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タイトル:128高地 「戦闘指揮所」「作戦室」地下壕
掲載日時:%2009年%02月%03日(%AM) %01時%Feb分
アドレス:http://bunka-isan.awa.jp/About/item.php?iid=52

戦争末期、館山への敵上陸を阻止するための抵抗拠点として「洲ノ埼海軍航空隊空」敷地内に建設された地下壕。壕内には「戦闘指揮所」「作戦室」という額が残っており、「昭和19年12月竣工」「中島分隊」と刻字されている。さらに奥の小部屋の天井には、約3m四方に彫られた龍のレリーフがあり、全国でも珍しい貴重な地下壕。

せんぼんよしこ監督・香川京子主演の映画『赤い鯨と白い蛇』のクライマックスシーンが撮影されたロケ地でもある。


【ご注意】

福祉法人の敷地内のため、一般公開はされていません。平和・人権研修の団体のみ、特別に許可を得て、NPO法人安房文化遺産フォーラムがご案内しています。ご希望の場合はスタディツアーページをご参照のうえ、お申し込みください。


【東京新聞 WEB】(動画あり)

128高地~閉じ込められた「洞窟の龍」

※取材協力しました。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/45555

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