、その価値を地元の人たちに伝え、地元の人たちと一緒にこれからの町づくりを行っていく、という仕事の意義を改めて深く大きく感じることができました。

ガイドしていただくなかで、愛沢さんがいかに地域の人たちの信頼を得て活動されているのかがよくわかりました。また、自分たちの町に誇りをもってもらえるようにしようと、地域の人たちに前に出てもらうようにその都度声をかけ、協力しようと出てきてくださったすべての人にスポットがあたるように、発言の場を与えていらっしゃる姿には、本当に頭がさがる思いがいたしました。

このスタディツアーに、いろいろな方の協力を引き出そうと、おそらくかなりの調整をされたのだろうと思います。「お客さんにこの地域の魅力を知ってもらい、さらに多くの人たちに伝えていってほしい」ということ以上に、このツアーを「地域の人たちに、もっともっと誇りを持ってもらって、活動意欲を高めてもらうためのきっかけにしたい」というお気持ちも、大きかったのではないかなと思いました。

地道な「調査研究」による成果を軸に、地元の人々を引っ張り出し、なおかつ、ガイドをするNPOメンバーをも育てる、という両輪で、地域を元気にするための町づくり活動をしていらっしゃる愛沢さんの姿を見て、私自身は本当に勇気づけられた思いがしています。

博物館の仕事も、すぐに成果が目に見えて現れるようなものではないですし、経済効率による評価にはどうしても応えようのない面が多々あって、日々いろいろな矛盾を抱えながらも、どうにかこうにか自分なりのバランスをとって、学芸員の仕事をしています。行政的な制約に悩むこともしばしばですし、かといって、「市民のための博物館」「市民が主役の博物館」とうたいながらも、本当に地域住民の立場にたった運営をしているのか?と問われれば、自信を持ってうなずくことができない自分もいます。

そんななかで、館山という地域への愛情あふれる愛沢さんたちの活動を見せていただいて、「まだまだ私にできることはたくさんあるな。」と、すごく元気をもらうことができました。

これからの博物館運営に、すぐにでもこの経験を活かしていくことができそうな気がしています。「感激そのA」です。

(3)千退協の先生方に出逢えたこと

今回、無理無理お邪魔して、千葉県でずっと教員をされていらっしゃった先生方からいろいろなお話を伺うことができたことも、私にとってはとても意味の深い出来事です。

私は、今38歳で、おそらく先生方の子どもと同世代ではないかと思います。小学生の息子二人の子育てと仕事との両立に、これまた日々悩みながら、なんとか毎日をこなしている、という感じです。今が精一杯なものですから、なんとなく気持ちばかりが焦ってしまって、「早く大きくなってくれないものか」とイライラして、家族に当たってしまい、自己嫌悪に陥ることも少なくありません。

そんななか、人生の大先輩となる先生方とお知り合いになれて、皆さんがとても生き生きと退職後の人生を謳歌していらっしゃるご様子をみて、年を重ねる楽しみって本当にあるのだなぁ、と、また元気をもらうことができました。

仕事も力いっぱい努力してみたいと思いますし、子育ても十分楽しみたいと思っていますが、やっぱり、それ以外のことにも挑戦してみたいです。それが何なのかは今はまだハッキリとは見えてこないのですけれど、子どもがもう少し大きくなってきたら、本気で取り組んでみたいと思うようなことに自然にめぐり合えそうな気がしてきました。

先生たちと出逢えたことで、一生のなかでの「今の自分の立ち位置」を知ることができたことが、「感激そのB」です!


◆千退教交流旅行の感想(安房館山)**中野 淑子様◆

「安房館山」再発見の熱い旅でした。

2005年1月、関東ブロック交流会で戦跡巡りをした時、痛ましい痕跡を懸命に保存している館山を発見し感動しましたが、再び今回の旅行で新たな側面を見学し、更に感動を熱くしました。地域の人々が心を一つにして郷土の文化・歴史を掘り起こし、守り育てようとしていることです。

その仕掛け人が愛沢・池田さんを中心とする安房文化遺産フォーラムの人々です。あの二人を突き動かしている情熱とエネルギーの源は一体何処から来ているのだろう。一日目の池田さんの迸るような安房の説明・二日目の愛沢さんのガイド振り。

私達20名のために、地域の老若男女を巻き込み、誇らしげに語り踊り、山車の船を曳き、ところてんをご馳走してくれる人々との濃密な付き合い方。額に汗をにじませながら、町の長老方に気を配り走り回る愛沢さん。「少人数でも千退教の皆さんは広めてくれるから嬉しい」と語る池田さん。

お二人の胸の底には、郷土・文化・平和への愛がマグマとなって渦巻いているのかもしれない。

全国に発信したい気持ちを抱いて帰途に着いたのでした。

09年3月18日 4,579

■館山戦跡めぐりバスツアー感想・アンケート


☆ 今晩は今日は色々お世話様でした。役員さんには頭が下がる思いです。戦争は2度とやっては〜平和が1番人は1人では生きてはいかれない!助け合いの気持ち、いがみ合いは悲しい。まずはみじかな人々と仲よく。本日は有難うございました。(60代女性)


☆ 今回のバスツアーは大変勉強になりました。 講演された池田さんには説明のうまさ、スライドを使用しての時間配慮等、聞く人を感動させられました。

また、バスでのビデオ、中村医師の活動にも感銘しました。 館山の歴史・文化等非常に勉強になりました。(60代男性)


☆ 戦後の歴史の勉強に役立った。仕事・生活の忙しさにかまけ、とくに昭和史の検証をおざなりしている自分に気がついた。自分史を検証するためxx(判読不可)となって有難かった。今回のバスツアーよかった・・ガイドの誠実・丁寧な対応)(70代男性)


☆ 今回は盛りだくさんのメニューで、とってもおとくでした。今回のバスツアーよかった・・かにた婦人の村 (60代女性)


☆ 過去の記録と言うものがいかに大事なことか再認識した。歴史の会で太平洋戦争の勉強をしていますが、紙上のみではと言う感を一層強くした。(60代男性)


☆ 天候にも恵まれ、貴重な体験もでき、海と木々の緑にいやされ、本当に良いバスツアーでした。ありがとうございました。(60代)


☆ 本日はありがとうございました。一度来たいと思いながら中々機会がなく初めてくることができました。戦争は絶対嫌です。今回のバスツアーはよかった・・お天気にめぐまれてよかった。(70代女性)


☆ しっかりした情報開示が必要。今回のバスツアーはよかった・・ガイドの説明(60代男性)


☆ ここ2〜3年では好天と楽しいメンバーで参加して、館山の歴史が勉強できた点が良かった。今回のバスツアーはよかった・・池田さんの講演がすごく印象的で、説明も上手であった。(60代男性)


☆ 普通の旅行では行くことのないところに連れて行っていただいてよかったと思います。初めての参加でしたがとても良い勉強になりました。


☆ なんとなく知っていた館山の軍事施設が、こんなにたくさんあったのは驚き!ああ従軍慰安婦も知っていても改めて聞くと辛い。また戦争は絶対にあってはいけない・・・・。子のため、孫のため・・・人類のため・・強く思った。(60代女性)


☆ 戦跡巡りでいつも思うことだが、こういう活動をしている人が資料を集めるのに大変ご苦労している。今回のバスツアーはよかった・・ああ 従軍慰安婦の碑(70代男性)


☆ ランチは豪華でした!(参加費に対して) 館山戦跡ツアーは個人では行きたいところばかりで、しかも遠方でしたので、参加をしてとてもよかったです。お世話してくださった皆様に感謝しております。今回のバスツアーはよかった・・現地ガイド(金久さん)の説明がていねいで、的確でたくさん知ることができた。(60代女性)


☆ 館山戦跡を見学して、終戦時の日本軍の混乱と弱体化したことを感じました。そして貧弱化だった日本軍が戦跡の記録を消してしまったことは残念です。


☆ 十分なご説明とご案内に感謝。今回のバスツアーはよかった・・館山の事物の戦争遺跡に触れて。(70代女性)


☆すべてが初めて勉強になりました。(70代男性)


☆よかったの一言です。戦跡が観光化ではもうすこし整備されると良いですね。今回のバスツアーはよかった・・館山の知らないところを学べた。(60代男性)


☆個人では中々行くことが出来ない戦跡。参加して良かった。戦争はいけないと常日頃思っているけれど、64年経っていても生々しく感じた。今回のバスツアーはよかった・・戦争遺跡がみられたこと。(60代女性)


☆今回のバスツアーはよかった・・今回のバスツアーはよかった・・戦争の遺跡が見られた。(60代女性)


☆今回のバスツアーはよかった・・赤山、かにた、その他 最初の説明学習会がよかった。(70代女性)


☆今回のバスツアーはよかった・・最初の説明(60代男性)


☆南房総に数多くの戦跡が存在していることに驚きました。始めの導入部として、池田氏の説明を受けた事は非常に良かったと思います。その話し方、スピード、内容は的確で明快で、地勢・歴史・背景が理解できて遺跡の見る目も変わってくると思います。戦争遂行のエネルギーのすざまじさと言うべきか、国民の苦痛・悲惨さを想い、いかに平和の大切さを、尊さを実感いたします。無残にも幾多の命を失ったのかと、あらためて「おもい」をいたしました。「あわがいど」の方の説明も良く、長時間のガイドに御礼を申し上げます。まさに「9条の会」にふさわしい主旨・目的に合致したすばらしい「ツアー」であったと思います。多数の方々が参加され、天候も良く、大成功だったと考えます。企画・実施された幹事の方々、特に池川氏、奥山氏に感謝しつつ、次回を楽しみにしております。


福井みち子市会議員のホームページで紹介

09年11月10日 10,573

地域に現存する戦跡を学びながら、人間が残した文化を歴史的にとらえ、自分の住む足もとから平和を考えることを教えてくれたビジュアルな講演であった。

里見氏の時代(1400年代)から太平洋戦争の終結までの時間軸をテキストに、その時代に生きた人間の喜び悲しみを、視点を変えることから眺めとらえ直す方法は、シンプルで分かり易いものであった。例えば、地図の見方では北を上にする常識から、勢力の進行方向や地政学的な考え方から作成した「環日本海諸国図」は、アジアの成り立ちとものの見方の実際を十分に教えてくれた。

また、地域開発と戦跡の関係では、戦跡保存運動とバッティングした企業誘致は、戦跡と若者の雇用確保のどちらが大切か」という問題を抱えながらも、そこにかつて生存していた人間と今後生存していくであろう人間の関係を、「平和」をキーワードに止揚したことで、行政との対立構造も克服できたことなどは、今後の運動の参考になった。

戦跡をめぐる人間模様では、里見氏の歴史をはじめとして、アワビ潜水漁法の小谷ブラザーズや、青木繁の布良における滞在や子孫に至る文化の流れは、地域を相対としてとらえるグローバルな視点を提供してくれた。

ウミホタル、菜の花等、他の生命との人間の関わりも、すーっと落ちるていねいな講演であった。「たてやま夕日海岸ホテル」の協力実演で、ウミホタル発光の観察もでき、戦跡学習から東京湾の生態まで学習できる場が館山市に存在することは心強い。NPO協力メンバーに高校の学習で育った青年がガイド役等で参加していた。

06年2月5日 1,589

先日はありがとうございました。バスが大変遅れご迷惑をおかけし、すみませんでした。池田さんのお話、愛沢さんのお話、知らないことがいっぱいで聞き入っていました。フィールドに出て戦跡を案内していただき、千葉県内にあんなに大きな地下壕があったことに驚きました。当日、参加者が書いたアンケートを会の池川が集約しましたので転送いたします。参加者全員何らかの思いがあったようです。 奥山


◎初めて参加させていただきありがとうございました。愛沢先生の話とても感動いたしました。自分には何も出来ずに人の後からついていくだけです。旗があがったらその旗を選んで自分に合った旗にはついていこうと考えています。九条は守っていくべきだと思っています。 賛同して活動することは出来ませんが、足を引っ張らないようにしたいと思っています。今日はいろいろな事を考えさせられた一日でした。伊藤さんのおっしゃる通り、楽しみながらあせらず気長にやらないとやっていけませんね。その言葉にも感動しました。まとまりませんが有意義な一日を過ごさせていただきました。


◎今日のバスツアーに参加して館山にあのような地下壕があったことは知りませんでした。本土決戦になっていれば私の現在は無かったと思います。九条の件は良く分かりますが、北朝鮮のような国がある以上外交だけで国は本当に守れるのか、徹底した議論が必要でしょう。戦後61年平和が続き、世界は大きく変わってきています。戦争はしてはいけませんが、国を守る、徹底した精神力を養うことも必要で、あらゆる面で議論していくことを考えなければならないと思います。


◎館山のNPO法人の愛沢先生の地道な活動のお話に引き込まれました。もっと聞きたいと思いました。赤山地下壕の見学はとても見ごたえがありました。資料が残されていないのが残念です。とても有意義な一日でした。


◎雨で予定の場所を全部まわれなかったのが残念。しかし、良い企画だと思います。朝日のダウンウォッチングを見て、ぜひ行きたいと思っていたので、タイミングが良かったです。九条の会趣旨には賛成ですが、各種会合に参加していますので、いまのところ参加する予定はありません。またこのような機会がありましたらご通知ください。


◎はじめて九条の会イベントバスツアーに参加させていただき、今まで知らなかった戦争の爪あとを見て大変勉強になりました。企画された皆様ありがとうございました。また、お疲れ様でした。また企画がありましたらぜひご案内お願いいたします。天気に恵まれませんでしたが、楽しい一日でした。


◎本日は一日お世話様でした。話には聞いておりましたが、千葉にこんな戦争の跡が残っていることに大変驚きました。もう二度とこんな戦跡が残ることのないように、私たちは勉強しなければいけないと強く感じました。戦争を知らない世代が多くなって、話すら直接聞くことが少なくなっている中、いろんな体験を話してくださったのも、心に残しておかなければ、と思います。


◎百聞は一見にしかずのたとえがまさにぴったりのツアーでした。元高校教師の愛沢先生のお話には感銘を受けました。一人の活動が力を得て、城跡をくずして道路を造るという方向に進んでいた行政の力を止め、城跡保存の協議会が行政指導で出来る様にまでなったこと、ちょっとした気づきを実践に移し、アフリカに学校を建てるまでになったことなど伺うと、数の力が全て真ならず。こうと信じたことを貫けば、段々に力を得、世を変えていくことも可能なのだという思いにいたりました。今後の活動にもとても力を得た気がします。巨大な壕にはひたすらびっくりしたし、戦後に米軍が上陸したと言う事実を知り、現場に立てたことは感慨深いものがありました。


◎初めて館山の戦跡を見学し、戦争中の異常さの一端をかいま見た思いがしました。愛沢先生の誰かがやるだろうではなく、一人でも正しいと思うことを積み重ねて、地道に行動していくことが大切と言う話が身にしみました。知らないことがたくさんあります。ぜひまたこのような企画をお願いします。世話人の皆様のご苦労に感謝します。今後もよろしくお願いします。


◎八千代から参加させていただきありがとうございました。機会がなくて館山戦跡を見学できて良かったです。あんなに広い洞窟とは思っていませんでした。ボランティアの方が一生懸命説明してくださってよく分かりました。ガイドブックを見て勉強します(見られなかったところ)。しろい・九条の会は色々と取り組みが多く、よく活動しているようで感心しています。雨でなかったらもう少し見れたらなー、と思いました。大変お世話になりました。日程が合えばまた参加させていただきたいと思います。


◎九条の会に初めて参加させていただきました。戦跡探訪、大変勉強になりました。アメリカ軍3000人の上陸地を目のあたりにして、当時が偲ばれました。あと2箇所はいつか個人でも訪ねて見たいと思います。これからも、このような企画をお願いしたく存じます。お世話してくださる方に多謝。


◎やっとやっと来れました。逆さ地図を見て館山が一番出っ張っていることを知り、戦略的に重要だったんですね。でも、花の種や球根を隠し持っていたしたたかさといっていいかどうか・・・。いっぱい平和の種をまいて美しい花を咲かせたいですね。


◎いわゆる古戦場は観光用に整備されているが、今日のいまだ生々しい太平洋戦争の存在が確認できる場所があれほど多くあるとは知らなかった。そういう点で大変有意義でした。戦争は人類の永遠のテーマです。絶滅できる諸悪を全人類が共通の目的で守りたいものですがね。


◎館山にこういう歴史がある事はまったく知りませんでした。何度も家族で訪れているのに・・・。帰宅後家族に報告しますが。小学校の見学コースに取り入れて欲しい所ですね。係りの皆様お疲れ様でした。会員ではないけれど、また機会があれば参加させていただきたいと思います。


◎房総にはよく出かけますが、館山にはこのような建物が残っていると思いませんでした。以前南洋の島々を訪れたとき、島々に戦争の跡が残っていました。沖縄などには戦跡もよく聞きますが、千葉にこのような所がたくさんあるというのにはびっくり。この機会をいただき、ありがとうございました。


◎この度のバスツアーに参加して大変勉強になりました。特に愛沢先生の何人かで始めることから、事が始まると言う言葉がとても印象に残りました。保存会長の楽しく、そして長く続けて行きましょうには大賛成です。ありがとうございました。


◎お天気はあいにくでしたが参加できて本当によかったです。ありがとうございました。愛沢さんはじめ案内の方々にお会いできて良かったです。今度は一泊して来たいです。今回見られなかったところへも行きたいです。米軍上陸の地は実は一度来たことがあって、まったく知らず見逃していました。館山市でも案内板ぐらい作ってほしいです。ま、それが今の現状なのでしょうね。愛沢さんのお話は、歴史の見方、教育の考え方に目からうろこでした。お会いできて良かったです。出発とか休憩トイレタイムなどすこし遅れ気味で、その分お話を聞く時間がなかったかなと、チョット細かすぎですが思った位内容の濃いお話でした。


◎初めての戦跡に参加して考えをまた強く・・・・。ありがとうございました。


◎NPO法人の愛沢先生のお話を聞けて感激しました。以前より、かにた婦人の村のお話を毎日新聞女の編集長の増田礼子さんより伺ってました。その時も、かにた婦人の村に行くのには物見遊山で行くのではなく、女性の歴史(特に日本軍はどういうことをしたのか)を学んでから行ってくださいといわれたのが記憶に残っていました。戦地に行き同行しながら軍人は恩給があるけれど、かにた婦人の村の方、その他従軍慰安婦は恩給など何もないのです。慰霊碑も国のほうに向けて建てられたそうです。韓国にも帰れず、自分の国を眺めて亡くなった方のことを思うと、今の日本の歴史観は本当にゆがめられてしまいました。今日自分の目で見たことは貴重でした。


◎私には花の種、球根を隠して保存していたと言う話が感動でした。かにた村に行きたかったです。ぜひ企画してください。


◎今回のバスツアーでは、戦争の知られざる歴史、現在に地域の見直しに取り組む人々、将来への希望のありかを学んだような気がします。「館山」というのは少し以外でしたね。沖縄のように直接戦闘がなかったせいか知名度も低いかもしれませんが。こうした記録は大切に保存していきたいですね。


◎無知な私が参加させていただき、とっても勉強になりました。ありがとうございました。母から聞いていた戦争の話を思い出しました。今度は私から娘たちへ伝える番だと感じ、今日のこと帰ったら是非話したいと思いました。

・・・

以上寄せられたアンケートすべて原文どおり掲載しました。全21通。寒さに鼻をすすりつつ池川がまとめました。

06年11月11日 1,540

今回の企画を担当するにあたり、新聞記事で目にした、従軍慰安婦問題と関連のある千葉県「かにた村」を思い出し、早速問い合わせてみました。館山市にあるNPO法人安房文化遺産フォーラムを紹介してもらい連絡をとったところ、東京湾の対岸にある館山市は見るもの、聞くものが数多くあり是非訪れてみたくなりました。…元支部長の難波マサエさんの合流もあり19名で楽しい学習の旅になりました。

(監事:荻野谷博子)

⇒⇒感想の詳細は、最下段の添付ファイルでPDFを参照ください。

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11年1月22日 9,190

2年越しの企画がようやく実現、千葉県館山に、今もなお残る戦跡を訪ねる平和ツアーを開催、13分会から22名の参加でしたが、参加した仲間は、それぞれ充実した一日を過ごしました。

愛沢様をはじめ、小沢様、サポートカー運行を含め、貴団体の皆様に大変お世話になりました。おかげさまで行事が大成功に終わる事が出来ました。ありがとうございました。

… …

すっかり日も暮れて、練馬へ戻るバスの中では、みんなで感想を語り合いました。

・館山だけでなく、日本中にこういう戦跡、恐ろしい事が有ったのではないか、

・灯火管制が敷かれ、薄暗い中で過ごしたり、防空壕に入った経験、戦後はひもじい思いをした、

・昭和元年生まれの兄にも赤紙が来て、千葉に応召に行った。兄たちがここにいたと思うと胸が詰まります、

・従軍慰安婦の問題について、ここが発祥の地という事は知らなかった。歴史教育の大切さを感じた、

・帰ったら多くの方に伝えたい、

そのほか、沢山の方が共通して話していましたが、「自分の目で見て、感じる事の大切さがよく分かった。今日はとても有意義でした」

参加した一人一人が、しっかりと、戦争の愚かさ、怖さと、平和の大切さを胸に、帰路につきました。

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10年11月28日 9,004

先日は大変お世話になりました。

大変有意義な視察研修となりました。


館山にはこれまで何度も訪れましたが、戦跡をはじめ

戦争の歴史が鮮明に残っていることは全然知りませんでした。


これからの活動の中で、子ども達に歴史の真実を

伝えられればいいなと皆話してました。


今後新たな企画等で又伺うかもしれません。

そのときは又ガイドお願いできれば幸いです。


これからもよろしくお願い致します。

05年12月17日 1,611

今日は、時間もおしてしまい最後にきちんと

ご挨拶できずに失礼しました。

本当にありがとうございました。

斎藤さんも、とても人当たりの良い、感じの良い方で

初上陸も地下壕でも話し上手で、皆熱心に聞いていました。

実際、写真で見るのとでは皆受け止め方が違ったと思います。

参加者の感想にも、

「当時の人たちの思いを考えると今の幸せが尊いものに感じた。」

「行けなかった館山の戦跡にも、是非行ってみたい。」

「壕の中の広さにビックリした。」

などの意味のものが多くみられました。

親子で参加されて居ても、パパは会社。

だったりしているので、今日の報告を一生懸命して

家族の中で「平和」について話すキッカケになったと思います。

皆の中に強いメッセージが届いたと思います。

それも、館山と言う土地が身近な場所であると言う事も

大きかったと思います。

広島では8月6日は「平和を考える」一大イベントの様に

なっていますが、日本中がそうなんだと思っていた。と、

広島に住んでいた人が言っていました。

千葉に居ると、なんとなく広島の様子はTVで観るもので

地方の大きなお祭と同様に流してしまいがちです。

やはり身近な所に教材があり、体感してこそ

体に響いてくるのだと思います。

ちばコープとしても、今までは「広島・長崎の旅」として

平和を考えるステージを用意して支援してきましたが、

これからは、他にも平和を考える為の応援を広く考えて

支援していく方針に変わりました。

今回は八千代地域協議会でお願いしましたが

これからは、千葉コープのいろいろな所から

依頼が行くと思います。

どうぞ今回に懲りず末永くお付き合いください。

ちばコープを通しても、館山の戦跡が

広く千葉県内に伝わっていく微力ながら

力添えになれれば幸いです。

本当にありがとうございました。

これからも、お忙しいと思います。

貴殿の益々のご活躍をお祈り致します。

04年8月3日 3,176

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0036 千葉県館山市館山1016-1さらしな館

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