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タイトル:『今よみがえる里見忠義の足跡』
掲載日時:%2009年%02月%04日(%PM) %14時%Feb分
アドレス:http://bunka-isan.awa.jp/About/item.php?iid=161

『里見忠義の足跡』

里見叢書シリーズ第1弾。

伯耆倉吉里見忠義関係資料調査報告書。

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安房国主・里見忠義は、1904年に徳川幕府の改易で伯耆国(鳥取県倉吉市)へ移封され、6年後失意にうちに没したといわれる。忠義の墓がある大岳院をはじめ倉吉市内のゆかりの史跡に残る、遺品や文書などを初めて学術的調査をおこなった報告書。

【サイズ】A3版白黒84頁

【価格】1,000円(税込)

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*調査に関する報道記事はこちら。

=房日新聞2007.12.12付

=千葉日報2007.12.25付


【里見氏調査会】

・川名登=代表(千葉経済大学名誉教授)

・佐藤博信(千葉大学教授)

・滝川恒昭(千葉県立船橋高校教諭/東京大学史料編纂所国内研究員)

・和氣俊行(法政大学非常勤講師)

・愛沢伸雄(NPO法人安房文化遺産フォーラム代表)


【目次】

●Ⅰ報告編

・報告1

-里見交流〜里見氏の歴史・文化を活かした市民交流

-特別講演会・パネルディスカッション・里見交流会

・報告2

-四十年以前の倉吉・堀村調査

-里見氏家臣堀江頼忠の軌跡〜安房国から伯耆国へ

-伯耆国における里見忠義に関する研究略史

-伯耆国における里見忠義関係史跡・遺品について

●Ⅱ史料編

伯耆国における里見忠義関係史料について

・里見忠義・大岳院関係史料集成

(1)里見家奉行人連署証状

(2)里見家奉行人連署証状写

(3)伯州倉吉大嶽院校割惵

(4)棟札

(5)大岳院覚

(6)覚(大岳院由緒書)

(7)十一面観世音菩薩由来書

(8)當寺開山開基由来古記

(9)里見由緒之事

(10)大岳院由緒書抜書

(11)於伯州里見家由緒書

(12)大岳院由緒書

(13)大岳院過去帳

(14)里見忠義関係位牌

(15)大岳院住職書状

(16)「伯耆民諺記」抜書

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