!! 見る 聞く 学ぶ 集う 安房国(あわのくに)再発見 !! 千葉県・南房総・館山まるごと博物館

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(2010.3.6付)

安房看護専門学校、最後の学生9人が卒業

39年の歴史に幕〜地域医療支える人材輩出

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安房看護専門学校(館山市湊、野原正校長)は4日、卒業式・閉校式を行い、最後の学生9人を送り出して39年の歴史を閉じた。

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10年3月6日 4,425

館山・赤山地下壕、2年連続で3万人超え

観光資源に定着か、入壕者過去最多更新

(房日新聞2017.4.14付)‥⇒印刷用PDF


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17年4月14日 17,438

グラビア安房の国

『Sai』vol.78(2017.12.1) ‥⇒印刷用PDF(P.1)‥⇒印刷用PDF(P.2)

発行=一般社団法人在日コリアン・マイノリティ人権研究センター

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17年12月1日 1,267

第三回家庭教育学級〜安房の国を再発見

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2月4日、図書館にて、第三回家庭教育学級が行われました。皆さんは地元館山の歴史についてどの位知っていますか?NPO法人安房文化遺産フォーラムの池田恵美子先生を講師にお迎えして知られざる安房のお話を伺いました。

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安房に残る数々の戦争遺跡にはこの10年間で6千人、いまも年間にして200団体もの人々が国内外から訪れています。大房の砲台跡や赤山地下壕などが有名ですが、たくさんの遺跡があるということはそれだけ戦争の拠点として重要な場所だったことです。もしかしたら沖縄のような地上戦が、この館山で起こっていたかもしれないのです。1945年には米占領軍3500名が上陸し、日本本土で唯一「4日間」の直接軍政が敷かれ、館山の街を占領支配しました。ほか、人間魚雷「回天」の格納壕・数々の砲台跡・基地跡など、一時間の講演ではとても足りない戦争の傷跡に驚くばかりでした。

ほとんどの親やよは戦争体験のない世代。遺跡を見ただけでは想像することすらできません。よくわからないから子供にも見せない、敬遠してしまう、という人も多いと思います。安房文化遺産フォーラムの方々は、放置され朽ちかけていたこうした遺跡を、戦争の事実とともに保存しようと調査・研究を続けながら遺跡巡りのガイドもしてくれます。宮城の赤山地下壕は600万年前の地層や、掘削した当時のツルハシの跡も見られるそうです。ぜひわが子にも見せたい、と思いました。そして見塚な遺跡をめぐり、先人たちが築いた知恵や歴史を語り継ぐことの大切さを感じました。

館山海岸通りにある小高記念館という白い建物に、NPO法人安房文化遺産フォーラムはあります。一度足を運んではいかがでしょうか。

(那古小学校PTA広報2010.3.15号)

10年3月18日 4,055

保険推進員が研修会

身近な歴史や文化学ぶ

(房日2011.1.14付)

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館山市保健推進協議会はこのほど、市民の健康づくりに関する身近な相談相手となる保険推進員を対象に、地域再発見をテーマにした研修会を、同市コミュニティセンターで開いた。

「館山の自然・歴史・文化について知り、より地域に溶け込んだ活動につなげる」ことが狙い。

第9期推進員145人が参加。NPO法人安房文化遺産フォーラムの池田恵美子さんによる「まだまだある!おらがまち再発見」と題した講演に耳を傾けた。

「東京から遠い静かな土地と思っていたが、戦争の軍事拠点だったり、転地療養の地であったりと、歴史ある土地だったのですね」「まさに館山の再発見をした気分。知人に話したり、案内したりの楽しみが増えました」と推進員たち。

事務局の市健康課では「保険推進員の任期は3年で、来年4月からは第10期へとバトンタッチされる。今後も推進員が楽しく活動できるような内容で研修会を企画していきたい」と話している。

11年1月14日 6,730

安房歴史文化研〜「明治・大正期の館山」紹介

20日に公開講座

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安房歴史文化研究会(天野努会長)の第4回公開講座が3月20日、館山市コミュニティセンターで開かれる。今回はNPO法人・安房文化遺産フォーラムの愛沢伸雄代表が、「館山に住んでいた明治・大正期の知識人らの文化交流の一端」について、事例を交えながら研究発表する。

同会によると、明治期の館山は東京と汽船で結ばれ、保養地・避暑地として発展。彫刻家の長沼守敬、建築家の辰野金吾らが住居・別送を構えた。また、水産伝習所や安房中学校を通し、多くの知識人が来訪。水産業で財をなした企業人が多く出たことなどもあり、これらインテリ層の文化交流が起こり、地域社会にも影響を与えた。

愛沢氏は、これまでの調査で得られた知識人文化交流の一端を紹介。また、宮内庁の侍従職を辞して房州に移住した伯爵・万里小路通房の人的ネットワークについて語る。同フォーラムで取り組む「地域まるごと博物館」構想についても報告する。

講座は午後2時から4時まで。定員は当日先着50人で、参加費は200円(資料代)。

10年3月14日 4,604

館山の海を愛したジャック・マイヨール

人生哲学伝えるメッセージ展、館山病院で

(房日新聞2016.9.9付)‥⇒印刷用PDF

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16年9月9日 1,209

(読売2010.6.14)

11月7日告示、14日投票の館山市長選に、同市出身で東京都中野区副区長の石神正義氏(61)が13日、無所属で立候補する意向を読売新聞の取材に明らかにした。石神氏は「財政のわかる人に市長をやってほしいという市民の声が強く、長い行政経験が生かせればと思い、出馬を決めた」と語った。16日に記者会見し、正式に出馬表明する。

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10年6月14日 9,550

ミニコミ誌『0470-』43号

people 池田恵美子さん

インタビュー・写真・文=菅野博 (2018.1.31号)

‥⇒印刷用PDF

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18年1月29日 1,506

【旭日双光章】

庄司兼次郎さん(82)消防功労

09年11月4日 8,294

特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム

旧称:南房総文化財・戦跡保存活用フォーラム(2008年5月に現在の名称に変更)

〒294-0045 千葉県館山市北条1721-1

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